成長・夢の部屋

人の成長に着目した備忘録。宇宙へ行くことを夢見て、夢・ロマンを語る部屋

当たり前

2015-03-29 09:49:58 | Weblog
(1)団子長男の進路が決まったが、結局は前日まで受験するかどうかも悩んでいた所になった。2次試験の事前準備をしていたわけでもなく、行きたいという思いもあったわけでもなかった所へ行くことになるとは不思議なものである。けれど、仮面浪人して来年第1志望の大学に再度受験する意気込みだ。

(2)なんか自分の感覚で当たり前という感覚がずれたというか、当たり前、当然という感覚を見直さないといけないと感じている。というか、当たり前という感覚自身が不要というか、邪魔なものだと最近感じる。当たり前と思った時点で思考が停止してしまうからである。環境や状況が変わっているのだから。

(3)女性が家事をするのは当たり前、部下は○○することが当たり前、上司は○○することが当たり前、親は子供に○○することが当たり前、等の感覚は既に時代遅れとなり、思考停止になることは、本人のためにも家族や組織のためにもならないのだ。当たり前という誤った感覚を持たないための努力が必要。

(4)ちきりんさんが言うように、論理思考とマーケット感覚を身に着けないといけない。決して持ち前のセンスではなく、鍛えることができるというから、我輩のような凡人にとってはありがたいことだ。それに真剣に気付こうとするか、そんなのは無理だと当たり前のように決めつけるかで違いが生まれる。

(5)当たり前と決めつけずにまず行動し、試してみて失敗するしかない。時代は常に変化するし、人間の捉える価値は常に変化するし、その中で試してみてどうすべきかを考えるしかない。そこで何かが足りないと思い続けて、感覚を研ぎ澄まし、鍛え続けるしか手段はない。

(6)まず、仮面浪人は上手く行かないのは当たり前、という感覚の払拭からだ。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!昨夜、長男次男と3人でラーメンを食べに行ったことはプチ感動だった。

・団子次男(17才):久しぶりにサッカーの試合を見に行った。逞しくなったものだ。3年夏まで部活を続けるという心意気は応援したい。

・団子三男(10才):夢を持つべきことを長男次男に説教している姿は逞しかった。いつまで経っても説教し続ける存在であってほしい。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:日本代表チュニジア戦で宇佐美と藤春が躍動していたのは、頼もしかった。学んだことをガンバに持ち帰ってほしい。

・ツエーゲン金沢:1,3節で良い試合をしても結果が伴わないことはJ2の厳しさ。本日の岐阜戦は、泥臭く結果に拘ってほしい。昨季までJ3だったからこれまでのJ2チームより弱いという当たり前を払拭してほしい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45m⇒1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)3/14:18.9km(94分・ぺ)、3/21:21.1Km(103分・タ)、★3/27:8Km(37分・イ)

バ・リ・バ・リ

2015-03-22 16:32:38 | Weblog
(1)最近、virtual(バーチャル)という言葉が気になっている。virtualというと仮想を想像してしまいがちだが、辞書では「実質上の,事実上の」となっている。虚像や仮想のイメージが現代では染みついているが、我輩なりの解釈ではRealではないことという印象が強い。realの反対というわけでもない。

(2)以前の投稿でも、脳みそで考えることはバーチャルと捉えている。脳みそで感じることはバーチャルだが、現実で起こっていることはリアルとして。バーチャルでどうなって欲しい、どうしたいと考えて、リアルな世界で結果が出て、バーチャルで良かった悪かったと感じて、結果によっては次につなげる。

(3)結果が悪ければ、バーチャルで次にどのように改善するかを考え、改善してまたリアルで結果が出て、またバーチャルに良かった悪かったを振り返る。バーチャルの世界に多くいて現実を直視せずに夢を描いてばかりや悩んでばかりいては次の一歩が出ない。実行して試してみないと次に進むことができない。

(4)かと言って、リアルの世界に多くいてもいけない。どこへ向かうべきか、どの方向に進むべきか、どうしたいかをバーチャルな思考で考えないと次に進めないし、リアルの結果を次に活かすことができない。結局は、バーチャルとリアルの世界を行ったり来たりしないと成長することができない。

