鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新井場、好クロス

2010年08月20日 | Weblog
4戦ぶり勝利目指し鹿島が最終調整
 鹿島は20日、次節のホームC大阪戦(21日)に向け、クラブ練習場で最終調整を行った。リーグ3戦白星なしの悪い流れを払しょくすべく、クロスからシュートを打つ形を入念に30分ほど続けた。左右両サイドから好クロスを何本も上げたDF新井場は「チームの雰囲気は悪くない。受け身に立たずにプレーしたい」と話した。
 [2010年8月20日17時11分]

左右両サイドからクロスを上げる新井場である。
明日のポジションが右SBなのか左SBなのか想像もつかぬ。
當間の抜擢はあるのか、青木を回すのか、宮崎や笠井健太が起用されるのか。
これほど先発が楽しみな試合も珍しい。
出場した選手は、このチャンスを逃さず活躍して欲しい。
我等も精一杯声援を送りたい。
聖地の夜が楽しみである。

笑顔の主将

2010年08月20日 | Weblog
2010年08月20日(金)

明日のC大阪戦を前にクロスからのシュート練習などで最終調整を終えました。また、先日のG大阪戦で途中交代した小笠原選手も笑顔で練習に参加しました。

笑顔の満男である。
体調に不安は無かろう。
気合いを入れて、勝負に徹したい。

セレッソ戦、プレビュー

2010年08月20日 | Weblog
【J1:第20節 鹿島 vs C大阪】プレビュー:好調セレッソをどう迎え撃つのか。鹿島は選手にさえメンバーが明かされず当日へ(10.08.20)
首位の名古屋と勝点2差とはいえ、3試合連続で勝ち星がない。
「なんとかして勝ちたい」
岩政大樹のことばがチームを代弁する。ここ2試合は終盤で逃げ切りに失敗し、勝点4を落とす試合だったとも言える。毎年夏場で苦労する鹿島にしては負けがないだけ良い方だが、優勝争いについていくためにもそろそろ勝点3が必要だ。

逆に対戦相手となるC大阪は、2連勝で鹿島に乗り込んでくる。特に前節のF東京戦は4-1とホームで快勝。1トップに入るアドリアーノの突破はスピードと力強さを兼ね備え、乾貴士・清武弘嗣・家長昭博という3人のトップ下がかき回し、それをマルチネスが中盤の底から支える。そう書くと、攻撃力がチームを支えているように感じるが、じつは現在J1最少失点のチームはC大阪なのだ。中断明けからに限ると、第15節で清水に3失点を喫したが、あとは完封試合が5つもあり、守備の安定感がチームを支えている。

鹿島はC大阪をどう攻略していくのか。普段であれば、メンバーを固定して戦うため、ある程度の予想を立てることができるのだが、今節に限り、様々な要素がからみあう。まず、ジウトンと中田浩二が出場停止でこの試合には出場できない。さらに、前節に脳しんとうを起こし前半だけで退いた小笠原満男は出場できそうだが、2試合欠場中のマルキーニョスは微妙な状態。練習には参加しているが「まだ、足が痛いって言っていた」(興梠慎三)という状態だ。そのため、オズワルド オリヴェイラ監督は様々な状況をシミュレーションしていると思われる。前日練習のミーティングでは、C大阪のスカウティングだけを行い、通例であれば発表されるベンチ入りメンバーも未発表のまま。ぎりぎりまでマルキーニョスらの状態を見極める心づもりなのだろう。

ただ、誰が出るのかわからない状況は、チーム全体にほどよい緊張感をもたらしている。ピリピリしたムードというよりは、「試合に出られるかもしれない」という若手選手の昂揚感が漂っていた。「チームの雰囲気はいい」(新井場徹)と選手たちも感じている。
オリヴェイラ監督にとっても、C大阪のレヴィー クルピ監督はブラジル時代からしのぎを削ってきた旧知の間柄だ。交代策の傾向を含めて、選手にはレクチャーがあったという。だが、それは逆からも言えるだろう。クルピ監督も、相手の手の内はわかっているはずだ。
そのオリヴェイラ監督は練習が終わったとき、昨季途中からC大阪に期限付き移籍していた船山祐二を呼び寄せ、声をかけていた。同じ光景が、07年、小笠原が出場停止となった柏戦の前にも見られている。その試合、船山は決勝弾でチームの窮地を救った。
「チャンスはあるかもしれないですけど、本当にわからないんです」
監督がどういう判断を下すのか、試合2時間前のメンバー発表を楽しみに待ちたい。


以上
2010.08.20 Reported by 田中滋


[ J1:第20節 鹿島 vs C大阪 ]

結膜炎から復帰した興梠慎三選手は好調を維持。マルキーニョス選手も元気に練習に参加しています。

[ J1:第20節 鹿島 vs C大阪 ]

前節、脳しんとうだった小笠原満男選手もいつもどおりの姿を見せていました。

[ J1:第20節 鹿島 vs C大阪 ]

練習後、監督に呼び出されていた船山祐二選手。ひさびさの試合出場があるかもしれません。相手は昨年、期限付き移籍していたC大阪だけに気合いが入ります。


マルキーニョスも満男も元気いっぱいである。
とはいえ、マルキーニョスの出場は微妙の様子。
そして、セレッソをもっとも知る男・船山祐二が出場機会を狙い目を光らせておる。
鹿島でレギュラーを獲るために茨の道を選んだこの選手が、8月初勝利の立役者になるやも知れぬ。
船山の左足でセレッソをきりきり舞いさせたい。
楽しみにしておる。

