<5.16>
残りの1種
4月下旬にオグマサナエとタベサナエの未成熟を撮影した愛知の森。生殖活動の時期を待って再び行きました。
<フタスジサナエ>
まずは、前回見ていないフタスジサナエを探します。やはりオグマサナエが縄張りする池で生息していました。
個体数は少なく、2♂、1♀の目撃。これで3種が揃いました。産卵は見逃していたかもしれません。
♂ 静止
♀ 静止
<オグマサナエ>
前回、未成熟の集合場所であった草原から数百m離れた池で数頭の♂が縄張り、大半は地面で待機していました。
♀の目撃はなし。強風が吹き抜けて、産卵する気配はありませんでした。
♂ 静止
<タベサナエ>
前回、未成熟がいた草原で1♀を確認。♂の目撃なし。付近の流れで産卵すると思いますが、見ませんでした。
♀ 静止
捕食
2014.5.16 愛知県
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