一言、云いたいね

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偏向報道の極み、立憲民主党の宴会は許されるのか

2018-07-13 05:14:28 | 日記

自民党が宴会をしたことがマスコミで取り上げられているが、同じ日に立憲民主党も宴会を開いていたという。マスコミは自民党が開いていた宴会を一所懸命報道しているが、立憲民主党が開いていた宴会は全く報道していないのだ。これは偏向報道そのものだろう。何故このようなことがまかり通るのか。日本のマスコミが偏向報道に染まりきっていることに気が付いていないのだろうか。小生は現在、マスコミの報道を3割くらいしか信用していない。

ネットを見ているとマスコミの偏向報道が手に取るように見えてくる。勿論、ネットの報道も100%信用しているわけではない。情報は複数のものを総合してみていかないと信用できなくなってきた。テレビと新聞だけを見ていると偏向報道の真っただ中に入ってしまい、情報馬鹿になってしまう。この現象は恐らく日本に限らないのではないか。アメリカの大統領選挙でもデマ情報が多く流されたといわれている。

要はどれが真実でどれがデマなのかを見極めなければならない。偏向報道だけを見ている人は考え方が偏向になってしまうだろう。人間の考え方は人それぞれだ。どのような考え方をしようと勝手だが、偏向報道に完全に染まってしまった人は自分ではほとんど気が付いていないかもしれない。別の自民党政治が完全だとは思わない。だからと言って野党が言うことも殆ど信用できないものが多い。信用するかしないかは本人の勝手だ。

今の日本は世界の中でどのような立場にあるのか。日本がアメリカに完全に追随して行っていいのか、ということもある。だからと言って、中国やロシアに追随していいのか、ということもある。韓国のように風見鶏外交をやっていると大国から信用されなくなる。毅然とした態度をとれる政権を目指す、というのは理想だろう。大国の顔色だけを見ているだけではだめだ。日本独自のものもなければならない。

今の野党には日本を何処に持っていこうというのかよく解らない。与党も強い日本にしなければならない、ということを言っているが、それが果たしてできるかどうか。今の野党はただ政権を倒すことしか考えていない。世界を舞台に日本の使命を訴えることをしないといけないはずだ。今の野党にはとても日本を預けることはできない。一体、野党には何が欠けているのだろうか。指導者に問題があるのかもしれない。

その昔、アメリカの核実験は反対だが、ソビエトの核実験は賛成、と言っていた何処かの平和団体と同じ構図。立憲民主党の宴会は正しい宴会だという。バカな報道機関もここまで来ると呆れてしまう。

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