350勝を飾れ

2010年08月20日 | Weblog
350勝目前で続く足踏み
Jリーグ通算350勝まで王手をかけながら、3試合連続で勝ち星を逃している鹿島。次のセレッソ大阪戦では、なんとしても勝利を挙げて、J初となる記録にその名を刻みたいところだ。
8月の3連戦もこの試合が最後。その次の浦和戦には1週間の準備期間をもって臨むことができる。CBの岩政も「なんとか勝ちたいですね」と意気込んでいた。

(鹿島担当 田中滋)2010年8月19日 20:28

リーグ戦通算350勝にあと一つと迫りながらも足踏みする鹿島である。
次節・セレッソ戦はホームでの試合故、是非とも勝利を掴みたい。
セレッソには、今季のアウェイの戦いに於いて敗戦喫しており、苦手意識が無いわけではない。
とはいえ、優勝を狙うにはどのようなクラブからも勝ち点を得ていかねばならぬ。
埋服の毒として送り込んだ、羽田は主将として信頼を得ながらもサブ、石神もレギュラーを外されておる。
ここは、真っ向勝負を挑み、叩き伏せたい。
我等も聖地に集い、声を出してチームを鼓舞すべきである。
チーム一丸となり、勝利を勝ち得るのだ。
気持ちを高めようではないか。
全員集合である。

成長する篤人

2010年08月20日 | Weblog
内田決意の開幕「サッカー選手として強くなりたい」

新天地での活躍を誓うシャルケ・内田
Photo By 共同


 鹿島からシャルケへ移籍したDF内田篤人は新天地での飛躍を誓った。W杯では出場機会がなく「心の底でふつふつと思うことがある」とレベルアップの必要性を痛感。リーグ初戦となる21日のハンブルガーSV戦に向け「ドイツ人になったつもりでこの国に対応できる選手になりたい」と意気込んだ。

 公式戦デビューとなった7日のドイツスーパー杯・バイエルンM戦、16日のドイツ杯1回戦・3部VfRアーレン戦と2試合連続で右サイドバックで先発出場。ドイツ杯ではロングスローから先制点の起点となった一方でクロスの精度は低く「スペースがなくて、どうしようかと考えているうちに終わっちゃった」と試行錯誤のプレーが続いている。「サッカー選手として、人間的にも気持ち的にも強くなりたい」。練習の厳しさはリーグ屈指といわれるマガト監督の下で、どこまでタフになれるか注目だ。

[ 2010年08月20日 ]

「人間的にも気持ち的にも強くなりたい」と語る篤人である。
成長を続ける篤人と同じ時代に生きられることを幸せに思いたい。
そして、篤人同様、ドイツ人になりたいと願う。
ソーセージを食し、ビールを飲むのだ。
そして、声高らかに語り、人生を楽しんでいきたい。
幸せである。

未央と満男

2010年08月20日 | Weblog
[ 鹿島:「Jリーグサッカーキング」加藤未央さん、小笠原満男選手へインタビュー ]

「Jリーグサッカーキング」鹿島アントラーズ特集号の巻頭を飾る小笠原満男選手のインタビューのために、編集部が抜擢したインタビューワーはタレントの加藤未央さん。関係者一同の「大丈夫かな、怒って5分で帰っちゃわないかな」という心配をよそに、小笠原選手は結局90分にわたって話し続け、こんな笑顔まで見せていました。未央さんの最初の質問に、笑わせられてしまった小笠原選手の"負け"でした。詳細は8月24日発売のサッカーキングでご覧ください。今回は同誌にとって過去最大規模の取材を敢行したチーム特集となっています。なお、8月21日にカシマスタジアムで行われるセレッソ大阪戦で先行発売されることが決まっていますので、待てない方はスタジアムまでどうぞ!

Jリーグサッカーキングにインタビューの載る満男である。
負けず嫌いの満男が加藤未央に負かされてしまうとは、何とも滑稽な話と言えよう。
今月の同誌は鹿島特集とのこと、是非とも聖地での先行発売で入手したい。
楽しみである。

小笠原満男、出場志願

2010年08月20日 | Weblog
G大阪戦で頭部強打も…小笠原、出場OK
 17日のG大阪戦で後頭部を強打して検査入院した鹿島のMF小笠原が、21日のホームC大阪戦に出場できる見通しとなった。

 試合直後は意識を失い「何で病院のベッドに寝てるのかと思った。試合の記憶は全くない」と話していたが、20日からは練習に復帰する予定。この日は鹿嶋市内のクラブハウスに姿を見せ「まだ首が痛いけど、次の試合は大丈夫」と出場への意欲をみせた。チームは8月に入って2分け1敗と白星がないだけに「次は勝ちたい」と力を込めていた。
[ 2010年08月20日 ]

鉄人だ小笠原!検査入院もC大阪戦出場志願…鹿島
 鹿島のMF小笠原が19日、C大阪戦(21日・カシマ)への出場を志願した。G大阪戦(17日)で後頭部を強打し、検査入院。異常は見られなかったが、医師からはこの日まで安静を言い渡され、出場が危ぶまれていた。本人は「次は大丈夫だと思う」ときっぱり。「首が痛いけど、湿布をはれば大丈夫」と出場へ意欲を燃やした。20日に練習に合流する。

(2010年8月20日06時01分 スポーツ報知)

昨日、セレッソ戦の出場が微妙と報じられた小笠原満男であるが、問題なく出場する様子。
頼もしい主将である。
強いメンタルでチームを牽引してくれるであろう。
アウェイの長居で敗れた貸しを返すのだ。
小笠原主将と共に勝利を分かち合いたい。