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一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

中国は南太平洋諸国を金で釣り軍事基地化を目指す

2014-11-25 05:58:11 | 日記

現在の中国は南泰平を打を如何に支配していくか、という事を最優先に考えている。多くの国が存在する南太平洋、その殆どがお金に困っている。そこに中国が出現し、金をばら撒いているわけだ。当然、目の前に金をちらつかせられた国々は目を輝かせて金を手にしてしまう。それは黄金の金ではなく奴隷の金なのだが、彼らには目の前しか見えないのだ。中国が「友好」と言う言葉を巧みに使って条約を締結する。

條っ薬の中身は当然中国に有利に出来上がっている。島を中心とする南太平洋諸国には産業らしい産業はなかなか育たない。設備投資をするにも金が不足する。そこに中国が投資をしてくればどうしても手を付けてしまうことになる。中国の投資は港湾設備を作ったり、道路建設をしたり、という事が多い。そして中国の狙いは、港湾施設の使用を中国海軍にできるように会うることだ。軍事基地を造ったわけではないが、中国としては海軍が寄港して、そこで整備や燃料補給できるようにすればいいわけだ。

中国の狙いは南太平洋への軍事進出である。南太平洋の広い地域を今まではアメリカが中心であったが、これからは中国も進出可能になる。太平洋を南から徐々に責めることによってアメリカの支配を減少させ、強いては西太平洋を中国が支配するように持っていく。中国の太平洋支配がどのように進められていくか見ものである。

中国に関して何時も問題になるのが、恐喝と強奪である。近代国家に成り切っていない中国が金を使って世界に進出するのはいいが、その後ろ盾になっている恐喝行為と強奪である。要するに後ろに暴力団(中国軍)がいて、その前に中国要人たちがいる、と言う姿だ。このような姿を見ていると、嘗てのアメリカの禁酒法時代を思い出す。我々はテレビや映画でしか解らないが、禁酒法時代のギャングたちは「法律」と言う名前を拡張解釈して犯罪を犯していた。今の中国は、もっとひどく、国際法と言う法律を全く無視して公開を支配しようとしている。金をばら撒くだけなら罪にならないが、それだけに止まらないから始末に負えない。

中国国家と言う暴力団は、どうしたら撃退できるのか、それは今後の課題になる。これが解決できない限り世界に平和な時代は来ないだろう。大きな戦争が起きないことを祈るだけだ。

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現実になった中国による南シナ海の支配

2014-11-24 06:17:15 | 日記

中国のやり方は徐々に、何を言われても反論し続けて、最後は自国のものにしてしまう。国際法など全く無視して強硬に実行すれば、何処の公海でも自国のものに変身させてしまう。海だけでなく無人島もいつの間にか中国領になってしまうのだ。国際法とは一体何なのか。国際連合が全く機能しなかったのはどうしてなのか。国際法をを守らなくても、国連では全く処罰されない、という事が現実に起きてしまっている。

国連が全く機能しない裏には、中国が常任理事国だ、と言う事実が存在する。ここまで来ると、常任理事国がどのような国際犯罪を犯しても処罰できないことになる。矢張り国連を大胆に改革しなければ、嘗ての国際連盟と同じ運命(無能化)になるだろう。中国は国連の改革に大反対をしている。何故か、それは現在の中国の行為を見れば良く理解できるというものだ。悪いことをしている中国には、国連を改革することが嫌なのである。自国に不利になってしまうからだ。

そもそも、中国を国連の常任理事国にしてしまったのが間違いだった。戦勝国でもないのに何故常任理事国にしたのか。当時の国際政治は、中国を常任理事国にしなければならなかった理由があったのかもしれない。しかし、無条件に常任理事国にしたのが間違いだったのではないだろうか。国際法の遵守、と言う基本的なことも実行できない国が常任理事国になってしまった、という事が現在の混乱の原因なのだ。

南シナ海は既に中国が実権を握ってしまった。南沙諸島に軍事基地が建設され、ここが中国空軍、海軍の基地になれば、周辺諸国は緊張感が高まる事は間違いなさそうだ。問題は、航空機と船舶の自由航行がどうなってしまうのか、という事。公海上であっても中国は自国の利益のためには相当の制限をしてくるだろう。航空機の場合には撃墜などが起きなければいいのだが。船舶の場合には不法な臨検、拿捕などが起きることだろう。東南アジア、東アジアに関してアメリカの大統領は見過ごしてきた。重大な事件が発生していても国連などを通じてアメリカは何もしなかった。その結果が現在の様になったわけだ。此れからは中国の吉がより拡大化され、東南アジア諸国は脅威にさらされることになる。益々緊張感が高まる。

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第2の冷戦が到来か

2014-11-23 05:46:30 | 日記

今の状態をみると中国、ロシアのグループとアメリカ、ヨーロッパのグループが大きく対立している。その中でも中国はロシアよりも上だという感じでアメリカと対峙している。確かに中国の対等は大きな存在だが、果たしてロシアと同じように立ち居振る舞い我できるだろうか。中国は西太平洋への進出に躍起になっている。しかし、そこに日本や、フィリピン、インドネシア、
オーストラリアがあるために、中国の進出を拒んでいる。

もっとも進出しやすい場所は日本の沖縄諸島である。中国が最も欲しがっている場所。それが沖縄諸島なのである。今中国が尖閣諸島に目を向けている理由は誰でも解ること。沖縄でオメリカ群基地を反対している人たちの中には中国からのスパイのような人がいるという。これらの人間が盛んに基地の反対運動に盛んに積極的に参加しているという。勿論、現地に居住している人たちの中にも基地を反対している人がいることは確かである。

