交換日記

団子次男から交換日記をしようと言ってきて、夏休みに入ってやり取りしている。

以前、団子長男がやろうと言ってきて、やり取りしていたが、いつの間にか自然消滅してしまった。
団子長男がやっていたので、団子次男が思い出してやろうと言い出したのだろうか？

団子三兄弟一家は文章を書くのが苦手なので、毎日の交換日記で文章力を少しでも高めてもらえればと思う。

始めてから1週間が立ったが、交換日記だとなかなか新鮮な面がある。
団子次男も日々いろいろと考え、感じているものだと。

しかし、楽しかった、うれしかったと活動記録が多い。
しょうがないけど、より敏感に、感受性が豊かになってもらいたいものだ。

団子次男の日記にコメントを返す方もほめる、刺激を与える等のバランスが難しい。

どうしても頑張れ、が多くなってしまう。

極力、誉めて調子に乗せるようにしているつもりだけど、調子に乗せるだけでは駄目で、たまに適度なストレスを与え、考えさせるようにしたい。

如何に長続きさせられるかが我輩の手腕が問われる。
我輩にとっての適度なストレスと位置づけ、自分自身の刺激にしようと思う。
このストレスで日常の負担になるストレスを忘れるぞ。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（13才）：塾に行く時や勉強する時に必勝ハチマキを頭に巻いて気合を入れて勉強している。まだ早い段階だけど、気合が入っていてOK
団子次男（10才）：ほしい物があり、その獲得に向けて鋭意努力中。
団子三男（4才）：他人を説得（アドバイスして行動させる）する上手さを自然と吸収している。見習いたい。

節目

今週はいろいろな面で節目を迎えている。

・団子三兄弟の学校、幼稚園の1学期が終わり、夏休みに突入
・7月に入ってハードだった我輩の2週間を乗り切る
・週末の三連休

三連休は久しぶりに、1日以外は仕事をせず、２日間はのんびりしようと思う。

団子長男、次男が1学期の通信簿をもらってきたが、我が子にしては頑張っている。

ただ、親子なので仕方がないが、「整理整頓は努力が必要」とのこと。
まあ、親が親だけにしょうがない。

しかし、時間の使い方や脳の使い方は、整理整頓がへたくそでも工夫して使えるようになってもらいたいものだ。

成功している人、偉くなっている人は、なるべくしてなっている。
その要因としては、時間の使い方を工夫し、いろいろと考える工夫をしている。

決して勉強や仕事や考え事に時間をかけているわけではなく、集中して要領よく考えていると思う。

まあ、ある程度追い込まれたり、親がそのような状態でないと、子供はなかなかそのようにならないよね。

例えば、自営業の人が、日々従業員の給与をいかにして支払うかを考えている親の子供は真剣さの伝わり方が違うからね。
その子供は、裕福に平々凡々と育ってきた人と比べると、将来を考えた場合は幸せだと思う。

団子三兄弟に対して小言を言ったりして指導しているだけでなく、上記のようなことを身を持って伝えてあげることが、団子三兄弟が将来成功するために親としてやってあげなければいけないことだ。


《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（13才）：1学期はクラスの学級委員としてクラスをまとめたとのこと。よしよし
団子次男（10才）：塾の漢字大会でMVP
団子三男（4才）：1学期はお友達との関係作り等で大きく成長した。

団子三男との深夜の散歩

最近、ほぼ毎日夜寝る前に団子三男と夜の散歩に行っている。
散歩といっても、団子三男をおんぶしてなので、散歩は気持ちいいけど、疲れる。

団子三男も夜寝る前の日課として、夜の散歩を楽しみにしており、ほぼ毎日散歩に行こうと誘ってくる。

夜の11時に帰っても散歩に行くけど、深夜0時頃に子供を背負っての散歩は他の誰かがやっているわけではなく、非常に貴重な体験であり、なかなか気持ちがいいものである。

どんなに疲れて帰っても、気分のリフレッシュもできるし、誘ってくる限り、団子三男に付き合ってやりたいと思う。

話は変わるが、「不機嫌な職場－なぜ社員同士で協力できない」 高橋　克徳　他著 講談社

の本を読んでいるが、我輩が尊敬しているサイバーエージェントの藤田社長はやはり凄い。

人を動かし、人を引っ張り、チームワークで成果をだすために様々な工夫を常にやっているところが凄い。

是非、我輩も団子三兄弟も常に考え、工夫し、周囲の人をハッピーにするような人になりたいものだ。



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（13才）：サッカー部では、得点を結構取るようになってきた
団子次男（10才）：工夫して工作を作ったり、色紙を折ったりと創造性に磨きをかけている
団子三男（4才）：おっぱいはまだ飲んでいるが、物わかりが良くなってきた。（ダダをこねることが少なくなった）

今週の出来事

今週は団子三兄弟一家で、いろんなイベントがあった。

団子長男：期末テスト、塾の公開テスト。期末テストはまずまず。少しは努力した成果があったかな。

団子次男：2泊3日の林間学校へ。1日は雨に降られたみたいだが、山登り、魚つかみ、プールと満喫した模様。集団生活でいろんなことを吸収したかな。

団子三男：幼稚園に入って始めてのバスで行く遠足。水族館でいろんな魚を見て楽しんだ模様

団子の母：週末に仕事が入り、夜遅くまで頑張ってる

団子の父：職場の環境が変わり、新たな風を吹かせることに向けてパワー蓄積中。来週はいろいろと仕掛けたるで～！！



《特集》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても他人の欠点や短所に目が言ってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男（13才）：中学に入学して独立してきたかと思いきや、甘える部分もまだまだある
団子次男（10才）：団子長男に甘えがある代わりに、団子次男がたくましくなってきている。しかし、ルールを守らない面もあるけどね。
団子三男（4才）：サッカーとゲームの拘りは団子長男、次男に負けないくらい。