ヤンマ探索記

トンボの観察記録です。

タイトルはヤンマですが、トンボなら何でも撮ります。
勿論、ヤンマが優先です。

平成の蒸気機関車・磐越西線(9)

2020-01-27 | 平成の蒸気機関車・磐越西線

2009.5.23 復路

只見線の春のSL運転日、5月23、24日に3年目の会津に出かけた。初日、往路のばんえつ物語の撮影はなし。
只見線C11を見送ってから、この年も一路新潟県へ。当麻橋梁での撮影は3回目である。今回はよく晴れていた。
橋から少し離れて位置取り、というより撮影者が多く選択の余地がなかった。橋の出口にあるポールの処理が難題だ。

道路事情が悪く三川発車には間に合わず、これで終了。やはり翌日の只見線の撮影に備えて会津の温泉に。










日出谷・鹿瀬


2009.5.24 往路

2日目、只見線から移動して往路のばんえつ物語を撮影した。今回も荻野手前のS字カーブ。青葉の季節は初めてである。








尾登・荻野

山都停車中のばんえつ物語を追い越して、今回は一ノ戸橋梁で撮影した。ここでは煙を見たことがない。
この後、再び只見線に戻って撮影し、復路は撮影せずに帰京した。どこも何時になく撮影者が多かった。


山都・喜多方

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平成の蒸気機関車・磐越西線(8)

2020-01-19 | 平成の蒸気機関車・磐越西線

2008.11.3 往路

秋の只見線SL運転日の11月2、3日、当然のように出かけた。初日は、会津川口の先まで行き、帰りに渋滞に巻き込まれた。
よって、往路、復路ともばんえつ物語は撮影できなかった。この時期は、新潟県まで行くと日没後になってしまう。

2日目、往路のばんえつ物語を荻野手前のS字カーブで撮影した。狙ったポジションを確保できたが、あいにく雨中の待機となった。
しかし、蒸気機関車の撮影に雨は好都合、6分程遅れて最高の爆煙でやってきた。たった12秒間の撮影でも十分に満足できた。

この後、只見線に移動。暗くなった復路は断念したので、今回の撮影は往路のこのシーンのみ。この秋も門鉄デフを装着していた。










尾登・荻野

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平成の蒸気機関車・磐越西線(7)

2020-01-12 | 平成の蒸気機関車・磐越西線

2008.5.25 往路

2日目、朝一番はいつもどおり只見線のC11撮影でスタート。その後、往路のばんえつ物語を上野尻手前のカーブで撮影した。
初めて行くので撮影場所の確保が懸念されたが、誰もいなかった。築堤の見晴らしは良好、下り快速気動車が通過していく。

キハ110の3連 下り快速あがの


桐の花が咲き、田植えが終わったばかりの田圃で蛙が大合唱。気動車通の過後、しばらく待つとC57がカーブを高速で駆け抜けた。








徳沢・上野尻

2008.5.25 復路

再び只見線に戻って復路のC11を撮り終え、西会津に来た。復路のばんえつ物語は、3回目になる尾登手前のカーブで撮影した。
只見線から移動すると、新潟県まで行くのは別として間に合うのはここしかない。加速する地点なのであっという間に通過する。





気になったヘッドマークはこういうこと

荻野・尾登

野沢停車中の列車に間に合い、出発シーンを撮影。この時期はまだ明るいが、ここで終了して帰京した。

発車合図の汽笛一声


発車



野沢駅

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平成の蒸気機関車・磐越西線(6)

2020-01-05 | 平成の蒸気機関車・磐越西線

2008.5.24 復路

只見線の復活蒸機の撮影を始めて1周年になる。春のSL運転に合わせて、5月24、25日の2日間会津に出かけた。
初日は、C11を追いかけて只見まで行ったのて、往路のばんえつ物語を撮影する機会がなく、復路からのスタートである。

只見線撮影後、一気に新潟県に向かい当麻橋梁で復路のばんえつ物語を待った。前月も行ったが、何度も撮りたい景色である。
今回は、橋のやや左手に位置取り。日は長くなっているが、今にも雨が降り出しそうな天気で前回よりかなり暗かった。

橋に差しかかる手前でC57が珍しく空転を起こしたが、すぐ回復して姿を見せ、何事もなかったかのように通過していった。








日出谷・鹿瀬

4月と同様、三川に。道路事情で着いたのは発車時刻を過ぎていたが、まだ停車中。罐の調子が悪いようで、運よく間に合った。
小雨のなか、準備が整って黒煙を噴き上げた。発車前の遠景を見ていると、つい現役蒸機を撮影していた昔を思い起こしてしまう。



5分遅れて、凄まじいドレインとともに発車した。興奮の一瞬。順調に加速して煙は今一であったが、無事発車したので何より。
さらに暗くなるなか、これ以上追う気力はなくここで終了。翌日の只見線に備えて会津に引返し、温泉宿に。








三川駅

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