成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

根拠のない自信

2012-03-24 20:34:04 | Weblog

H23年度も残り1週間で終わる。今年度は大きなトラブルもなく、スゴイ仲間達のおかげでいろいろな成果を収めることができた。スゴイ仲間達のみなさん、本当にありがとうございました。

H23年度は営業強化のための体制見直しや、会社全体の組織見直しがあり、夏以降はバタバタが続いたが、スゴイ仲間達に本当に助けてもらい、感謝感謝です。

大きなトラブルもなく済んだけど、ヒヤリハットが数々あったし、他の組織でのトラブル等を自分達に置き換え、今一度気を引き締めて今後も頑張っていきましょう。


さてさて、今後に更に大きな成果を出すためには、これまで以上に自信を持ってやっていきたいと思う。

地道に頑張る我々のスゴイ仲間達にとっては、”根拠のない自信”を持って、大きく躍動、飛躍していこう。

根拠のある自信の方が良いのだろうけど、根拠のある自信では、コツコツと積み上げた飛躍しか期待できず、ブレークスルーができないと思う。

なので、ある意味、初心というか、童心に返り、”根拠のない自信”を持ってやっていこう!

脳科学者 茂木健一郎さん曰く
「根拠のない自信」には、「それを裏付ける努力」が伴わなければならないし「根拠のない自信」は、凄まじいまでの努力によって初めて実体化するのだ。
天才は超人的な努力をする人で、秀才は中途半端な努力しかしない人である。そして、天才の超人的な努力を支えるのが、根拠のない自信に他ならない。若者よ、根拠のない自信を持て。それを裏付ける努力をせよ。


「根拠のない自信」を持って、「それを裏付ける努力」をしてきたのが、我々の先輩方で、先輩から引き継いでいる北陸DNAだ。

その先輩方から見ても、憎らしいくらいの根拠のない自信を持って、先輩方が築いてきた以上の歴史を作ろう!


《特集1》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:公式戦4連敗がなんだ。目先の勝利よりも長いスパンでの強固になるガンバを目指そう。明日の磐田戦は結果というより、熱い情熱を持って、ガンバらしいガンバサッカーを見せてほしい。
・ツエーゲン金沢:先週の開幕戦(vs横河武蔵野FC)は、0-1で後半ロスタイムに2点入れての逆転勝利は感動ものだった。今年のツエーゲンには期待してるよ。明日のホーム(vsブラウブリッツ秋田)は天気予報は雪だけど、応援に行くので勝ってちょうだいね。
・阪神タイガース:試合に負けてもワクワクするような場面を多く作らないとファンは減っていくよ。

新たな体験をし続けることが生きる喜び

2012-03-18 07:42:01 | Weblog

最近、脳科学と心理学にはまっている。

というのも、脳科学にはまっているのは、脳科学者 茂木健一郎さんのTwitterを毎日見ていて、影響を受けているからである。

茂木さんのつぶやきというか、考えの活字を見て、日々感心させられ、日々考えさせられる。


脳科学者でけあって、いろいろなことを考え、脳みそを細部まで使っているということがわかるし、常に活字をクリエイティブし、常にオリジナルの考えを持ち続けていることがスゴイ。

Twitterで26200ツイーツしていて、しかも考えを伝え続けていることがスゴイ。


その茂木さんの最近のつぶやきの中に、「脳から見た生きる喜びの核心は、新たな体験をし続けるということの中にあるように思われます。」という発言があった。

我輩の座右の銘は、”自我作古”であるが、マンネリ化していることには全く興味がなく、新たな領域に足を踏み込んでいることに対して滅茶苦茶ワクワクするが、茂木さんの言葉には共感が得られた。

我輩も考えを出し続け、生きている限りは、脳みそを1秒でも多く鍛えまくらなければ、と感じている今日この頃である。


話は変わるが、新たな体験をするという観点で思い出したこととして、以前の上司から心理学の本を読むことを勧められて、ある時期何冊も心理学の本を読んだことがあった。

その時期は、日々業務に追い込まれていたので、その時は視野が広がったというか、心の余裕ができた。


最近、心理カウンセラーの衛藤信行先生のセミナーを聞く機会があり、大変感動した。

その後も継続して衛藤先生のブログを見ているが、以前心理学の本を読んだ時と異なった視点で物事を捉えることができるようになった。

結局は、いかに相手の立場になって、相手の思いを聴かせていただき、発言したり、行動したりしなければいけないということに行き着く。


脳科学にしても、心理学にしても、非常に奥が深く、新たな体験をし続けさせてもらえる。

最近は奥深いことに対して魅力があって、タマラナイ!!


