成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

感性を磨く

2012-05-27 07:20:54 | Weblog
4,5月は我輩がずっと夢見ている”宇宙”の特別月間となった。

というのも、以下が流行ってマイブームとなり、かつ世間でも注目されたからである。

(1)映画「宇宙兄弟」をGWに上映開始となり、団子三兄弟と見に行く
(2)テレビマンガ「宇宙兄弟」が4月から日テレ系で日曜朝7時で放映され、毎週見る
(3)団子次男が影響を受け、マンガ単行本17巻を一気に購入し、見る
(4)5/21に、金環日食をみんなが見る
(5)5/22に東京スカイツリーがオープン。より高い所から見下ろすことができ、より宇宙に距離的に近くなることができるようになった
(6)5/25に、民間として初めて無人宇宙船ドラゴンが国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング成功。民間宇宙船時代がついにキター!


この2か月は、今まで以上に宇宙を夢見て、宇宙に心を踊らされ、楽しい思考を回すことができた。

先日、米宇宙ベンチャー「スペースX」の無人宇宙船ドラゴンのニュースを見ていた際に、宇宙観光旅行の話題があり、現在も宇宙観光旅行に一人で行く予約券が販売しているとのこと。

料金は”755万円”らしい。うー、もう少し安くならないかなー。ベンツが買える値段だし、一人で一瞬で使うには大きな壁が・・・。

しかし、ここらで夢見ることから、少し現実や足元を見て、足元を固める地道な努力に思考をシフトさせたいと思う。

まずは宇宙観光旅行に向けた貯金からやなー。。。いや、それよりも宇宙観光旅行に行く先の目標の具現化かな。。。いやいや、2,3年先の目標達成やな。。。いやいや現実の課題解決もできなければ、やっぱり夢の実現は無理だ。

まず、机上の評論家にならず、行動しまーす。


ところで、上記のような世の中の流行があった際に、感心し、我輩が影響を受けたことを備忘録として残す。こういう目線で見る必要があるという、新たな発見だった。

◆その1
5/21(月)の朝に、日本中のみんなが太陽に目を向け、金環日食を見ていたが、宇宙飛行士 野口聡一さんの視点は、月の影が地球に映っているのを宇宙から見るという視点である。
以下のNASAの写真だけど、発想がスゴイ。
http://spaceflight.nasa.gov/gallery/images/station/crew-31/html/iss031e041595.html

お月様の影がうっすらと地球にかかっていることがわかる。まさに発想、視点が宇宙規模。

◆その2
5/22に東京スカイツリーが開業し、みんなが東京スカイツリーを地上から見たり、いち早く展望台に登ることを考えているが、野口さんの思考は、宇宙からスカイツリーを見下ろし、スカイツリーの影を宇宙から見るという視点。
http://twitpic.com/9nvq57


この2例は、いずれも発想が宇宙規模で、通常なら考えつかないことであり、なるほどと唸ってしまった。

最近は、マスコミの報道に流される傾向で、長きに巻かれやすくなっている現実に、ちょっとマズイと思った。

長きに巻かれず、確固たる自分の意見を持ち、野口さんのような感性を改めて磨き、鍛える必要があると思った今日この頃でした。

宇宙以外についても、感性を磨く成長も目指すことにしよう。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(17才):部活が終わってリビングで疲れて眠っているのは、青春やね。
団子次男(14才):小遣いがないにも関わらずなけなしのお金で宇宙兄弟の単行本をまとめ買いしてくれたのは嬉しかった
団子三男(8才):サッカーやそろばんにしても、努力している姿はカッコいい。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:金曜日の鳥栖戦の逆転負けは悔しすぎる。首脳陣には、今年の成績より、中長期で強くなるための思考を回してほしい。
・ツエーゲン金沢:昨日の長野戦は、アディショナルタイムで同点に。粘りはOK。けど、先週に1万人チャレンジデーでホームで頑張ってくれないと、応援する仲間が増えなくて困る。我輩は熱狂し続けるが。
・阪神タイガース:やっと復調の兆し。マートンやブラゼルやベテランに頼らず、若手が台頭を現してほしい。

伝統文化の凄さ

2012-05-20 09:50:23 | Weblog
今週末は、地元の”おかえり祭り”があり、昨日1日目を終えた。

早朝6:30から24:00まで、町内を台車を引っ張り、巡行した。筋肉痛と心地よい疲労感が気持ちいい。

今日は、午後から友達宅へお呼ばれし、今晩も19時から24時過ぎまで台車を引いて、お祭りを満喫する予定である。


けれど、改めて昔の人たちが築いたこの伝統文化はスゴイと思う。

青年団にしても、20年前となんら変っていないし、30年、40年前と変っていないのだろう。

今でも、年配の方がお祭りの時に、青年団の時に唄っていた歌を、若者と一緒になって唄うというのは、スゴイよね。

このお祭りの仕組みがあるから、若者は青年団に入ってお祭りをやりたいという気持ちが芽生え、地元に就職する等の見えない力が働くのだと思う。

地元を離れた若者も、お祭りの時には戻って来て、一緒に台車を引き、お神輿を担ぐということはすばらしいことだ。

我輩にとっても、お祭りで地区の人たちと顔を会わせ、コミュニケーションを取ることができ、強いつながりができることは、ありがたい限りである。

お祭りだけでなく、地区運動会等のイベントや日常生活においても、地区のみんなの顔が見えているからね。


昨日の以下の北國新聞の記事にあるように、青年団の新人の入団者が増えたとのこと。これは、震災後の絆、つながりの重要性が再認識された影響もあるのかも。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120520104.htm


