神社信仰は日本人の基礎をなしている。日本人が神社へお参りした人数は9000万人に上るという。少なくとも1年に一度は神社にお参りしたことになる。神社は日本人にとって切っても切れない関係にあるのだ。日本には古くから神道と仏教が信仰されている。どちらも信仰の対象としているが、神道はより庶民的な信仰対象になっている。全国津々浦々に大なり小なりに神社が存在する。
日本には古来から人が生まれるとお祝いをする。年を経る毎に七五三のお祝いをする。今のように医学が発達していない時代、七歳まで元気で育つことが難しかったためにお祝いをするのだ。神社には人間の差別を全くしない。例え罪を犯した人間でも同等に扱うのだ。中国人や朝鮮人にはこの神社信仰が殆ど理解できない点の一つだろう。中国や韓国が靖国神社を問題にしているのは戦犯の合祀である。
神社信仰を理解していないからこのようなことが起きてしまう。中国人は無宗教だというが、韓国人はキリスト教が盛んだという。キリスト教は人種の差別など差別をしないというのが基本だと聞くが、韓国は本当の意味でのキリスト教ではないのかもしれない。所謂、似非キリスト教なのではないか。韓国のキリスト教は犯罪者を受け入れないという考え方が根本にあるのではないか。
日本人が進行する神道を理解しない限り中国や韓国はどの神社に対しても同じように破壊活動を行うだろう。そもそも、神様に対する信仰を殆ど受け入れていないのではないか。所謂、似非キリスト教と言われる所以である。中国の場合は論外だ。この国には宗教が存在しない。従って宗教、信仰心、などの議論の余地はない。中国国内には隠れてキリスト教を信仰している人たちがいるが、公にはなっていない。
中国と韓国の2ヶ国に対しては宗教の話を幾らしても無駄なことだ。韓国は宗教と政治をゴタ混ぜにする。宗教の本質を理解できない。そんな国に対して神社信仰など幾ら説明しても解らないだろう。このまま放っておいた方が良い。相手にせず、だ。世界には他の民族が理解できないような信仰が行われている国は多々ある。朝鮮人は世界で行われている信仰は殆ど理解出来ないはずだ。そういう民族だと思えばどうということもない。無視することだ。
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