最近は、新たなビッグビジネスの検討の機会や、悩ましい課題が多くあるが、新たな経験をし続けさせてもらえることに感謝して、楽しみたい。


日常の小さい新たな経験を積み重ねて、新たな経験の究極としての宇宙に向けて準備を進めることにしよう。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):通常はダラダラとテレビを見てゲームをしているが、人の目の見えない所で集中して努力しているのかなと感じる。
団子次男(14才):反抗期的に文句を言ったり、切れたりしている。将来のためには大事なこと。中途半端でなく貫き通せ!
団子三男(7才):楽しそうにしていても、それなりに悩んだり、考えたりしてるんだな。そういう面が垣間見れる所が可愛い。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の大阪ダービーでの敗戦は痛いが、新たな経験をさせてもらっている我慢の時。これを肥やしにして躍動してほしい。
・ツエーゲン金沢:さて、本日が開幕戦。応援に行けないけど、ガンバレ!
・阪神タイガース:オープン戦で少しずつ新人が出てきていることが嬉しい。血の入れ替え、活性化は必要だよね。

足元ばかり見ずに、たまには上を見ろ!

2012-03-11 08:11:07 | Weblog

先週末に、映画 『はやぶさ 遥かなる帰還』 を見に行ったが、その中で「足元ばかり見ずに、たまには上を見ろ!」というコメントがあった。

日頃、それを意識しているつもりで、目指すべき姿や夢を思い描いているつもりだが、いざ振り返ってみると、足元を見ること、上を見ることともに中途半端ではないかと感じてしまった。

特に、先週は、2つのイベントがあり、そう感じた。

1つ目は、社内誌の取材(職場紹介)だが、改めて自分たちの職場が取材を受けて、第3者の目線で質問され、また改めてコメントされると、先輩たちが築いてきた歴史や、周囲の仲間のスゴイことを痛感させられた。
自分達が思っている以上に、スゴイことをやってきていたと改めて感じた。それが、仲間にとっては当たり前なのだけど、常日頃は当たり前と思っているわけでもなく、次なるスゴイことに向けてチャレンジしようとしている、ということがスゴイ。

2つ目は、社内の優良施策(新規ビジネス立ち上げ)の社長表彰に推薦する調書を作成する機会があったのだけど、この優良施策も上記同様である。みんなで知恵を絞り、目先のことに捉われず、先を見て、成功することを夢みて、地道に取り組んできたことが成功につながった。
しかも、やっている仲間達は、そんなスゴイことをやってきているという思いもなく、成果を振り返っても、過少評価しかしていなかったりというレベルであることがスゴイ。


上記の2件で感じたこととしては、(1)成果を第3者目線で見て、過少評価に留めずに仲間に認識してもらう必要があること、(2)成功体験はすぐに忘れて、次なる成功に向けて動き続ける必要があること、である。

そう感じたことを通して、振り返ったこととしては、”足元をしっかりと見ているのか?、足元が見えているのか?足元を見ようとしているのか?”である。

現場の仲間の声をしっかりと聴いているのか?を自問自答してみたが、正直自信がない。
先週、コミュニケーション研修を受ける機会があったが、聴くという言葉は、”耳と心に+(プラス)目”で聞くことだと教えてもらった。

最近、現場の隅々まで足を運んでいないし、仲間のみんなと目を合わせて意見や要望を聞いていないし、等でちょっと反省してます。改善しまーす。


とは言っても、結局は足元を見ることと、上を見ることはそのバランスが大事である。

バランスを取ろうと普通に考えると、一歩一歩地道に取り組んで行こう、となるのだけど、地道にやっていたらブレークスルーもできず、規定路線から変えることができないので、敢えて大きく振り子を振ろうと思う。

当面は、足元を見る時は極限まで足元を見るし、上を見る時は極限まで上を見ることにしようと思う。
その周期が1か月になるかもしれないし、週毎になるかもしれないし、日毎になるかもしれないけど、究極に意識していこうと思う。

