香港では似非民主主義選挙が行われている。この選挙、そもそも議員に立候補する段階で中国共産党による選別が行われており、正当な選挙とは言い難い。民主主義に見せかけた似非民主主義の選挙と云える。こんないい加減な選挙なら、やらない方がいい。共産党が議員を最初から選任した方がすっきりする。共産党の唾が付いた立候補者が選ばれたとしても、そんな議員は一体何ができるのだろうか。日本の野党議員たちよ、この香港の選挙を見てどのように感じているのだろうか。共産主義という主義主張が市民に一体どのようなことをしているのか。中国の赤い旗を振っている姿は、人なのか人形なのか。
14億人がいる中国本土は、この香港よりももっとひどい状況なのだ。そのひどい状況を香港に取り入れているのを世界は見守っている。今行われている香港の選挙で、投票者数が極めて少ないことが報道されている。香港人の抵抗の姿である。デモや報道機関は殆どすべて統制されていて、何も手出しができなくなった香港人たちの抵抗の姿は、選挙の投票拒否という方法で表されている。口に出さない、報道機関を使わない抵抗とは、こういうのを言うのかもしれない。中国政府が統制を強めても、香港人が抵抗を続けることができることはまだまだ残っているだろう。
中国共産党の恐怖政治は香港に徐々に浸透していき、最後は完全制覇に終るに違いない。その結果として、香港の国際都市としての機能は完全に失われることになる。自由経済はすでに失われ、観光経済も、その内に徐々に失われていくに違いない。香港の魅力は既に70%は失われているのでhじゃないか。今や、香港は昔の香港ではない。まやかしの香港になってしまったのだ。幾ら表面を取り繕っても、中身はカラである。そんな香港は見たくもないし、行きたくもない。中国共産党が完全支配した香港は既に過去のものなのだ。ネオンに輝いた墓場ということだ。
中国が使う民主主義とは笑い話にしかならないものだ。人権という言葉を理解していない共産党の人たちは民主主義という言う言葉を使う資格など全くない。
14億人がいる中国本土は、この香港よりももっとひどい状況なのだ。そのひどい状況を香港に取り入れているのを世界は見守っている。今行われている香港の選挙で、投票者数が極めて少ないことが報道されている。香港人の抵抗の姿である。デモや報道機関は殆どすべて統制されていて、何も手出しができなくなった香港人たちの抵抗の姿は、選挙の投票拒否という方法で表されている。口に出さない、報道機関を使わない抵抗とは、こういうのを言うのかもしれない。中国政府が統制を強めても、香港人が抵抗を続けることができることはまだまだ残っているだろう。
中国共産党の恐怖政治は香港に徐々に浸透していき、最後は完全制覇に終るに違いない。その結果として、香港の国際都市としての機能は完全に失われることになる。自由経済はすでに失われ、観光経済も、その内に徐々に失われていくに違いない。香港の魅力は既に70%は失われているのでhじゃないか。今や、香港は昔の香港ではない。まやかしの香港になってしまったのだ。幾ら表面を取り繕っても、中身はカラである。そんな香港は見たくもないし、行きたくもない。中国共産党が完全支配した香港は既に過去のものなのだ。ネオンに輝いた墓場ということだ。
中国が使う民主主義とは笑い話にしかならないものだ。人権という言葉を理解していない共産党の人たちは民主主義という言う言葉を使う資格など全くない。