(5)バとリの行き来のバランスを気にする必要はないが、細かく振り子を振るのではなく、大きな振り子でバとリをバ・リ・バ・リと行き来したいものだ。昨日のハーフマラソン大会で自己ベストを更新できたが、何回か大会に出ると記録更新ができずに壁に突き当たる時が必ず来るだろう。

(6)ランニングだけでなく、仕事やプライベートでも壁にぶち当たったり、上手く行かなくなった時にはバかリは別にして、能動的にチャレンジするしかない。フルマラソン参加は3年計画だったが1年前倒しで来年チャレンジしようと思う。壁にぶち当たることを見越して、先に手を打つことを宣言する。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(17才):長男の影響もあってか、来年の受験に備えて関東の大学見学にバス往復車中泊で行った。なかなかやるなー。

・団子三男(10才):サッカーでバリバリ。サッカー以外でもバリバリ。自分の感性を信じて突き進め!


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:3/18ACL3節は残念ながら引き分けで、予選突破が厳しくなったが、本日の甲府戦は気持ち良く勝利でガンバらしさが出て嬉しい。

・ツエーゲン金沢:先週末のホーム開幕戦(ベルディ)は見事に勝利し、新幹線開通を祝ってさぞ盛り上がっただろう。けど、おとといの横浜戦はホームで敗戦。良いことは続かないが、バリバリ行こう。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45m⇒1h40mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)3/8:7.2Km(32分・ビ)、3/14:18.9km(94分・ぺ)、★3/21:21.1Km(103分・タ)

久しぶりのサプライズは最高!

2015-03-15 08:42:34 | Weblog

先週、久しぶりにサプライズがあった。忘れもしない3月12日となった。団子長男のサプライズである。

決して良いことがあったわけではなく当たり前のことだが、我輩と妻しかわからないサプライズであり、全く想定もしていなかったので、ビックリたまげたサプライズだった。何度ガッツポーズをしたことか。

我輩にとってのサプライズは、いつ以来だったかを思い出すことができない。



団子長男の最終的な進路は、まだ決定していないが、長男の成長を見ることができて嬉しかった。

団子長男は、第1希望の大学に拘りを持ち続けて、センタ試験の点数も満足することがなく、それまでの模試でも決して満足することがない大学を前期試験で受験した。

結果は残念ながら合格することができなかった。

しかし、高校入学から絶対に行きたいと目標を持ち、何度もその大学に視察、見学に行き、肌で感じた感性に拘りを持ち、そこで勉強、見学したいのだと思い続けてきた。

この拘りはある意味スゴイ。



後期試験の合格発表はまだだが、既に私立大学or後期試験の大学に行きながら、来年再度第1希望の大学に受験すると言っている。

我輩としては、「大学院で入学を目指せばいいのではないか?」という思考になってしまう。

親というか長男のサポーターの立場で駄目な思考としては、「大学に行ってしまえば染まってしまい、そんなにうまくはいかないだろう」「そんな中途半端でやれるのか?両立できるのか?」「人並以上の努力しないとそんなに簡単に実現しないで」、と思ってしまう。

