成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

団子三兄弟の成長記録

2013-10-26 21:54:43 | Weblog

本ブログは2005年10月から始めたので、今月で9年目に突入。

ブログを立ち上げた時は、1才だった三男坊が、早いもので小学3年生。

年月の経つことの早さを痛感する。



ブログを立ち上げて、今日で2945日が経った。

単純に7で割ると、420.7であり、今回のブログ投稿が417回目。

計算上は、週末の投稿を3,4回さぼったことになる。

確かに、家を建てて引っ越しした時はネット環境がなくて、投稿できなかった記憶があるが、他の2,3回は純粋にさぼって、リカバーできなかった。

とはいいつつ、100%ではないが、自分なりには続けてきたことについては、成長できたかな。



9年前の団子三兄弟の成長記録の投稿を見ると、今では、次元が違うというか、時代が違うというか、成長の証を感じる。

子供は親が思う以上に勝手に成長するし、親があまり構う必要性がない、というか、今は必要以上に親が構い過ぎかもね。

相変わらず団子三兄弟から学ぶことも滅茶苦茶多いことには、感謝、感謝!

けど、知らず知らずのうちに、子供には自分ができなかったことを求めたり、高望みしてしまっている。

また、反して自分ができなかったり、得意でなかったことは、子供もできないと決めつけたり、親が壁を作ってしまっていたり、親って本当に勝手だね。



団子三兄弟には、高い目標に向けてチャレンジしてほしいが、決して学歴や金持ちになることを望まなくなった。

ちょっとやそっとのことでへこたれずに、逞しくなってほしい。

どっちにしても、常に考えることは求めたい。どうやったら手抜きができて、要領良くお金を稼ぐことができるか?などなど。


逞しくなるには、団子三兄弟がちょっと悩んでいたり、壁にぶち当たったりして苦労していると、ヨシヨシと思ってしまう。

早い時期に苦労した方が、自分なりに考えて、逞しくなると思ってしまうから。

性格が悪いか?それとも親バカか?

まあ、親バカを楽しむことにしよう。

親バカを楽しめば楽しむほど、子供から学ぶことが多くなるだろうから。


さて、明日は団子三男のサッカーチームの岡山遠征への引率だ。楽しみ~。早く寝ないといけないが、早く寝れるかな?




《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(18才):最近、鏡の前でポーズを取る時間が増えた。好きな女性でもできたのかな?それとも他人の目を気にするようになったのかな。受験も大事だけど青春を楽しめ!

団子次男(16才):最近、インテルの長友選手の体幹トレーニングを一生懸命やっている。努力している姿は年齢に関係なくかっこいい。

団子三男(9才):そろばんなどをサボる機会が増えたり、親の言うことを聞かなくなる機会が増えてきた。成長した証だ。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週末の富山戦は、久しぶりに気持ちが良い勝利。追い込まれなければ、勝てるんだよね。明日の徳島戦も、いつものガンバサッカーで楽しんでほしい。

・ツエーゲン金沢:先週末の引き分けで、来年度のJ2昇格の道が経たれた。残念だが仕方ない。来年度のJ3シーズンでJ2昇格の準備を整えてほしい。本日の琉球戦の5-0は気持ち良かったことだろう。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に4Km以上のランニング

(結果)10/13:×、10/19:3.8Km(19分)、10/26:4.8Km(24分)

ありがたや~、ありがたや~

2013-10-20 06:38:03 | Weblog

金曜日に95名のプロジェクトの打ち上げがあり、先週に引き続き、今週も気持ち良く週末を迎えることができた。本当にありがたい限りだ。

3ヶ月前に組織の壁を超えたプロジェクトのキックオフで本格的に動き出し、この10月を無事にトラブルなく迎えることができた。

日本で最大規模の組織見直しに伴い、サービス提供しているクラウドサービスの膨大なサービスオーダー処理を問題なく対応できたのも、仲間のみんなが一人ひとりの役割をしっかりと担ったおかげだ。

