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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

OB絵画展

2013年10月25日 | アート・文化

元会社のOBによる絵画展が会社のゲストハウスのロビーで始まり、今年も水彩・油彩・日本画・水墨画など56点の作品が展示されて、初日から会社関係者やOBなどで賑わいました。

OB展は、今年で第9回を迎えるが、画を描くことを趣味としているOBの絵画を通じて、現役組や過っての仲間のOBとの交流を深めて、絵画をより身近に親しんでもらうために、年に1回 事業所内で開催されています。

前日は、会員自ら作品を持ち寄って会場の設営を行いながら、仲間の今年の作品に触れて制作過程など苦労を話し合っていた。

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設営後には、現役組の幹部の出席を得て、ゲストハウスでオープニングパーテイーを行い、元気で再会を喜びながら現役時のプロジェクトの話や退役後の趣味力の話で時を忘れて盛り上がっていた。

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会場の隣のホールでは偶然、「海とエネルギーとお魚」の講演会が行われており、あのさかなクンが見えており、居合わせた会員と賑やかに交流が行われ、芳名帳にスペシャル・サインを頂きました・・・・

ありがとう・・ギョざいます。ギョ魚・・  さかなクン  』 素晴らしい記念になりました

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作品は、現役時代から描いていたかたや、退役後に初めて筆を持った人などさまざまのようですが、国立新美術館で毎年作品を発表しているプロ級の画家もおられて、海外までスケッチ旅行に出かけて描いた作品など、実にハイレベルの作品が多く、自分の出品作が余りにローレベルで恥ずかしい思いでした。

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多くの作品の中で、プロ級の木炭で描かれた人物デッサンですが、濃淡の使い分けにより 人の表情が豊かで素晴らしい作品でしたね。

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一方、恥ずかしながら管理者の出品作の「日本橋高島屋」「藤沢グリーンハウス」の2点ですが、何れも建設後100年、80年の歴史的建造物で、クラシックで重厚な外観の魅力を描いたものです。

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初日には、横浜近辺の旧友たちが駆けつけて拙作を見てもらい、その後久しぶりに事業所近くで近況などを話し合い盛り上がり楽しいひと時を過ごすこととなった・・・

横浜事業所と東京本社で各1週間の会期中には、趣味を通じて元同僚や先輩などとの交流が楽しみである。

コメント (4)
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