良きサポーターではないなと反省してしまう。

まだまだ未熟な点は多いが、いつの間にか子供は成長しているのだと微笑ましくなった。



思えば我輩を振り返ると、団子長男とは異なるなと改めて思う。

共通一次試験(現センタ試験)であまり点を取ることができずに、合格できる確度が高い大学に通った。

大学院はまだ働きたくないがために(一応やりたい研究もあったが)、受験しなくても推薦で行ける道を選んできた。

就職にしても、自分で探して面接する企業にもチャレンジしたが、結局は大学推薦で行く道を通ってきた。

何一つ団子長男のようにチャレンジしていない我輩がちょっとみじめになった。



団子長男は、現役の時と浪人の時と人生の大事な岐路においても自分の信念を貫き通し、人生にチャレンジしている。

親として人生の先輩として子供に対して偉そうなことを言ったりしているが、チャレンジしている面では団子長男の方が先輩だ。

親としては、正直お金のかからない道を行って欲しいし、後悔してほしくはないという思いが強い。

将来の明確な夢をまだ確立できているわけではないが、目先の夢は実現できるように応援してやりたいと思う。

決してお金には変えられないことであり、長い人生の中ではちょっとした寄り道は全く影響なく、将来必ず役に立つだろうから。



来年の今頃は、結果として大学生活を満喫し、希望の大学を受験していないかもしれない。

しかし、それはそれでも良いと思う。今、その思考を持って頑張ろうとしていることが財産であり、どうせならその個性を突き通してほしいものだ。

そのためには後押しするようにサポート、応援してやりたいと思う。というか、邪魔をしないようにしてあげたい。

我輩もチャレンジの先輩に負けないように、安易な道を選ばずに、チャレンジせんといかん。

※サプライズが思わず嬉しくて、備忘録としてブログ投稿。



《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(17才):長男とは異なりどんなことにチャレンジし、どんなサプライズがあるかが楽しみだ。

・団子三男(10才):長男次男とは異なる我が道を貫き通してほしいね。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の鳥栖戦は、してやられての敗戦。昨年のようにスロースターターではあるが、昨年のように考えさせられるチャンスや。昨年とは異なるサプライズを期待したい。

・ツエーゲン金沢:昨日の北陸新幹線開通で大盛り上がり。この盛り上がりの流れに乗り、本日のJ2ホーム開幕戦(ヴェルディ戦)で多くのサポーターが駆け付け、盛り上がり歴史を刻んでくれることだろう。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)2/28:22.6Km(121分・L)、3/8:7.2Km(32分・ビ)、★3/14:18.9km(94分・ぺ)

季節の変わり目は流れを変えるチャンス

2015-03-08 17:49:41 | Weblog
(1)だんだん気温が暖かくなり過ごしやすくなってきたが、花粉が多く飛び一年で最もシンドイ季節がやってきた。暖かくなったと思いきや寒い日もあり、このモヤモヤ感がたまらない。3月は次年度への切り替え準備もあり、今後の明るい未来に向けた期待もありつつ何となく落ち着かない日を過ごしている。

(2)今後に向けて良い流れを作りたいが、長男坊の進路も確定しておらず、思い通りにいかない面もあり、まだまだ流れが良くない面がある。昨日のガンバ大阪のホーム開幕戦は雨の中、アディショナルタイムに追いつかれ、ACLの連敗後でも毎年のごとく、相変わらずのスロースタートである。

(3)けれど、この季節の変わり目は良い流れに変えることができ、更に成長することができるチャンスである。自分だけでなく世の中全体が年度の変わり目でほぼリセットされるから、ラッキーチャンスがまさに到来だ。このチャンスを活かすしかない。楽しい未来が待っており、成長できるんだから。

(4)季節の変わり目だからと言って、そんなに簡単に行動を変えることはできない。しかし、思考や考え方は脳みそ次第だから、簡単に変えることができるはずだ。これまでの規定観念に捉われず、これまでがこうだったからという脳のメモリをクリアして、新たな脳のCPUをちょっと動かすだけで済むのだ。

(5)チャンスが来ていて、運が良くて、ありがたい仲間たちが揃っているから、上手く行くことは間違いない。絶対に成功し、輝かしい未来を築くとしよう。ちょっとした考え方を変えるだけでそれが実現できるのだから、我輩も、団子三兄弟も、仲間も、ガンバも、ツエーゲンもこのチャンスを頑張ろう!!


