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横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

2010 J2 第20節 対栃木SC戦(スカパー観戦)

2010-08-02 | サッカー観戦記
最後は決定力の差で負けた!

相手のロボはあの形で今まで何度も決めてるそうだ。

今更、書きたくもないけど・・・。書いとく。

点を取られる時間も悪いし。

前半44分。

後半ロスタイム。

こりゃ、栃木にとってはウハウハだったことだろう。

後半戦はまず柏に引き分け。(柏はあれで調子落としたようだ)
次の札幌にはヘロヘロになりながらも勝利(今節も札幌は黒星)
予定通り上位をつぶして、相手の調子もすっかり狂わせて
替わりに横浜が順調に上位に上がって行くはずが・・・・・・

栃木は昇格のためには必ずぶっ倒しておかないと
ダメな相手でしょ。ホントにわかってるのかな。(わかってるはずだ)
向こうは4連敗の瀕死の状態でズルズル順位落として
昇格争いから後退と思われてた栃木。

横浜がとどめを刺すどころか、息吹き返しちゃったよ!

次節から、横浜が勝ち続けても終盤やっかいな相手になりそうです。

決定力。

大黒みてて思ったこと、感じたこと。
いっぱいありました。

オグリは点をとる形を持ってた。
逆にその形に持ってくために常に努力を惜しまなかったですよね。
(鬼神、釜本もここから打てば100%入るというポイントがあったそうです)

高地系治が札幌戦で魅せた左足のシュートはヨハンクライフばりだったが、
栃木戦で見せた右足のシュートはとってもヘッポコだった。
あの見事な切り返しで相手DFをヒラリとかわして余裕あったように見えただけに
不得意な右足ではなくクライフのように利き足だけで勝負して欲しかった。
高地だけじゃなく、ナンバや他にも惜しい場面で決められなかった。
みんな自分の得意の形だったのでしょうか?

日本では両足でも蹴れるように指導するが、
結局、利き足じゃない方でシュートしても精度に欠けてるし。
クライフやロッペンをみると利き足だけしか使えんでもエエんかなと思っちゃいます。
きっとオランダでは苦手克服にあたふた無駄な時間をかけるより
自分の得意な方をグイ~ンと伸ばすようにと教えるのでしょうか!?

決定力の差ってよく言うが、実はそんなとこにも出るのかなと思う。

横浜の選手達には多少強引でも自分の得意の形で勝負して欲しい。
(その方が相手もビビるし。)

頑張れ!横浜FC!








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