成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

エレベーターピッチ

2012-01-22 08:33:17 | Weblog

最近、エレベーターピッチという言葉を意識している。
意識していても訓練しないと修得できないので、とにかく練習しないとね。


ちなみに、「エレベーターピッチ」とは、

エレベーターの中である初対面の人と会ったとき、エレベーターに入ってから目的の階にたどりつくまでの間のわずかな時間(数十秒から1分以内)に、自分のやっていることを過不足なく説明し尽くすためのプレゼンテーションのことです。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1008/23/news048.html

シリコンバレーが発祥で、起業家が、エレベーターの中で、投資家に会った時に、自分のビジネスプランを30秒で伝えられなければ、未来はないと言われていることから由来した言葉になります。
http://ameblo.jp/coo991204/entry-10188258991.html

日常の自分はどうかを日常の自分の業務に当てはめて振り返ってみると、できていないことを痛感する。

他人に自分の考えを説明する時に、いかに短い言葉で、効果的に自分の考えを伝えるか、ということを意識していないわけではないが、結果としてはできていない。

結論をまず伝える。次になぜそのように考えたかの理由を伝えるべきとわかっていても、言い訳をまず言おうとする思考になってしまう。


作成する資料にしても同様だ。
大きな文字でシンプルに、少ない枚数で考えを伝えたり、アピールすべきとわかってはいても、資料の枚数は多くなるし、資料内の文字を多く入れたくなってしまう。

そうなると文字が小さくなり、効果的に伝えることができない負のスパイラルに陥ってしまう。


文字を少なくしようとすると、どのようにして文字を少なくするか、何を伝えるかを真剣に考え、悩む。その考えること、悩むこと重要で、訓練が全てだ。

エレベーターピッチは訓練すれば鍛えられるということなので、まず通勤の電車の中等で練習することを習慣化する等の行動に移すことにしよう。


本ブログも同様だよね。

今後もいつまでもだらだらと多くの文字で投稿していたら、死刑やね。
自分自身でも常に振り返って、宣言したことを実現せねば。

内容がなく、意味不明になるような単に文字数が少なくなることも死刑やね。自分にプレッシャーをかける意味でも、宣言しておこう。


エレベーターピッチのスキルも鍛える必要があるが、我輩の弱点である”瞬間対応力”・”瞬間応用力”(事前に準備していない不意をつかれるような質問等に対して瞬時に頭を働かせ応える能力)も鍛える必要があるが、とにかくあらゆる場面を想定し、何度も様々な場を踏んだり、様々なシミュレーションする機会を増やすしかないね。


もっと早い段階で気付いていたら、もっと違う次元を知ることができたのだろうけど・・・

しかし、今、そう思ったことはラッキーやね。


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