成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

最高のパフォーマンスを発揮するには

2015-04-26 04:51:33 | Weblog
(1)最高のパフォーマンスを発揮する時って、どんな時か?何のプレッシャーもなく、のびのびと自由でリラックスしている時か、それともフロー状態か、それともプレッシャーの中でやっている時だろうか?一概には言えないが、何となく思うのは、のびのびとリラックスし、フロー状態のイメージがある。

(2)しかし、そうとも限らないと感じた。先週、毎週末のランニングでインターバル走(1Kmを早く走り、次の1kmはゆっくり走る繰り返し)で走った。しかも、2週間前に右足首をひねって完治しておらず、やることや考えなければいけないことがたくさんある状態で走った。

(3)不思議なことに、これまでのKmあたりのスピードで最高記録を出した。タイムトライアルを意識したわけでもなく、ゆっくり走る際には息を整え、インターバルでゆっくり走ったにも関わらず最高記録が出たことが自分でもビックリ。得てして感じたこととしては、必ずしもリラックスしていたり、

(4)フロー状態が必ずしも最高のパフォーマンスを出すことができるわけではないと。早く走る時は思いっきり走り、なんとなく右足首に不安を抱えつつも、何となく考えなければいけないことのプレッシャーがある中での最高記録。ふと思ったのは、最高のパフォーマンスを発揮する時は、なんらかの

(5)プレッシャーがある時の方が出やすいのではないかと。どんな状態でもそうとは言い切れないだろうし、長いスパンで考えたらリラックスしている状態の方がパフォーマンスは高いと思う。しかし、仕事や日常においても最高のパフォーマンスを発揮するには、プレッシャーやハードルが必要なのだ。

(6)自由奔放にやることや任せることが良いというわけではない。やさしいことがいいというわけではない。他人に関与して、他人の領域に入り込み、プレッシャーを相互に与え合わないと、みんなが最高のパフォーマンスを発揮できないのだ。ビジネスで成功するためにも、ハードルが高く、

(7)プレッシャーがある方が成功し、成長するのだ。GWでくつろぐ前に、プレッシャーを最大限に受けて、上昇気流をGW前に起こしておこう。GW明けには更にスパイラルアップだ。上手く行っていない時は、上に上がることしかできないのだから。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(17才):片道40分の自転車通学を始めて1年経過。今日は一人で部活の帰りにスーパー銭湯に寄ってきたようだ。個性があってヨロシ。

・団子三男(11才):サッカーのコーチがある意味厳しく、適度なプレッシャーを受けながらの練習で、最高のパフォーマンスを発揮し、成長していることだろう。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:本日(新潟戦)は、約2か月ぶりの万博での応援。選手にプレッシャーをかけつつ、熱い応援で選手をサポートし、連勝街道を突き進む!連戦の選手の疲れを吹き飛ばすくらいの応援によりサポーターも楽しみたい。

・ツエーゲン金沢:先週末で5連勝。まさかここまでやってくれるとは誰が思ったことか。実力があるのかもしれないが、いつまでも良い状態が続くとは限らない。調子が悪くなった時が真価を問われるので、今のうちにチームワークで実力を高めてもらいたい。そうするとサポーターが増えるだろう。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45m⇒1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル

(結果)4/12:11.5Km(56分・ビ)、4/19:7.2Km(31分・イ)、★11.5Km(55分・ペ)

想定の範囲外 ~サプライズ~

2015-04-19 09:07:17 | Weblog

先週は団子三男の誕生日だったが、想定の範囲外のことが多くあった。

1つ目は、家族が団子三男に何が欲しいかを質問した際に、「魚が欲しい」との回答。

なぜ、魚なのだろうか?何を思っての魚?


2つ目は、魚という要望に対して、妻が準備した夕食は”焼肉”。

三男は魚が要望なのに、何故に肉?

三男がいつも好きだから?敢えて魚にしなかった?


