カクレマショウ

やっぴBLOG

備えあれば“少しの憂い”で済む。

2012-02-27 | ■社会/政治
東日本大震災からまもなく1年を迎えようとしていますが、家族を失った人たちの悲しみ、悔しさが癒えるわけではありません。   今朝の毎日新聞でも、防災庁舎にいて津波に流され今も行方不明だという南三陸町の役場職員のお父さんが、やりきれなさを語っていました。昨日、遺体が見つからないまま葬儀をすませたという。   防災庁舎に行けと命じたのは町長であり、息子は天災ではなく人災に遭っ . . . 本文を読む