成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

継続でチャンスは来る

2006-07-29 12:26:54 | Weblog
なかなか変革しようとしても変われないものだ。
意識はあるのに、意識だけで変わろうとしてもなかなか難しい。

我輩自身にとってもそうだし、我輩以外の人に対してもそうだし、特に組織の変革は本当に難しい。
変わると宣言し、変わったつもりでも、第3者から見た時には変わったと見えていないことが多々ある。
意識があると思い込んでいるだけなのか?

これを打開するためには、行動の積み重ねしかないのでしょうね。
効率的な近道はあるかもしれないけど、特効薬はない。

継続して行動していれば、いつかはチャンスが来ると思うので、そのチャンスを如何に自分の物にするかが勝負なんでしょうね。
組織の変革のために、まず我輩がとにかく実践する必要がある。
あきらめずに、継続するために、常に意識することをまず実践したい。
その意識するための工夫には知恵を絞る必要がある。

本ブログのような実践の積み重ねをどんどん増やしていきたい。
絶対にチャンスがあることを信じて。

組織に対して大きなうねりを起こしたいものである。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):自分の考えを押し通すわがままさ(長所であり短所)
団子次男(8才):事前の準備、段取りの意識が高まった
団子三男(2才):自分から他者に対する働きかけが多くなった(~しよう。)

リーダーの役割

2006-07-22 22:06:42 | Weblog
今週は企業リーダーの役割について、確認したいと思う。

ハーバード大学のハイフェッツらは、リーダーの役割を以下の3つと言っている。

①社員に課題を考える場を設け、セルフマネジメントできる環境を作る
②方向性を示し、使命を与え、コンフリクト(衝突、葛藤)を調整する
③存在感と毒気を持つ

うーん、なかなか考えさせられますね。
①はそうしたいと思っていても、いざ時間がない場合は、視野が狭くなってしまい、自分が作業をしたりして、なかなか実現しにくいものである。
短いスパンではなく、長いスパンの先を見る必要があるんでしょうね。

②については、誰でも知っている基本と思いつつも、自分ではそれを実現しているつもりでも、我輩にはなかなかできていないことかもしれない。

③については、真の我輩の課題である。
特に毒気を持つ、の点については。
我輩の尊敬する人も、基本は相手の立場に立って考えているが、適度な毒気を持っているものである。

それはある程度、生まれ持っているものかもしれないが、我輩は備えてはいないと思うので、努力により修得したい。
しかも、苦労してではなく、楽しんでその修得を目指したい。

毒気を仮に持っていなくても、結局は如何に他人の心を自分の思っている方向に向いてもらうようにするかが重要だと思う。

最終的には、我輩独自のリーダーとしての役割理論を考え、提示することを目標にして頑張って(楽しんで)いきたい。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):人との打ち解け方がうまくなってきた
団子次男(8才):遠慮と強引さの使い分けができるようになってきた
団子三男(2才):欲望を言ってから、少し時間が経って考え直すようになった

遊びの中にも

2006-07-17 20:58:03 | Weblog
今日はちょっと遊びの話に触れようと思う。

最近、ゴルフと魚釣りの熱が高くなってきた。
昨日も子供を初の魚釣りに連れて行き、夜にはゴルフの打ちっ放しに行くという充実した日々を過ごした。

まず、ゴルフについて触れようと思う。
ここ数年は、ゴルフに行く機会が少なかったが、これから多く行く予定である。
先月、ゴルフに行った際に、1つ目覚めたことがあった。
これまでは打つ前にかなり力を入れていたが、ある時に、力を入れる必要がなく、ボールに当たる時だけ力を入れればよいのでは、と思って実際にやったところ、かなり当たった感触も良く、距離も飛ぶようになった気がした。

まだ、正確に飛び、スコアが良くなったというわけではないが、今までいろいろな所を意識してきたが、この1点のみの意識が非常に気持ち良くなった。次回はこの気持ち良さを更に痛感し、スコアにつなげたい。

次は、魚釣りについて。
昨日、30年振りくらいに魚釣りに行った。
久しぶりに童心に返ってしまった。
子供達もこれほどまでか、というくらいに集中し、打ち込んでいた。

ゴルフと魚釣りの中でも成長ということで感じたことがあった。
偉い人や勝ち組の人たちにはゴルフや魚釣りが上手という認識を持っている。
それはなぜか、を考えたんだけど、結局は様々な変化の中で、状況や変化に合わせて、継続的に工夫しているためだと思う。
ゴルフにしても絶対にいつまでにどのくらいのスコアを出すという目標に対してスケジュールを立てて、取り組んでいるのではないか?しかも、単なる成績を出すのに留まらず、滅茶苦茶楽しんでエンジョイしている。