3つ目は、長男の準備した誕生日プレゼント。

ロフトで購入してきたらしいが、魚のプレート型の芳香剤(写真)。


こんな物が世の中にあったんだと感心。しかも購入する人がいるんだと感心。

これがまた結構匂いがして、これまたビックリ(匂いはさすがに1週間もたなかったが・・・)。

三男は、これまた何故か喜んで、すかさずトイレに設置しに行った。


日常の生活の中の1つの場面だったが、サプライズの連続だった。

我輩はというと、三男が好きなサッカーチームであるバルセロナの財布をプレゼント。

三男は喜んでくれたが、3つの想定の範囲外に比べるとありふれていて、面白味に欠けたと反省。

我輩だけ想定の範囲内に収まってしまう形となった。


感動することを考えたら、想定の範囲内では感動を与えることはできない。

これまでにない価値を提供しないと想定の範囲外にならない。

何が問題かは表層的な問題ではなく、現場の声を押さえた課題を認識しないと、想定の範囲外の対策にメスを入れれない。

決して目新しさだけが求められるわけではない。

これまでにある物やある事でも、魚の芳香剤のように、新たに認識すれば想定の範囲外になる。


では、どうやったらサプライズを提供できるか?

常にアンテナを高くして情報収集しておく、いろんな人の立場に立って考える、ある場面でも喜ぶことや喜ばないことを反対に考える、等の努力を積み重ねていないと、いざという時にはこれまでと同様な思考になってしまう。

そのためには現状に留まり、一か所に留まっていてはいけない。

常に変化していないと自分自身にサプライズはないし、仲間や世の中にサプライズを提供することはできない。

特に、世の中にサプライズを提供するには、並大抵の努力では想定の範囲外を提供することができない。

結局は、日常に流されずに、意識して変化し続けることを継続するしかないということだ。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(17才):サッカーゲームをやっている人一倍の努力を部活での想定外プレーにつなげてほしいね。

・団子三男(11才):サッカー以外の興味を増やすと、サッカーで想定外プレーにつながり、幅が広がるかもね。「魚が欲しい」のようなトリッキーを今後も継続してほしいね。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の湘南戦は、相手のサッカーをさせない大人のサッカーで見事勝利。安心して見ていれたが、ガンバサッカーの象徴である乱打戦のドキドキする試合もたまにあってほしいね。さて、これから連戦が始まると想定外のことが起こりうることが楽しみだ。チームの総合力で、ACL予選突破のサプライズを期待したい。

・ツエーゲン金沢:5連勝をかけて、本日がホームで讃岐戦。今日も選手はサポーターにサプライズを与えてくれるだろう。天気は良くないかもしれないが、多くのサポーターがスタジアムに足を運んでほしいね。けれど、3年前までと比べてゴール裏の人数が増えたことは嬉しい限りだ。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45m⇒1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)4/3:15.2Km(74分・ペ)、4/12:11.5Km(56分・ビ)、★4/19:7Km予定(イ)