我輩の家族が住んでいる大阪では、ここまで深い関係を持つことは不可能である。

このようなすばらしい伝統文化がある地区に育つことができたことを誇りに思うし、今後もこの伝統文化を継承することができるように我輩も貢献していきたい。


時代や環境は変れど、このようなすばらしい伝統文化は継承し続け、別の部分ではこれまでのやり方に拘らず、変革をスピーディに積み重ねていくことが大切だ。

何事もうまく行くのは、うまく行くような工夫、知恵、努力があり、うまく行かないのは改善するための工夫、知恵、努力が足りないということなのだということを教訓として、残り1日のお祭りを満喫することにする。


《特集1》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の横浜FM戦はドロー。好調なチームからアウェイで勝ち点を取れたことを良しとせず、負けてもいいから攻撃サッカーでシュートを打ち続けるガンバサッカーを目指してほしい。
・ツエーゲン金沢:本日のホームでの1万人チャレンジデーに行って応援したいところだが、お祭りで応援に行けないので、是非応援に行った人たちに、また応援に来たいと思ってもらえるサッカーを見せてほしい。
・阪神タイガース:ム・ム・ム・・・・・・・

コミュニケーションの難しさ、おもしろさ

2012-05-13 07:41:39 | Weblog
GW期間は、気持ちに余裕もでき、夢を振り返る等の楽しい時間を過ごすことができた。夢を考えることほど楽しい時間はない。

さて、我輩はコミュニケーションを快適に取ることができる環境作りを目指しているが、コミュニケーションを取ることほど難しく、またおもしろいことはない、と最近つくづく思う。

世の中うまく行かない時のほとんどは、コミュニケーションが十分に取れていない状態である。

なので、思っていることをわざわざ言葉にしなくても、相手に伝えることができる環境、サービスを作りたいと思った。イメージは映画「アバター」のしっぽをつなぎ合わせて思いを伝える的な行為かな?

しかし、コミュニケーションを考えれば考えるほど、そうではないのではないか、と思ってきた。

そう思ってきたのは、最近Twitterで読んでいる橋下 徹大阪市長や脳科学者 茂木健一郎さんのつぶやきの凄さを感じているからである。

橋下市長や茂木さんの主張は、頭の回転の速さやロジックには、常々勉強させられる。

橋下市長の主張には、賛同できないこともあるが、最近吠えている中原校長の国歌斉唱問題は、橋下市長の主張に理がかなっている。

このような主張は、アバター的にストレスなくアナログで伝えることは困難であると思うからである。やはり活字として主張しないと、伝わらないのだろうね。


しかし、橋下市長が最近吠えている中原校長の国歌斉唱問題は感心させられた。中原校長は、校長先生の中で、このようなスゴイ人がいるんだね。

http://ameblo.jp/nakahara-toru/entry-11248551587.html


我輩が尊敬する藤田社長(サイバーエージェント社長)の言い方で言うと、”戦略的コミュニケーション”というキーワード(ばか正直に何でも言えばいいというわけではない)が適切な表現なのだろうね。

けれど、コミュニケーションの行き着くところは、如何に工夫して、見直して、改善を積み重ね、かつ継続して努力するか、だと思う。

とりあえず、我輩の目先の目標として、橋下市長や茂木さんのTwitterでのつぶやきに対して、我輩なりの意見を持つ訓練をして、今年中には橋下市長や茂木さんに意見するリツイートをして、それに対してリアクションをもらうことを目標にしたいと思う。

そうやって我輩の瞬間対応力を鍛えて、成長したいと思う。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):他の誘惑に流されたり、優柔不断な面は少しずつ改善されてきたかな?
団子次男(14才):宇宙兄弟に影響を受け、宇宙に興味を持ち始めてくれたのは嬉しい。
団子三男(8才):土曜参観を見に行ったが、以外と内弁慶だったな。今はいいけど、少しずつ弾けるようになってほしい。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の仙台戦は頑張ったけど引き分け。結果が、結果がと言われてもそんなに簡単ではないよね。上昇傾向だとか、後は結果がという周囲の声には惑わされずに、自分たちのペースで成長しよう。
・ツエーゲン金沢:先日の水曜日夜は、ホームでの半年ぶりの勝利。応援に行けなかったけど、素直に嬉しかったね。今日も勝ってね。
・阪神タイガース:昨日は負けたが、おとといまで3連勝。山あり谷ありが続くと思うけど、先を見た戦いをしていこう。

