ヤンマ探索記

トンボの観察記録です。

タイトルはヤンマですが、トンボなら何でも撮ります。
勿論、ヤンマが優先です。

ギンヤンマ 2023<11月>

2023-11-03 | ギンヤンマ

<11.1>

11月の産卵

朝からギンヤンマが飛び回っていて、正午頃に連結態が飛来しました。11月になっての産卵です。気温23℃。

連結産卵






元気に池を飛んでいたウスバキトンボです。見たのは♂ばかりでした。

<ウスバキトンボ> 探雌飛翔する♂

2023.11.1 神奈川県

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ギンヤンマ 2023<9月>

2023-09-28 | ギンヤンマ

<9.24>

5日後の溜池

5日後のマダラヤンマの溜池、さすがにチョウトンボは急減していましたが、ギンヤンマは相変わらず活発でした。
連結産卵に比べて目撃することが少ない交尾は、大概当所で撮影しています。最高気温25℃。

交尾態




アカネ属は前回と比べてアキアカネが増加してナツアカネは目立ちません。ノシメトンボはやはり減少気味です。

<マイコアカネ> 縄張りの♂ 今回も交尾、産卵は見られず



2023.9.24 長野県

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ギンヤンマ 2023<3月>

2023-03-19 | ギンヤンマ

<3.16>

3月の成虫

オツネントンボの交尾態を探している時、付近でギンヤンマ目撃の情報に接し、まさかと思うと本当に飛来。
草原を低く周回して静止しました。余程特異なケースでしょうが、今季のトンボの羽化の進捗状況に要注意です。
しかし、いくらなんでも3月中旬は早過ぎ。室内で羽化した成虫を放したとも推理できますが、どうでしょう。

♀ 静止



2023.3.16 東京都

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ギンヤンマ 2021<10月>

2021-10-19 | ギンヤンマ

<10.14>

受難

コバネアオイトトンボがなかなか姿を見せないので、隣の池で探雌飛行していたギンヤンマを撮影して時間潰し。
3♂がバトル、池端を丹念に探雌していた♂が蜘蛛の巣に掛かりました。30分以上もがいても脱出ならず。

♂ 飛翔 縄張り行動 


池端を探雌する♂


探雌中に蜘蛛の巣に掛かった♂ クモが接近する


暴れまわるほど糸が絡む クモは遠ざかって様子見


枯草に辿り着いたが、この後再び宙吊りになり脱出ならず


結局、単独の♀は飛来せず、交尾態で飛来した1対が連結産卵。この頃、コバネアオイトトンボが現われました。

連結産卵



2021.10.14 静岡県

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ギンヤンマ 2020<9月>

2020-09-27 | ギンヤンマ

<9.22>

撮らずには

マダラヤンマの池、信州まで来てギンヤンマを撮る気はしませんが、交尾を見れば撮らずにはいられません。

交尾態


別個体




連結産卵






接近する♂を威嚇する♂


♂ 飛翔 ホバリング




♂ 静止

2020.9.22 長野県

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