ジャイアントキリング

2015-04-12 11:50:12 | Weblog

ジャイアントキリングという言葉には、いつも魅かれる。

下位の者が上位の者を負かすこと。番狂わせ。良い響きというか、ワクワクさせられる。

昨日のJ2リーグで、J2初昇格のツエーゲン金沢が役者の揃っているセレッソ大阪に2-0で勝利した。

選手の総年棒は、1/10だけど決して臆することなく堂々と戦っていた姿には感動した。

レベルの差があるのは間違いないが、試合巧者に思惑通りに試合をコントロールしていた姿は逞しかった。

佐藤選手(#10)のゴラッソゴールと、清原選手(#7)の技ありのPKゲットには、ツエーゲン魂を感じることができた。



上位の者が必ず勝つというわけではないし、シェアが高い企業が常に勝つというわけではない。

サッカーに限らず日常においても、番狂わせがあるから面白く、上位がいるから何とかしたいと思うし、常に上手くいかないから面白い。

常に勝ち続け、上位に居続けることは難しいし、そのためには並々ならぬ努力と工夫がないとジャイアントキリングを起こすことはできない。

サッカーの魅力は、このジャイアントキリングがあることだ。



先週、投稿したように本ブログに対する思考を変えてみた。そうすると今まで見えていないことが見えてきた。

アクセス数を増やすためには、コンテンツの質を高めなければいけないが、コンテンツ以外にもアクセス数を増やすことができる手段があることを認識できた。

1つはブログ村への登録で、他にはZenback(ブログに無料で設置できるウィジェット(ブログパーツ))等の仕組みがあることを知り、遅ればせながら早速試しにやってみた。

これまでと違う領域に行こうとしないとわからないことだった。

淡々とやっていてはアクセス数を増やすことができないし、より上位を目指さないとコンテンツの質が上がらずに成長しない。

いろんなSNSと連動させたり、いろんなサービスとコラボレーションしないと相乗効果は生まれない。



いくらコンテンツの質が上がったり、サービスが良かったとしても、それをわかりやすく、かつ上手く伝えないと成長しないし、企業として知名度を上げることができずにお金を稼ぐことができないのだ。

このところ新サービスを矢継ぎ早にリリースしているが、なかなか思うように売れていない。

他のWebサイトやプロモーション方法を研究しているが、それと比較しても我々は、まだまだ認知度を高め、知名度を上げることができていない。

メディアには露出はしてきているが、我々が見て欲しいお客様にしっかりと見てもらえているかというとまだそうではない。

見てもらったとしても購入したいと思ってもらえるようなアピールができているかと必ずしもそうではない。第3者評価によってよく分かった。



汗をかいて、継続して努力して頑張ることは大事だが、それだけではジャイアントキリングは起こせない。

戦略というと大袈裟だが、どうやったら売れるか?どうやったらアクセス数が増えるか?どうやったら上位を負かすことができるかを考えないといけない。

そのためには、売れている人やアクセス数が多い人や上位の人がどうやっているかをトコトン調査し、研究分析しないと始まらない。

我輩の特徴である、まず行動するだけでは上手くいかないのだ。



さて、ブログにしても、新サービス販売にしても、我輩の成長にしても、今は下位にいるから這い上がることしかできずにチャンスだ!!

まずは上手くやっている人たちがどのようにやっているかを日々アンテナ高く調べて、直ぐに行動することから始めよう。どうやったら上手くいかくも考えつつ。

戦略というと時間をかけてきれいに仕上げようとしてしまいがちだが、それでは上手く行かないし、我輩の長所を活かすことができないことがわかった。

戦略は大事だが、平行してやってみないと出遅れてしまう。現場を知って、すかさずに見直しをかけていくスピードが大事だ。現場を熟知していることが一番の強みだ。一番難しいことでもあるが。

我輩の身近でもツエーゲン金沢を見習って、ジャイアントキリングを起こしてやろうではないか!!!


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(17才):勉強にしてもサッカー部にしてもジャイアントキリングを起こせ~。漫画ジャイアントキリングのように。

・団子三男(10才):新学年になり、いろんな面で自覚が出てきたように思う。長男次男に対してジャイアントキリングを起こせ~。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週のACL(ブリーラム戦)は、アウェイで暑い中、気力で初勝利したことが嬉しい。今日の清水戦は逆ジャイアントキリングにならないように、相手より研究し、相手より走り、相手より気持ちが上回ればジャイキリにはならない。

・ツエーゲン金沢:昨日のセレッソ戦は、ざまーみろで本当に気持ち良かった。金鳥スタジアムへ行けば良かったと後悔。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45m⇒1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)3/27:8Km(37分・イ)、4/3:15.2Km(74分・ペ)、★4/12:11.5Km(56分・ビ)

熱狂

2015-04-05 08:35:02 | Weblog

昨日の週末ランニングは、いつもの川沿いのランニングコースも桜が満開の中を走る年1回の爽快なランニングだった。



毎週走っていても1/365日しか経験できない貴重な体験。

ふと思う。このままの日常でいいのか?成長できてるのか?


