横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

ミルキーとダンさんの日常風景

2007-10-04 | ミルキー(♀ゴールデンレトリバー)
昨日、ヨシミンから報告があったのですが
僕とミルキーの幸せな時間について、もう少し紹介。

ダンさんが会社から帰ってくるとミルキーは玄関まで迎えにきてくれます。
(ちなみにお迎えはミルキーだけよん)

尻尾をぶんぶん振って、身体をぐいぐい押し付けて
どれだけ寂しかったかを訴えてきます。

皮膚にお薬をつけてあげると申し訳なさそうにおとなしくしてます。

そのあとは、ミルキーの遊び相手を努めます。

ミルキーはもちろん、しゃべらないし、「ウ~」と鳴いても
機嫌がいいのか悪いのかのよくわからん。(わからんのか!)

普段はダンさんがみつめるとミルキーはたいがい目をそらします。
だけど、ときどき、金色の睫毛に縁取られた黒い瞳でダンさんを
みつめてくることがある。気をされるぐらいまっすぐな、深いまなざしで。

そういう時はダンさんが目をそらしてしまう。照れ笑いが浮かぶ。
ミルキーは何も言わない。ただ、じっとダンさんを見つめるだけなんだ。

獣医さんには「そのうちに(多分、近いうち)歩けなくなります。」
と言われちゃいました。

散歩が大好きで草やお日さまの匂いを嗅ぐのも大好きなミルキー。
近所の人に[いいこねぇ」と撫で撫でされたくて頭を差し出すことも
もう出来なくなっちゃうのでしょうか。

辛いその日を迎えるまで、精一杯、甘えようと思うダンさんでした。 (ダンさんかい!)


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たそがれ

2007-10-04 | だらだらと
すっかり秋ですね。あの猛暑でフーフー言っていた日々が嘘のようです。
日の入りも17時30分頃になり、会社を後にする時間は薄闇になって来ました。

黄昏時は、誰ぞ彼 (たれぞかれ)で、「たそがれ時」。
日が沈み、夜の闇に覆われるまでの薄明りの時間ですね。
逆に夜が明け、朝日が昇るまでの薄明りの時間を
彼は誰ぞ(かわたれぞ)「かわたれ時」と言うようです。

秋って、どうも感傷的になります。ふと、物思いに更けてみたり…。

眩しい日が沈み、「明るい輝きを失った頃」が、黄昏時・・・。
私も年齢的には、たそがれの年齢なのかしら?なんて・・・。

いえいえ、ぜんぜん!本当は若い気分なんですけどねっ。(気持ちだけ)

秋の季節は、いろいろ考えてしまう季節です。
(いつも明るすぎなので、しんみりとする時間もきっと必要ですね!)

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