約半年前から準備し、リスクを減らすことができるように知恵を絞り、工夫して対応してもらった賜物である。

本当に、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。

やっぱりチームワークで困難なことを乗り切ると本当に気持ちがいい。

考え方や捉え方に捉われず、心底気持ちいいって、ありがたや~、ありがたや~。



ところで、物事の考え方や捉え方によって、必要以上に気持ち良くならないことがある。

その最たることとして、現状の仕組みや環境や制度に対して不満を嘆くことがよくある。

例)
・制度が良ければ、もっと良い学歴になっていた
・景気が良ければ、もっと良い会社に就職できるはずだ
・時代が良ければ、もっと出世していた



よく嘆くことを口にしていたり、耳にしていたこととして、受験の仕組みがある。

大学受験の際に、センター試験があるが、我輩の年代の頃は、共通一次という呼び名で、我輩達がその制度の最後の年?だった記憶がある。

そういう意味で、もう少し早く生まれた方が良かったであったり、もう少し遅く生まれていれば良かった、と思ったりもした。

最近を考えると、前期と後期があったらチャンスが増えるからいい、とか、受験の人数が少なくなったからいいなと思ったりもする。

どうしても隣の芝生は良く見える、でないけど、自分より他の年代が羨ましく思うことがありがちだ。



サラリーマンとなっても同様である。景気が良い時代だったら、給料が高いだろうであったり、右肩上がりの以前だったら、余裕があったりと羨ましく思う時がある。

昔だったら、ポストが多く、早く出世できただろうに、と思ったりしがちだ。



けれど、環境や制度や仕組みが良かったからと言って、現実は変わらないんだよね。

昔だったり、今だったらもっと良い大学に行くことができたかというとそうでもないし、もっと出世して偉くなっていたかというとそうでもない。

結局は実力であり、熱意が必要で、肝心な時に運が良くないと駄目だ。

昔は昔で大変で、その時々で努力していないと、結局は気持ち良い状態にはなれない。

熱望、熱狂することを怠ると、できない理由、不遇な言い訳を考えてしまうけど、それは何のためにもならない。



なので、そのように考えること自体が時間の無駄で、何の意味もないと悟ってしまった。

自分の年代は恵まれていない、不運だ、と思ったこと自体がもったいない。

行き着いたことは、”ありがたや~、ありがたや~”、”自分は運がいい””必ず成功する”と思っていることですな。

チームでやっていれば、そういうことを意識しなくても、ありがたや~、ありがたや~と思うから、本当にありがたい。

そう思うようになれたのも、仲間のみんなのおかげやわ。感謝!感謝!!



《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(18才):体育大会が終わり、受験に向けて一直線。切り替えて行こう。ON/OFFのスイッチを入れれば、できない言い訳は出なくなる。

団子次男(16才):7才離れた三男と仲良く話をしていたり、対等になってゲームをしているのは、微笑ましい。ありがたいね。

団子三男(9才):先週末のサッカー大会を見て、成長している姿を見て、ありがたかった。三男のチームの試合を見ることは、本当に面白い。プロチームよりも魅せてくれるから面白い。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週末の天皇杯 大宮戦は、PK戦で敗戦。やきもきさせてくれて、ありがたや~。明日の富山戦は、気持ちを切り替えて、選手がありがたや~と思って、ありがたく戦ってほしい。追い込まれて勝たなければいけないと思う必要は全くない。

・ツエーゲン金沢:先週末の天皇杯 清水戦は、残念ながらジャイアントキリングにはならなかったけど、感動した。TV中継があったので、久しぶりツエーゲンのプレーを見たが、ひたむきに戦う姿やプレースタイルを変えずに戦う姿は誇らしかった。ポリシー持っていれば、J2に上がれるはずだ。昨日の引き分けは痛かったが。


《特集3》【ランニング(R)&ゴルフ練習(G)を継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に4Km以上のランニング

(結果)10/6:4.9Km(23分)、10/13:×、★10/19:3.8Km(19分)

感謝!感謝!!感謝!!!