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(17才):来月からついに3年生。夏まで部活を続ける覚悟らしい。頼もしいね~。チャンスやね~。

・団子三男(10才):1/2成人式での親への感謝の手紙は感動ものだ。成長してるんやな~。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:昨日の開幕戦(東京戦)は、最後に追いつかれて残念だったけど、これがガンバペース。昨年のように最後に巻き返してくれるのだろう。

・ツエーゲン金沢:本日のJ2初参戦(大宮戦)をテレビ観戦。まさか毎週テレビで応援できる日が来るとは感慨深い。ツエーゲンの応援歌(チャント)が懐かしくて堪らなかった。残念ながら終了間際で点を決められ敗戦だったが、堂々とした戦い方は誇らしかった。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)2/20:11.8Km(54分・タ)、2/28:22.6Km(121分・L)、★3/8:7.2Km(32分・ビ)

こんなに気持ちいいもの

2015-03-01 09:28:13 | Weblog
(1)成長って本当に気持ちいい。なぜ気持ちいいかというと、経験していないことを初めて経験でき、足を踏み入れていない未開の地に足を踏み入れることができるからである。自分自身が成長できると気持ちいいし、身の回りの家族や仲間が成長できると、これほど最高なことはない。

(2)子育ては大変だけど、仮に家事がないとした場合の子育ては、これほど楽しいことはないと思う。成長は誰もが願っていることであり、ある意味みんなが共通の夢のようなものである。夢はある程度遠い将来を目指すが、成長は遠い将来も目指すが、目先のマイルストーンも目指す。なので達成感がある。

(3)目先の目標に達成しても、またその先の新たな目標が人参のようにぶら下がってくるから堪らない。けれど、他人の育成は難しい。他人の育成のためになると思っても、必ずしも本人のためになっているわけではない。単なるおせっかいであったり、真剣に育成を考えていても全く伝わっていなかったりと。

(4)今まで接してきた上司や先輩で尊敬する人は、真剣に周囲の人の育成を考えていた人だ。決して自分の成果のみを考えたり、責任逃れしている人ではない。調子が悪い人を再生する再生工場の人であったり、更なる高みに導いてもらえる人であり、その人と離れても言われたことを思い出すくらいである。

(5)そこまで真剣にチームの成果を考え、真剣に個々人のことを考えていたからだろう。真剣な故に厳しくなる。本人のことを思っての自由奔放のやさしさではない。それが絶対的な信頼関係を構築できるのだろう。成果を出す人よりも人を育てる人の方が社長として最適というのは納得だ。

(6)誰もが経験を積むと経験が少ない人に対してや後輩に対して育成していると思ってしまう。けれど思っている以上に育成になっているわけではなく、勝手な思い込みになりがちだ。絶対的な信頼関係になっていない場合は、育成の思いが実になっていないと思わないといけない。

(7)自分の成長は、他人の成長によってもたらされることも大きい。その気持ち良さを味わうためには、自分の成長ではなく、自分以外の成長を真剣に考え、行動しない限りもたらせられない。まだその経験がないが故に、真剣に厳しさを考え、困った時ほど上から目線ではない再生工場にならんといかん。


《特集1》【キッズの成長・夢】
※成長・夢ということで我輩の子供の成長も追記で記入していくこととする。
⇒他人に対してはどうしても欠点や短所に目がいってしまうので、長所を意識して探したい。

・団子長男(19才):夢に向かって突き進め!

・団子次男(17才):なんとなくやけど考えや行動が変わってきたように感じる。大人の階段を上っているんかな。

・団子三男(10才):長男の受験の息抜きとしての遊び相手としての貢献に感謝。


《特集2》【応援チームに対して】
・ガンバ大阪:2/25(火)ACL初戦 広州富力戦は良いところなく完敗したが、昨日のFUJI XEROX SUPER CUP 浦和戦勝利で一冠達成。ガンバらしい攻撃サッカーではないが、チャンピオンらしい戦い方になってきた。来週のJ1開幕 FC東京戦が楽しみになってきた。

・ツエーゲン金沢:来週のJ2開幕 大宮戦に向けた練習試合等で準備が整っているようだ。J2になり毎試合スカパー観戦できることが嬉しい。


《特集3》【ランニングを継続するための仕掛け】
(予定)毎週末に6Km以上のランニング。H27年度目標:ハーフマラソン大会(11月)で1h45mを切ることを目指す。
※L:LSD、ペ:ペース走、イ:インターバル走、ビ:ビルドUP、タ:タイムトライアル
(結果)2/14:7.3Km(32分・ビ)、2/20:11.8Km(54分・タ)、★2/28:22.6Km(121分・L)