ヤンマ探索記

トンボの観察記録です。

タイトルはヤンマですが、トンボなら何でも撮ります。
勿論、ヤンマが優先です。

カトリヤンマ  2013  その7

2013-10-28 | カトリヤンマ

見納め

10月下旬、雨上がりの晴、気温も上昇するとの天気予報で、カトリヤンマのホバリング撮影に埼玉に出かけました。
ところが、日が射したのは僅かな時間で22℃止まり。雨水で湿地の水位が上がり環境も思わしくありません。

それでも、12時半過ぎに♂が現われホバリングを始めました。数分間でやめてしまいましたが、2年ぶりの光景でした。
休止してそのまま動きません。翅は傷んでないものの、複眼を見ると相当老熟した個体でした。

しばらくして、隣の池に♂2頭が現われて争い、残った1頭がホバリングを始めました。しかし、これも数分間で消えました。
最初の♂の出現から約30分間の出来事で、その後は飛来がありません。1週間後も行きましたが、全く気配なし。
今年は11月を待たずして没したようです。それにしても、昨年から当地のカトリヤンマの出が悪過ぎです。

♂ 飛翔


2頭目


♂ 静止





2013.10.21 埼玉県

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10月のトンボ  マイコアカネ 2013

2013-10-21 | トンボ科アカネ属

栃木のマダラヤンマの池では、多数のマイコアカネが生息、生殖活動が見られます。

交尾態


連結産卵






♂ 静止




♀ 静止

2013.10.12 栃木県

♂ 静止


♀ 静止 産卵後



2013.10.14 栃木県

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マダラヤンマ  2013  その3

2013-10-20 | マダラヤンマ

散々な結末

10月中旬、前回から約1ヵ月ぶりに栃木のマダラヤンマの撮影に出かけました。
ところが、午前中から30℃近くに気温が上昇してしまい、殆ど飛ばずホバリングどころではありませんでした。
夕方まで待ちましたが、風速10m程の北風が吹き始め、あえなく撤退しました。

このまま終われず、翌々日、出直しました。♂がいることはいますが、すでにホバリングをする元気はない様子。
前日の朝、最低気温が10℃を下回り、厳しい状況でした。2日間で老熟個体のワンカット、散々な結末になりました。

♂ 静止

2013.10.14 栃木県

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カトリヤンマ  2013  その6

2013-10-18 | カトリヤンマ

天気に翻弄されて

10月に入り、朝晩が冷え込む一方で、30℃近く気温が上がる日が続いたりしています。

例年行く埼玉の生息地では、そろそろカトリヤンマの本格的なホバリングが見られる頃です。
昨年は個体数が激減、2回とも外しています。気懸かりなので、早いうちにと晴予報の日を待って出かけました。

ところが、現地に着くと今にも降り出しそうな天気。時間をかけて来ているので帰るに帰れず、仕方なく待機しました。
14時半に♂が探雌に飛来して念入りに♀を探して小休止、やはりホバリングは見せずに消えてしまいます。
30分後、再び飛来しましたが、同じパターン。天気同様翻弄されました。いずれにせよ出直すしかありません。

♂ 静止





2013.10.10 埼玉県

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カトリヤンマ  2013  その5

2013-10-15 | カトリヤンマ

雨降りの翌日

カトリヤンマの産卵撮影の宿願を果たし、また来年の楽しみと考えていましたが、やはり1年は待てません。
10月初旬、前回から4日後に再訪しました。雨が2日続いた後で、間違いなく産卵個体が多いはずです。

探雌の♂が時折林から出てきますが、すぐに戻ります。見たのはこの1頭、相変わらずあまり♂を見かけません。
14時半頃、先発の産卵個体が現われました。最初はかなり敏感です。15時半になると一気に10頭程になりました。

水溜りを避けて広範囲に分散して産卵していたものの、個体数が多く接近した♀同士での小競り合いが見られました。
産卵後、林に帰らず、樹上で一旦休止して再び産卵する個体が目立ち、16時半を過ぎても産卵が続きました。
追い込みの時期のようで、そろそろ終わりかもしれません。帰り道、多数のオオアオイトトンボが連結して飛んでいました。

♀ 飛翔














♀ 産卵


















♀ 静止 産卵休止

2013.10.3 千葉県

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