え~、突然ですがこの度
「バイクを購入いたしました」!
手前味噌で恐縮ですがあまりに嬉しいのでプチ自慢します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/db/6140173aea268c90c31b375be8427d9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/11/e565664a71e850913a2ed76f2f48e7a1.jpg)
Triumph TR6-C 1961年型
1956年に登場したTR6トロフィーは、TR5トロフィーのパワーアップバージョンでT110タイガーに積まれた649ccユニットを搭載し、アメリカのデザートレース「ビッグベアラン」で優勝を飾っている。特に59年のビックベアランでは、参加台数863台中トライアンフは263台とトップを占め、1~3,5,6、8位と上位を独占し強さを見せた。60年にはフレームを変更し62年からは名前をTR6S/Sと変え、最高出力は42psから40psへと抑えられ、その分中速トルクを重視した。本国仕様に近いダウンマフラーでロードモデルに近いタイプもあった。
この1961年式 TR6-C は別体トロフィー・スクランブラーの最終モデル(メーカー総生産数310台)原形で現存する台数はかなり少なく、緑の芝を猛スピードで駆け抜けるスティーブ・マックイーンの映画「大脱走」の歴史的大ジャンプのベースとなったのが こ の1961年のトライアンフTR6-Cベースのカスタムマシンでした。
以上。
手に入れたのはいいが、なんせ50年前に製造されたイギリスのオートバイ。
何が起こるかわかりません。この先天国か地獄かはまだわかりません。(多分両方)
もう、20年も全くバイクに乗っていなかったせいか、
購入後ちょっとづつ乗ってるけどまだ慣れません。バイクのせいじゃありません。
トライアンフは世間で言われる程けっして乗り難いバイクじゃなく
むしろ50年前のバイクとはとても思えないコンディションを維持しております。
それもそのはず・・・。
購入先でもある「トライドモータサイクル」には救世主がおりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/98/b192d86f76ea4494a9b27b4582e6b9f8.jpg)
ちょい映ってるのが救世主様。この方の手にかかると死んでたバイクが甦りますよ!
あのこだわりが半端ない事で有名な「リアルマッコイ」のオーナー岡本氏のトライアンフを
全部メンテナンスして面倒見ておるそうです。(スゴイ!)
そんな神様(格上げしてる)が社長でいらっしゃる「トライドモーターサイクル」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3b/38044b518581bc84621887ebe3701a93.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/71/d75148a7596bc5695fb4f0d0e2f77b4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/dc/e91a620664d4e5c4a4009caf7a3179fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/38/0e00e949455e4aa41adba185fe492fe1.jpg)
流行のハーレーのショップによくあるようなシャレオツな雰囲気は
微塵もございません。(すいません)
一生懸命に額に汗して働く男の戦場のようなお店です。(エアコンもないし)
これがまたいい感じなんです。何気にぶらさがっている本物のビンテージパーツなど
見ていると、「嗚呼、ここはトラ乗りの最前線基地ですよ。」
今回のトライアンフの購入にあたり都内、及び神奈川県下のお店はだいたい見て周りましたが
「TRIDE MOTOR CYCLE」は神様(O石さん)のバイクに対する愛情、ひたむきさ、
お客に対してのやさしさ(ここ大事)全ての点においてここがベストショップだと思いました。
英国旧車に関しては全般。分け隔てなく対応してくれるようです。
旧い英国バイクを買うならここがおすすめです。
?
「バイクを購入いたしました」!
手前味噌で恐縮ですがあまりに嬉しいのでプチ自慢します。
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Triumph TR6-C 1961年型
1956年に登場したTR6トロフィーは、TR5トロフィーのパワーアップバージョンでT110タイガーに積まれた649ccユニットを搭載し、アメリカのデザートレース「ビッグベアラン」で優勝を飾っている。特に59年のビックベアランでは、参加台数863台中トライアンフは263台とトップを占め、1~3,5,6、8位と上位を独占し強さを見せた。60年にはフレームを変更し62年からは名前をTR6S/Sと変え、最高出力は42psから40psへと抑えられ、その分中速トルクを重視した。本国仕様に近いダウンマフラーでロードモデルに近いタイプもあった。
この1961年式 TR6-C は別体トロフィー・スクランブラーの最終モデル(メーカー総生産数310台)原形で現存する台数はかなり少なく、緑の芝を猛スピードで駆け抜けるスティーブ・マックイーンの映画「大脱走」の歴史的大ジャンプのベースとなったのが こ の1961年のトライアンフTR6-Cベースのカスタムマシンでした。
以上。
手に入れたのはいいが、なんせ50年前に製造されたイギリスのオートバイ。
何が起こるかわかりません。この先天国か地獄かはまだわかりません。(多分両方)
もう、20年も全くバイクに乗っていなかったせいか、
購入後ちょっとづつ乗ってるけどまだ慣れません。バイクのせいじゃありません。
トライアンフは世間で言われる程けっして乗り難いバイクじゃなく
むしろ50年前のバイクとはとても思えないコンディションを維持しております。
それもそのはず・・・。
購入先でもある「トライドモータサイクル」には救世主がおりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/98/b192d86f76ea4494a9b27b4582e6b9f8.jpg)
ちょい映ってるのが救世主様。この方の手にかかると死んでたバイクが甦りますよ!
あのこだわりが半端ない事で有名な「リアルマッコイ」のオーナー岡本氏のトライアンフを
全部メンテナンスして面倒見ておるそうです。(スゴイ!)
そんな神様(格上げしてる)が社長でいらっしゃる「トライドモーターサイクル」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3b/38044b518581bc84621887ebe3701a93.jpg)
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流行のハーレーのショップによくあるようなシャレオツな雰囲気は
微塵もございません。(すいません)
一生懸命に額に汗して働く男の戦場のようなお店です。(エアコンもないし)
これがまたいい感じなんです。何気にぶらさがっている本物のビンテージパーツなど
見ていると、「嗚呼、ここはトラ乗りの最前線基地ですよ。」
今回のトライアンフの購入にあたり都内、及び神奈川県下のお店はだいたい見て周りましたが
「TRIDE MOTOR CYCLE」は神様(O石さん)のバイクに対する愛情、ひたむきさ、
お客に対してのやさしさ(ここ大事)全ての点においてここがベストショップだと思いました。
英国旧車に関しては全般。分け隔てなく対応してくれるようです。
旧い英国バイクを買うならここがおすすめです。
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