団子三兄弟 宇宙への誘い

2012-05-06 06:39:43 | Weblog
本日、待望の映画「宇宙兄弟」を我が家の団子三兄弟と午前中に見に行く予定である。

待ちに待っていた映画を子供達と一緒に見に行くことができるとは、この上ない喜びである。


思い返すと、我輩が宇宙に行きたいとこのブログや夢手帳で思い続けて、しばらく立つが、我輩は決して小さい頃から宇宙に行きたいという大きい夢を思い描いていたわけではない。いろいろと夢を思い描いて、頭を整理しているうちにそこに辿りついてしまった。

現在の夢に至る経緯を振り返ってみる。


・近くに小松空港、自衛隊小松基地があったから、小さい頃から飛行機はよく見ていた
★小学校の頃にパイロットのテレビドラマ(題名等は思い出せないが)を見て、パイロットになりたかった
・大学進学時にパイロットになることも考えたが、視力が落ちたこともあり、あっさりと断念

・生まれた時から北陸ということもあり、日本海や雪とはずっと接してきたこともあり、壮大な自然が大好きだった⇒日本海に沈む夕日は学生時代に何度も見に行ったことか。雪原が好きでスキーにも何度行ったことか。
・大学時代には北海道一周を2度回ったように、大自然が大好き
・北海道旅行の際に、礼文島、利尻島にも行き、島に興味を持つようになる
・島の中でも特に大自然の中にあり、ゼロから開拓する無人島に興味を持つ

・また、大学時代に土木工学を専攻していたが、土木工学を英語で言うと、Civil Engineering(日本語よりもカッコいい)って言うように、市民のためになりたいと思う
・土木の仲間は、公務員、建設会社、水道、電力、コンサル、不動産、道路、通信と様々な分野へ就職
・この仲間の力を合わせたら、チームワークにより、滅茶苦茶快適な街、空間を作ることができる。仲間で力を合わせてインフラを作ることに、この上ない幸せや喜びを感じることができるはずだ。インフラだけでなく、その上でのサービス提供まで実現したい。

★”無人島に滅茶苦茶快適な街を作りたい”ということが、大学卒業時の夢だった
 ⇒会社入社時の研修のインストラクタも同様な夢を持っていて、意気投合し、更に思いが強くなった
・我輩は通信担当ということで、誰もがストレスなく、気持ち良くコミュニケーションを取ることができる環境を作りたいと思うようになる
 ⇒無人島ゼロ円生活というテレビ番組はテレビにかじりついて見ていた

・しかし、無人島というのは、現実的なようで、無人島自体を買い取ることが非現実的に思う
・そう思っているうちに、子供をプラネタリウムに連れて行った際に、これだとピッとくる。
・H2年の日本初の宇宙飛行士である秋山さんを初め、毛利さん、向井さん、若田さん、土井さん、野口さん、山崎さん、古川さんのような宇宙飛行士の影響も大きいし、はやぶさの凄さも感動ものだ
・無人島でなくても、宇宙の方が良いではないかと

★”純粋に、宇宙に行きたい”
★”宇宙に行き、滅茶苦茶快適な街を宇宙に創りたい”


◆誰も踏み入れていない所(海や雪原のように)に足を踏み入れたいという我輩の欲望!!宇宙に一般市民として最初に行きたい!!
◆仲間が力を合わせて、インフラや環境を作るというこの上ない喜びを味わうことができるから最高!!


・思い描けば描くほど、宇宙に行きたくなるし、最初はありえへんと思っていても、常に思い描いていると、だんだん実現できると覚醒してくる。
・Twitterで野口聡一さんやNASAの写真を日々見ていると、どんどん宇宙に引き込まれていく。
・もう少し踏み込むと、“まず宇宙旅行を実現し、定年退職した後には会社を起業した上で、宇宙で快適なサービスを提供したい”


たった一人で熱狂していると、誰かが同調してくれるはずだ。

もう1つおまけの夢は、我輩が熱狂していたら、団子三兄弟が影響を受けて、我輩の夢を引き継いでくれて、宇宙で子供が生活するようになり、子供の所へ嫁と宇宙旅行で遊びに行くということが実現すると最高!!

あー、整理し、表現してしまうとすっきりしたー。

夢はつきない・・・

団子三兄弟には、大きな夢を持ってもらい、失敗を恐れずチャレンジしてほしい。

とりあえず、本日は団子三兄弟とともに宇宙へリフトオフだ


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):スマホを購入。勉強せずにスマホに熱中しているが、トコトンまで触って、将来に活かしてほしい。
団子次男(14才):連休中は昼夜逆転生活に。脳には良くないだろうが、マイペースはトコトン突き通せ。
団子三男(8才):連休は近場の公園等ばかりでお金をかけずに遊び行き申し訳なかったね。けど、一緒にずーっと遊べて楽しかった。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:本日の大宮戦は絶対勝利だ!負けが続いてしまったが、松波監督、周りの雑音は気にせず、ポリシーを貫き通してほしい。
・ツエーゲン金沢:本日のホームでのHOYO大分戦は応援に行けないが、大阪で応援してる。監督からz-Blitz ML宛のメールは感動したよ。将来を見据えた戦いと聞いて安心した。
・阪神タイガース:昨日は、5連敗で止めてくれてありがとう。