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社会の状況を見て一言云わせて貰う

韓国の歪な歴史教育

2018-09-17 04:07:40 | 日記

韓国人(朝鮮人)が書いているネット掲示板を見ていると、彼らがどのような歴史教育を受けてきたか良く解る。特に日本と比較していることが多く、自国の歴史が如何に日本より優れていたかを書きまくっている。歴史をどのように表現するかはその国の勝手だが、他国を戒めるような表現を多々使用している韓国の歴史教育は日本人から見ると異様に見える。歴史は客観的であることが望ましい。少なくとも、他国を戒めるようなことを教科書で教えてはならない。

所が韓国の歴史教科書では日本と比較し、自国の歴史の優越さを誇っている。何故そのようなことまでしなければならないのか。国民に対して偽装した歴史教育をすることで政治を上手く行おうという魂胆が見えてくる。国民の全てが偽装した歴史を頭の中に入れたまま諸外国へ留学すると、その違いに驚愕をする。そして、次に自国で受けた教育が正しくて外国で書かれている史料が間違っている、と主張する。自国の歴史教育が間違っている、という事に気が付かない留学生が殆どだという。

三つ子の魂百まで、という諺がある通り、韓国では偽装した歴史教育を幼稚園から大学卒業までとことん教えている。人間は外の世界から情報を得ないで育っていくと自分が考えていることが正しくて他の人間が云うこと、書かれていることが間違っていると思ってしまう。これは錯覚などではない。教育の恐ろしさである。スポーツにしても韓国の選手が異常行動を起こすことが多いのはまさしく歴史教育で脳の中が偽装された歴史教育が詰まっているからである。

歪な歴史を頭の中に置いたまま大人になってしまった韓国人は、他国の人がどのように進言しようと正すことはないだろう。そもそも政治とスポーツの見極めもつかないような教育をしているのだから、注意したくらいでは無理がある。マナーにしても同じである。教えて解るくらいならとっくの昔に覚えることが出来たはずだが、それは無理な話である。幼い時からの家庭教育から学校教育まで歪んだ歴史を教えられたら途中で代わることは出来ないだろう。

これは可哀想というしかない。人間性も何時しか歪になってしまうかもしれない。顔や姿、行動ではなく、人間の心の問題である。歪な歴史観は死ぬまで治ることはない。直しようがないのだ。このような国と仲良くしよう、と言っている人がいるが、所詮無理な話だ。外国へ行って東洋史をしっかりと勉強すれば、韓国で教育をしている歴史が如何に歪なものか解るはずだ。韓国にも歴史学者がいりはずだが、古い歴史史料があるのに正しい歴史を研究する機会がないのかもしれない。いや、若しかすると漢字で書かれているので読めないのだろう。

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