魚釣りについても、単に糸を垂らして、魚が釣れるのは運だ、という感じが一見するが、釣れる人は仕掛けや釣る場所や時間を工夫しているから釣れるのだと思った。

目標に向かって精力的に突き進み、工夫し続けることが何事においても大事ということなんでしょうね。

それがわかっていてもなかなかできないもの。それを楽しむことが一番の秘訣なんでしょう。
来週のゴルフと次回の魚釣りは、滅茶苦茶楽しむぞー。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):魚釣りの熱心さは目を見張った(集中度)
団子次男(8才):小さい魚を一匹釣った(努力の姿勢)
団子三男(2才):一人で集中して遊ぶ機会が増えた(水道での水を貯めて遊ぶ等)

成長・進化するための余裕

2006-07-08 23:48:01 | Weblog
成長するためには、ある程度の余裕が必要であると考える。
それは、余裕がないと視野が狭くなり、考え方の視点も低くなるからである。
その余裕とは、心の面、時間の面、考え方の面等様々あると思う。

しかし、いつもはあまり余裕がないものである。
それは、締め切りに追われている、様々なことを考えなければいけない、様々な課題がある等々。

けど、勝ち組の人は、余裕を持つための工夫をしていると思う。その人たちは時間的には余裕がない人ばかりだが、狙って余裕を持っていると思う。それは手帳等を活用した時間の使い方や、考え方の整理の仕方等の工夫を行っているからだと思う。

私も、先々のスケジュールやどのような状態に持って行きたいということを常に考え、予測し、それを手帳に書き留めるということを意識することにより、余裕を持って取り組んで行こうと思う。目指すは、時間がなく、忙しいけど、周囲の人から見たら余裕を持って楽しく取り組んでいると見える状態を目指したい。

話は変わるが、仕事の環境が変わったが、これまでも現在も本当にすばらしいメンバに恵まれている。
まだ上司の考え方をつかめていないが、特別厳しいような感じもしない。それが自分に取って良いのかどうか、とふと考えてしまう。仮に厳しい上司の下につけば、次の異動で普通の上司の下についた時には余裕ができるはずである。

と考えた時に、やさしい上司の下についたとしても自分にプレッシャーを与え、厳しい環境に追い込まないと、次のSTEPでは余裕を持った対応ができなくなるので、常に自分にもプレッシャーを与えるようにしていきたいと思う(常に自己宣言する等)。また、我輩の周囲の人に対しても将来を見据えて、後々苦労してもらわないように、厳しい時には厳しく言う等の濃淡をつけていきたいと思う。
しかし、そのバランス度合いについては、現時点では我輩なりの回答を持っていないので、今後の課題としたい。

夏休みまで、あと少し。濃淡つけて頑張るで~~!

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):サッカーのリフティングが50回を超えた
団子次男(8才):サッカーのリフティングが20回を超えた
団子三男(2才):母親がいなくても過ごすことができる時間が長くなった

感謝の気持ち・思いやり

2006-07-01 18:20:47 | Weblog
仕事がうまくいかないことや人と対抗することになる等の一番の要因は、コミュニケーション不足だと我輩は思っている。
仕事や生活をする上では、一人で出来ることは何もないので、そうなると他人とのコミュニケーションが必要になる。
そのコミュニケーションが取れていれば、多少成果が満足するものでなくても、達成感や充実感を味わうことができると思う。

そのコミュニケーションが一番難しいものである。人によって捉え方や対応の仕方が異なり、変化に合わせる必要があるためである。簡単な一言でも話かけておけば済むことが、ついつい忘れたり、気が利かなかったり、怠ってしまうと、その一場面でお互いの信頼関係が崩れてしまうものである。

一言でもタイムリーに、かつスピーディーに伝えておくとスムーズに行くものである。
結局は相手の気持ちにならないと、その要求がわからないので、結局は相手に対する思いやりや感謝の気持ちが基本として必要だと思う。誰に対してもそれが出来れば苦労はしないのだが・・・。

結局は100点満点は常に取ることができないので、如何に過去の失敗に対して学習機能を働かせて、少しずつでも点数を上げようと努力しているかが大きなポイントだと思う。

相手に対しての感謝の気持ちや思いやりというのは、単に優しくすることではなく、相手のためを思い、時には厳しく指示、指摘することも大切である。相手に対して影響を与えることと、相手を受け入れるバランスが重要となる。

これまで我輩は思いやりを意識してきたつもりだが、ある意味では影響を及ぼさないということは楽をしてきたとも取れる。
これからは相手のためを思い、時には厳しく指示、指摘することに重点をおいていこうと思う。
真の思いやりを持っていれば、強く指示・指摘しても相手にとっては必ずその思いが伝わるはずなので。

それを当面の我輩の進化するネタとしたい。

※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。
P.S 【キッズの成長・夢】
団子長男(11才):叱ってからの立ち直りが早くなった。叱ったことの一部を意識するようになった
団子次男(8才):自分を犠牲にする意識が強くなった
団子三男(2才):一人前に話をし、ゲームも一人前にする。過去の記憶力はすごい。