2013-10-13 05:30:36 | Weblog
【職場の仲間へ】
先週は、様々なイベント、出来事がありました。
みなさんの頑張りのおかげで、滅茶苦茶気持ち良く週末を迎えることができ、感謝、感謝です。

本当にありがとうございました。

みなさんへの感謝と共に、我輩も多くの初体験があったので備忘録として。


(1)世の中に先駆けての新サービスの提供開始

みんなの頑張りで、10/8に新サービスを提供開始することができました。

10/7(月)のニュースリリースホームページ掲載も間に合いました。

こんなに短期間で準備して、間に合わせてもらって本当にありがとうございます。

グループの壁を超えた、チームワークの成果です。感謝、感謝!嬉しいっす!!!


(2)更に見事、初受注!!!

報道発表した週に、新サービスを見事に初受注!

お客様からの問合せに対して、何度も何度も回答し、お客様目線で対応し、頑張ってもらった成果です。

滅茶苦茶、嬉しいっす!ありがとうございます。

次から次へと引き合いがあるし、これからも右肩上がりで行きましょう。上げ潮じゃ、上げ潮じゃ!


(3)展示会出展で、みんなが協力して説明

いろんなサービスの説明員を、グループの壁を超えて、相互支援により対応してもらい、無事終えることができた。

きっと我々の熱い思いは、お客様に届いたことでしょう。本当にありがたいことだ。

新サービスだけでなく、他のサービスも一緒にどんどん売れて、みんなでおいしいお酒を飲もうではないですか。


(4)無事、講演会終了

仲間に準備してもらった講演資料で、無事講演を終えることができた。

東京ビックサイトでのITpro EXPO2013にて、約100名のお客様に対しての講演。我輩にとっては、これくらいの規模での講演は初体験。

抑揚を付けて話をしたり、ポイントを絞って説明したりすることが、まだまだできておらず、我輩の課題であることも痛感。聞く方の立場に立って話をしないとね。

このような貴重な経験をさせてもらい、新たな気付きを与えてもらった仲間に感謝です。

けど、頑張って資料を作ってもらったから、このフォーラムをきっかけに、しっかりとビジネスにつなげないとね。

来月は、3本の講演があるので、みんなの頑張りを成果につなげて、倍返しできるよう、頑張りまっせ。


といった具合で、仲間のおかげで充実した日を過ごすことができている。

決していつまでも順調に行くことはないのだろうけど、何があってもイケイケドンドン。

我々は運が良く、必ず成功するので、行き着く所まで行きまっせ!!絶対にひと山あてたるで~!!!



《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(18才):バーベキューや体育大会と仲間と過ごす時間を大切にしていることはほんと大事にな。

団子次男(16才):次男特有のおちゃらけたユーモアを小さい時同様に持っていることはいいことだ。長男と高校生同士で仲が良いのは、カッコいい。

団子三男(9才):友達を呼んでのたこ焼きパーティーは、本当に楽しかったようだ。友達は大事にな。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週末の栃木戦は、いい所なく連敗。いつものガンバスタイルでいいが、調子の上がらない時こそチームワークや。本日の天皇杯 大宮戦は、実力どうこうではなく、J2チームとしてJ1チームを破りジャイアントキリングや!

・ツエーゲン金沢:先週末のホームでのHONDA戦は、久しぶりの勝利。さて、本日の天皇杯 清水戦はまさに待ち望んでいたジャイアントキリングを見せてほしい。


《特集3》【ランニング(R)&ゴルフ練習(G)を継続するための仕掛け】
(予定)9/15(日)、9/22(日)、9/29(日)、10/6(日)、10/13(日)、10/20(日)、10/27(日)

