<6.2>
読み違え
3年振りにコオニヤンマの羽化撮影に行くと、目撃ゼロで周辺に羽化殻7個。微妙に遅れたか、読み違えました。
こうなると羽化の開始時間が遅いミヤマサナエ狙いです。但し、流域の変化で、以前のように見られるのか疑問。
結果、3♂、1♀を目撃しましたが、少ない様子です。こちらはまだ時期が早いのかも。薄曇りで気温23℃。
11時20分頃 ♂の定位 護岸での羽化を好むので、撮れる位置が限られる
肢が抜ける前
後肢が抜ける
休止期 この後、無事に脱出したが、目を離した隙に何故か水面に落下していた
続いて上陸したヤゴ 素早く移動し石の間で定位したので撮影不能に
やはり護岸で羽化した♂を撮影 12時25分頃 裂開から6分後に休止 休止期は約8分
脱出 15秒で完了
脱出から5分後
35分後
脱出から47分後 13時16分 開翅 裂開から62分 約8分後に飛立つ
飛立ち後
♀の羽化 12時頃 裂開から6分後に休止 休止期は約8分
脱出 21秒で完了
脱出から3分後
15分後
40分後
脱出から45分後 12時52分 開翅 裂開から58分 1分もしないうちに飛立った
2025.6.2 埼玉県