本ブログは10年目となり、もうすぐ500回目の投稿となるが、このままでいいのか?

毎週末に時間を取っているが、価値があり、成長につながっているのか?


利用しているgooブログ(あまりメジャーではないが)は、5年前と比較しても80万のブログが増えて、215万(60%増)となっている。

我輩のブログは半年くらい前まではランキング表示がなかったが、5年前よりも3~10倍にアクセスが増えて、毎週のランキングに入るようになった。

こんなしょうもないブログでも、全体の1~2%の順位であり、ありがたい限りである。(アクティブなブログは半分もないのだろうけど)

アクセス数を増やすことを目的にしてこなくて、目的は独りよがりだった。

我輩は口数が少ないから、何を考えているかを周囲の人に伝えるためである。また、夢や目標を語り、自分の精神衛生的に健康であるためである。


しかし、このままではいろんな面で限界を感じるようになった。

アクセス数を伸ばすことが目的ではないと言いつつも、やっぱりどうせ貴重な時間を使っているなら、より多くの人と刺激し合いたい。

成長するためにも身近な世界の中では、成長が限られる。

何しろマーケット感覚がないと、独りよがりから脱することができず、成長の度合も大きくならない。


アクセス数を伸ばすと言っても、趣味等や日常の行動で伸ばすことは我輩にはできないし、向いていない。

目指すのは、ちきりんさんや茂木先生やサイバーエージェント藤田社長やGMOインターネット熊谷社長や幻冬舎見城社長のように自分の考えによる投稿である。

マーケット感覚があり、オリジナリティがあり、決して上から目線というわけでもない。学ぶべき点が多すぎる。


今の延長線では、思考は変わらないし、絶対にアクセス数が増えない。

ありきたりなことや、抽象的なことを言っていても誰にも響かない。

ありきたりのことを言っていては駄目で、主張し炎上するくらいでないといけないし、敵も作らないといけない。

まあいいか、に留めていてはいけないし、見城社長の言葉では、身を切り血を噴き出しながら戦わないといけない。

自分流で、たった一人で熱狂するしかない。


思考やコンテンツも変えないといけないし、様々なこととのコラボレーションや工夫も必要である。

また、いろんな人を接する機会を増やさないといけない。リアルもバーチャルでも。

3年後には5倍のアクセス数で、ランキングは4桁代(0.5%)となることを目指す。


そのためには、まず新しいサービスには誰よりも早く利用することを目指す。

最近、Pinterestが流行っていると聞き、自分がまだ利用していないことを悔しく思い、早速使ってみた。

まだまだ新しいサービスにはアンテナが低いことを改めないといけない。

マーケット感覚を研ぎ澄ますには、お客様の声をより多く聞かないといけないし、自分自身がより多くより深く利用して利用者の声を持たないといけない。

口で言うのは簡単だけど、文章にすることと新しいサービスにより早く利用することから始めようと思う。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(17才):受験生として長男もライバル。それぞれの長所を活かして、熱狂して切磋琢磨してほしいね。

・団子三男(10才):春休みの大会で優勝とチームの得点王と好調が続いているが、より多く、より高い壁にぶち当たって乗り越えてほしい。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:4/3の名古屋戦は、日本代表選手の活躍に楽しませてもらった。既存の枠組みを超えた経験は大事やね。

・ツエーゲン金沢:4位とは想像以上に結果を出して嬉しい。けど、そんな甘くはないはず。早くに壁にぶち当たり、早くに乗り越えれば2年後のJ1昇格も夢ではない。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45m⇒1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)3/21:21.1Km(103分・タ)、3/27:8Km(37分・イ)、★4/3:15.2Km(74分・ペ)