(結果)9/14:4.8Km(24分)、9/22:10.1Km(56分)、9/28:4Km(19分)、10/6:4.9Km(23分)、★10/13:4Km予定

特別なオンリーワンでなくていい

2013-10-06 06:35:45 | Weblog
Twitterでフォローしている中で、女優の吉高由里子さんのつぶやきは独特である。

女優という職業柄なのか、吉高由里子さんの個性なのかわからないが、普通の人にはない観点を持っている。

吉高由里子さんが以前から特別好きというわけではないが、以前見た映画やドラマで、ちょっと変わった役回りをしていて興味を持つレベルだった。

Twitterのつぶやきを見ていて、独特の個性になぜか魅かれてしまうようになった。

他の誰かと同様ではなく、特別なオンリーワンなので。



以前、スマップの歌で”世界に一つだけの花”があるが、その歌詞で印象に残るフレーズとして”NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one”とある。

けれど、世の中の誰もが吉高由里子さんのような特別なオンリーワンを目指す必要はない。そもそも、もともとがOnly oneなのだから。



けれど、もともとがそうだからと言って、Only oneを目指さなくてもいいということではない。

他人の考えや意見に同調したり、自分の意見や思いにブレーキを踏んでは駄目で、アクセルを踏まないといけない。

他人と比較する必要はないし、他人と比較したオンリーワンは不要だ。


目指すべきは、自分の考えや意見に自信を持ち、拘りがあり、ゆるぎなく、流されておらずに楽しいかどうかが重要だ。

自分の中での納得しているオンリーワンでありたい。

普通の日常のようで良いとも思うが、日常に流されていては、成長できなし、目指すべきオンリーワンにはなれない。

ちょっと背伸びしたり、ちょっと高い壁にぶつからないとね。


そのためには、アウトプットの機会を増やさないといけない。アウトプットの数を増やすには、インプットの数を増やさなければいけない。

インプットを増やすために、新しくチャレンジすることを増やし、未熟なことに気付く機会を増やし、成長する必要がある。



新たな経験をするという点で、先週貴重な体験をした。

とあるパートナー社さんの導入事例として、3Dビデオを作成するためにインタビューに来られた。

ビデオのインタビューという初めての経験に加えて、3Dビデオのためかオーストラリア人の5、6人の撮影クルーが来たので、汗かきまくり状態。

また、インタビューの回答もしっかりと頭の中を整理できていなかったので、わかりやすく伝えるという点で自分の未熟さを痛感した。

結論をまず言って、言いたいことだけを確実に伝えることが、まだまだできていないね。断捨離ができていないということ。

このような気付きの機会を与えてもらったことに感謝、感謝。いろんな初体験をもっとしないとね。


さてさて、この秋は様々な初体験のイベントが予定されている。

第1弾が上記のインタビューだったが、第2弾は来週講演が予定されている。

約250名に対して、45分も話をするという、我輩にとっては大きなハードルである。

他人の目を気にする必要はなく、自分の中でのオンリーワンのスキルを高めるために、偶有性の海に飛び込み、楽しむことにしよう。



《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

団子長男(18才):オンとオフのメリハリがあるといいんだけどなー。いつか身をもって気付くだろう。早く気付くことが良いわけではない。重要なタイミングで気付いてほしい。

団子次男(16才):メリハリがあるのはいいぞ。悪さも組み込み、吉高由里子さんのような感性も磨いてほしい。

団子三男(9才):10才でレアルマドリッドの下部組織に行くことが決まった中井君に負けないぞと宣言したのは、カッコいいー。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:先週末の愛媛戦は、良い所なく敗戦。シーズンの終盤や試合の終盤にメンタル面で起死回生が起こらないのは、何とかしてほしいという思いがあるが、それがガンバらしさだね。本日の栃木戦は、終盤の起死回生は起こらない前提で、いつものガンバスタイルで頼む。

・ツエーゲン金沢:先週末の讃岐戦は残念ながら逆転負け。本日のホームでのHONDA戦はサポーターに元気を与える試合をしてほしい。


《特集3》【ランニング(R)&ゴルフ練習(G)を継続するための仕掛け】
(予定)9/15(日)、9/22(日)、9/29(日)、10/6(日)、10/13(日)、10/20(日)

(結果)9/14:4.8Km(24分)、9/22:10.1Km(56分)、9/28:4Km(19分)、★10/5:5Km予定