何故第2の冷戦が到来しようとしているか、と言うと、現在の世界情勢は、まさに中国・ロシアグループと日本・アメリカ・ヨーロッパグループに分かれている。それも単に分かれているのではなく、政治、経済の大きな部分で完全に分断されようとしているからだ。アメリカの大統領は盛んに中国にご機嫌取りをしているが、例え貿易が多かろうがそれは問題ではない。中国の台頭は、ロシアを凌ぐほどになっている、と言う現実があるからだ。

しかし、中国にはまだ足りないものがある。それは科学技術分野でロシアやアメリカ、ヨーロッパに追いついていないからだ。中国のこれまでの科学技術は、その殆どがアメリカ、ヨーロッパ、ロシアのものである。中国独自に新しく開発したものは皆無である。中国が世界制覇をしようと躍起になっているが、今の科学技術の開発ではとても追いつくことはできない。研究開発、特に軍事面ではなく一般の科学技術面での開発が遅れているためである。今のまま、例え第2の冷戦に突入したとしても、中国がトップに立つことは出来ないだろう。ロシアと同じような努力が出来なければ、永遠に2番目にしかなれないのである。

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中国よ、東アジア、南アジアでの侵略行為を止めろ

2014-11-22 05:56:17 | 日記

中国の外務ダウ人が日本の軍国主義を批判したという。日本のどこが軍国主義なのか。それよりも中国自身の軍国主義はどうなっているのか。中国の軍事は今や世界第2位になっている。この現実を無視して他国のことをとやかく言うのは全く筋を得ていない。少なくとも内政干渉であり、自国の軍事を縮小してから発言したらどうなのか。そもそも中国が軍国主義と言う言葉を使うのはお笑いそのものだ。冗談を云うにも程がある。

第2次世界大戦後の中国は侵略国家そのものである。チベット地区やウイグル地区を略奪し、それでも足りないのか日本やフィリピン、ベトナムなど周辺国の領土の一部を略奪しようとしている。中国は自国のことを「大国」と称しているが、国が大きいだけで決して大国ではない。国連の常任理事国の地位も棚ボタ式でたもので、決して第2次世界大戦の戦勝国ではない。

侵略に走るようになったのは経済が少し余裕を見せたからであり、経済発展を自国の辺鄙なところまで是正できない今の姿は、先進国には程遠い存在だ。他国が開発したものを捏造したりして、自国で先端技術などを開発したことはない。政治は共産党一党独裁で、自由も人権も何もない国だ。民主主義と言う言葉は中国の辞典には存在しない。13億人の人口を抱えているが、
半数以上は未だ経済発展の恩恵に属していない。

この国は未来志向で物事を考える力は殆ど持っていない。過去を反省するかと言えばそうでもない。一部の政府指導者による国の支配が続いているが、果たしてどこまで続くのか。侵略国家に成り下がってしまった中国の未来は黒色に近い灰色そのものだ。今繁栄しているかの如くに見えるが、この繁栄は虚栄であろう。驕る平家は久しからず、と言う日本の格言が正しいように思えてならない。中国にはこんな格言は存在しないかもしれない。

侵略国家に明るい未来などない。人類を甘く見てはいけない。13億人の中華民族の地球の支配は誰も認めない。中華民族に何が欠けているのか、よく考えろ。

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韓国は世界のスポーツから全面的に撤退しろ

2014-11-21 05:56:03 | 日記

この国にはスポーツをやる資格はない。全てが暴力に繋がっているからだ。暴力行為を繰り返しているスポーツの選手たち、いや、これはスポーツ選手とはとても認められない行為である。こんなことを繰り返している韓国は「スポーツ精神」という事を全く考えていないと見える。何故このようになってしまったのか。そこには指導者の人間性が潜んでいるのではないか。朝鮮民族は中国の長い間(凡そ800年)の統治によってDNAそのものが組み替えられてしまった。人間性が歪んでいる。

現在の朝鮮人は、全てが同じようなDNAになってしまった。そこに教育制度の中に「反日教育」を全面的に取り入れ、小さい時から「反日」を植え付けられて、大人になっても「反日」しか考えなくなってしまった。子供に絵を描かせると「反日」しか書けない子供に育ってしまったのだ。そのような子供だ大人になれば、如何に偏狭な性格が出来上がっているかスポーツの選手やそこに参加している観客を見れば一目でわかる。

世界から孤立していることに気が付かない朝鮮人たちの行く末は、とても天国とは思えない。キリスト教徒が多いといわれているが、朝鮮人のキリスト教は将に疑似(似非)キリスト教であり、真のキリスト教ではない。若し真のキリスト教であれば、他人に対してあのような暴力行為を繰り返すはずがないのだ。また、スポーツだけでなく、世界に売春婦を送り込んでいるのも事実である。日本に対しては「従軍慰安婦」と言う偽装をしたものを世界に広めてしまった。韓国はベトナム戦争でベトナム女性に対して強姦をし続けた。これらについては韓国は隠せ通せると思っているかもしれないが、そうはいかない。

今後韓国が国際スポーツ大会に参加したいのなら即刻暴力行為を止めることが必要だ。それが出来ないのなら、韓国を世界のスポーツ界から除名すべきである。勿論、しっかりとしたスポーツ選手が中に入るかもしれないが、それは例外中の例外であって、取り敢えずすべての国際競技から韓国を除名すべきである。自ら撤退をするならそれでもかまわないが、それはとてもできないだろう。

このまま行くと民俗、国家の破滅がおとずれる事だろう。

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