一気に肌寒さを感じるようになり、朝ジョグには絶好のコンデイションになってきました。
今朝は、久しぶりに墓地公苑に行ってみたが、適度なアップダウンがある周回コースのため調整ランにはお気に入りコースでもある。
色付き始めたケヤキ通りの遊歩道を走るが足元には、どんぐりがコロコロ転がっており、見ればどんぐりもまるまるや細長いものなど色々種類があり、秋の唄には欠かせない光景ですね・・・
一方、植え込みのつつじが気候のいたずらの為でしょうか、春を間違えて狂い咲きしているようで、今年の異常気象には人間様だけではなく植物も狂っているようです。
朝練で汗する地元の高校生とエールを交換しながら周回コースを走り、公苑を出て周辺をジョグていると、空き地にはポンポコや七福神などの置物が集められてガラクタになっていたが、こんな収集家がいるんですね・・
秋を彩る代表的なパンパスグラスが、大きな穂を延ばして秋本番を演出していましたが、今年はかなり遅れているようですね・・・
穂が風に揺れて肌を撫でる感触もいいですね~
しばし走っていると、突然足元に薄緑の幼虫がのろのろと動いており、思わず踏み潰しそうになってビックリでしたが、余りに綺麗すぎてその姿にも関心していたが、触ることは恐くて出来ませんでした(笑)
名前も不明ですが、何の幼虫だろうか?成長後の姿を見たいですね・・・
幼虫がかえる時期は春から夏だと思っていたが、これも不思議ですね
さらに不思議なのは、草むらに見つけたタンポポのような丸い綿毛が飛んでいましたが、秋にタンポポはあり得ないでしょうから、何の綿毛でしょうか?
異常気象の影響だろうか、何とも季節外れのような不思議な現象を見ながらジョグっていたが、これも季節の光景を確認しながら走る楽しみですね・・・(笑)