振り子が振れるとバランスがとれるだろう。

大きく振り子を振って、振れの幅を認識した上で、地道に一歩ずつやっていくことにする。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(16才):3週間ぶりに会うと成長していてビックリ。自立心が強くなっているのはスゴイ。
団子次男(14才):次男坊の集中力は見習いたい。時間が短くても、深く集中しているのはスゴイ。
団子三男(7才):三男坊なりにいろいろと考えているんだなぁ。何事も集中して、一気に努力して技を磨こうとしていることはスゴイ(最近では、あやとり)。

《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の開幕戦(神戸戦)は万博に応援に行ったが、負けて残念。最初から上手く行くことなんんかない。目先の小手先で対処しようとせず、足元をしっかりみつつ、上をしっかりと見て、目指すべき所をブレずにやっていこう。その先には優勝や!
・ツエーゲン金沢:今シーズンはブロガーが増えて嬉しい。ブログで考えを伝えてくれる選手には親近感がわく。
・阪神タイガース:オープン戦ではなかなか勝てていないが、目先ではなく、将来を見て行こう。

はやぶさ -宇宙のすばらしさ-

2012-03-03 21:10:05 | Weblog

今週末は、単身赴任先(石川県の実家)から大阪の自宅へ帰る予定だったが、大阪の三男坊がインフルエンザになったため帰省しなかった。
下手に帰って、インフルエンザ菌を実家や職場に持ち帰っては迷惑をかけるので、帰省せずに石川で週末を過ごすことにした。

そのおかげで、以前から見に行きたかった映画 『はやぶさ 遥かなる帰還』 を見に行くことができた。おまけに散髪も行けたし、打ちっ放しにも行けた。

宇宙に行くことが夢である我輩にとっては、 『はやぶさ 遥かなる帰還』 は感動の連続で、途中途中で何度も涙が出てきてしまった。

今日の映画を見て、宇宙の魅力がより一層深まり、1日でも早く宇宙に行きたくなってしまった。脳みそがまたまた宇宙でいっぱいになった。


しかし、宇宙に行くと言っても、そんなに甘くないということも痛感した。

小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」の表面サンプルを地球に持ち帰るために、約30年前にプロジェクトが立ち上がり、そしてロケット発射してイトカワからサンプルを持ち帰るのに8年間も要した。

それを成し遂げるとは、人間というか、日本人のパワーはスゴイね。

多くの人が長年に渡り携わり、多くの人の力の結集が実現させる技だね。


何事も壁にぶつかったり、課題がある場合に、できない言い訳を言うのは簡単だけど、困難な壁を乗り越えるために知恵を絞り、工夫し、考えて、みんなで力を合わせれば乗り越えられない壁はないと思う。

必要なのは、”情熱”だ。

『はやぶさ 遥かなる帰還』においても、山口先生が強引にやると判断しなければ、地球への帰還が実現しなかっただろう。

我々の日常に置き換えると、何事も熱いハートで情熱を持って取り組む必要があるし、みんなで力を合わせないとなしえないし、リーダーとしては明確な最終目的を目指し、何事があっても牽引するという強い意志が必要なのだ。


道なきところに道を作る、未知の世界に足を踏み入れるということに対して、この上ない好奇心を煽られる。

それが我輩の日常においては、新規ビジネスを立ち上げることだし、その先は宇宙に行くことだし、そのまた先は、宇宙にこの上ないコミュニケーションが取れる快適空間を作る、という途方もない夢に向けて、我輩の座右の銘である「自我作古」で突き進んでいこうと思う。


身近においては、セキュリティの新規ビジネスは3年かかってなんとかコアビジネスに立ち上がってきた。仲間のみなさん、本当にお疲れ様、ありがとう!!

次の新規ビジネス(クラウド??)も立ち上げ、軌道に乗せようではありませんか?

そして仲間のみなさん、将来一緒に宇宙に行かない?
我輩の夢手帳では12年後に・・・



《特集1》【キッズの成長・夢】:今週は団子三兄弟に会うことができていないので特集なし

《特集2》【応援チームに対して】 ~今週から復活~
・ガンバ大阪:セホーン監督の新体制が楽しみ。来週の開幕戦(神戸戦)は万博に応援に行くでー。三男坊のガンバサッカー教室後に声を振り絞って応援するから、今年こそ優勝だ!!
・ツエーゲン金沢:3/18開幕戦に向けて準備だー
・阪神タイガース:和田監督。地味でもいいから情熱がファンに伝わる野球をやってね。