鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

イノパン、完封を狙う

2010年08月26日 | Weblog
8月勝てない鹿島…浦和戦で完封狙う!
 鹿島は26日、茨城県鹿嶋市内でのクラブハウスで28日の浦和戦に向けた調整練習を行った。苦手の8月に入り、ここまで2分け2敗と大苦戦。厳しい状況が続く中で、アウェーの浦和戦を迎えるが、DF伊野波雅彦は「1人1人が走れば大丈夫だと思う。そろそろ無失点で試合を終えたい」と話し、7月30日の神戸戦以来、5試合ぶりの完封勝利へ意欲を示した。
 [2010年8月26日18時49分]

完封を願うイノパンである。
この8月は未勝利であることも事実であるが、その裏に完封出来ておらぬ現実がある。
何としても無失点に抑え、初勝利を掴みたい。
イノパンと岩政のCBはバランスも良くJリーグ屈指である。
強さ・高さと速さで完封を成し遂げたい。
守り抜くメンタリティに期待しておる。

鈴木隆雅くん、U-16日本代表候補合宿選出

2010年08月26日 | Weblog
U-16日本代表候補トレーニングキャンプ(9/1~5)メンバー
U-16日本代表
スタッフ

監督
吉武 博文ヨシタケ ヒロフミYOSHITAKE Hirofumi
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
菊原 志郎キクハラ シロウKIKUHARA Shiro
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/東京ヴェルディ】

GKコーチ
大橋 昭好オオハシ アキヨシOHASHI Akiyoshi
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

選手

Pos. 氏名 アルファベット表記
生年月日 身長 体重 所属

GK
永井 堅梧ナガイ ケンゴNAGAI Kengo
1994.11.06180cm63kg三菱養和SC

渕上 大樹フチガミ ヒロキFUCHIGAMI Hiroki
1994.11.27183cm68kg名古屋グランパスU-18

山田 元気ヤマダ ゲンキYAMADA Genki
1994.12.16184cm70kg京都サンガF.C.U-18

阿波加 俊太アワカ シュンタAWAKA Shunta
1995.02.07185cm74kgコンサドーレ札幌U-18

DF
鈴木 隆雅スズキ リュウガSUZUKI Ryuga
1994.02.28178cm63kg鹿島アントラーズユース


川口 尚紀カワグチ ナオキKAWAGUCHI Naoki
1994.05.24175cm67kgアルビレックス新潟ユース

植田 直通ウエダ ナオミチUEDA Naomichi
1994.10.24185cm70kg大津高校

新井 純平アライ ジュンペイARAI Junpei
1994.11.12172cm59kg浦和レッズユース

渡邊 翔太ワタナベ ショウタWATANABE Shota
1995.07.26174cm56kgジュビロ磐田ジュニアユース

MF
早川 史哉 ハヤカワ フミヤHAYAKAWA Fumiya
1994.01.12170cm66kgアルビレックス新潟ユース

楠美 圭史クスミ ケイシKUSUMI Keishi
1994.07.25170cm56kg東京ヴェルディユース

吉田 一彦ヨシダ カズヒコYOSHIDA Kazuhiko
1994.10.27165cm56kgFC東京U-18

吉野 恭平ヨシノ キョウヘイYOSHINO Kyohei
1994.11.08180cm63kg東京ヴェルディユース

望月 嶺臣モチヅキ レオMOCHIZUKI Reo
1995.01.13172cm66kg野洲高校

薮内 健人ヤブウチ ケントYABUUCHI Kento
1995.01.21167cm56kgガンバ大阪ユース

谷村 憲一タニムラ ケンイチTANIMURA Kenichi
1995.01.26184cm69kg岩手県立盛岡商業高校

*鴨池 陽希カモイケ ハルキKAMOIKE Haruki
1995.04.22164cm53kgFC東京U-15むさし

安東 輝アンドウ アキラANDO Akira
1995.06.28166cm55kgJFAアカデミー福島

石川 大貴イシカワ ダイキISHIKAWA Daiki
1995.10.01180cm74kg名古屋グランパスU15

FW
鈴木 武蔵スズキ ムサシSUZUKI Musashi
1994.02.11183cm67kg桐生第一高校

松本 昌也マツモト マサヤMATSUMOTO Masaya
1995.01.25166cm55kgJFAアカデミー福島

*北川 柊斗キタガワ シュウトKITAGAWA Shuto
1995.06.01177cm65kg名古屋グランパスU15

勝田 一秀カツタ カズヒデKATSUTA Kazuhide
1995.07.27186cm72kg天草苓北中学校

魚里 直哉ウオザト ナオヤUOZATO Naoya
1995.08.03163cm53kg洲本市立青雲中学校

宮国 泰吾ミヤクニ タイゴMIYAGUNI Taigo
1995.11.13166cm56kg宮古島市立平良中学校

※MF鴨池陽希選手とFW北川柊斗選手は「Jリーグ選抜ブラジル遠征」終了後、9月3日に合流します。
※U-16日本代表チーム:FIFA U-17ワールドカップ2011出場を目標としたチーム。


鈴木隆雅くんがU-16日本代表に選出された。
先日の豊田国際ユースサッカー大会でも不動のレギュラーCBとして出場しており、期待のDFと言えよう。
U-15時代はFWとして選出されておったが、DFの誤植もあった。
未来を暗示しておったのやも知れぬ。
順調に実績を積み、U-17W杯に出場して欲しい。
そして、トップへ昇格するのだ。
昌子くんとのDFラインに期待しておる。
楽しみである。

イノパン、誕生日に勝利を

2010年08月26日 | Weblog
伊野波 8月初勝利誓うも「暑いときにサッカーやっちゃダメ」
 鹿島は26日、28日のアウェー浦和戦に向けて約1時間半の練習を行った。この日は紅白戦で攻守の連係を確認したが、猛暑の中での練習とあって、練習後の選手たちはグラウンドにバッタリ。チーム内で屈指のスタミナを持つDF伊野波も「こんな暑いときにサッカーをやっちゃダメだよ」とぐったりとした様子で話した。8月は4戦未勝利で、7月31日の神戸戦以来、勝利から遠ざかっている。28日は25歳の誕生日を迎えるだけに「誕生日だからね。そろそろ勝たないと」と8月初勝利を誓っていた。
[ 2010年08月26日 14:52 ]

あまりの暑さに泣き言を申すイノパンである。
確かに、この暑さはサッカーせぬ者でさえ辛い。
イノパンのコメントにも納得がいくというもの。
ここで、声を高らかに意見を言い出すのが「秋-春制」論者であろう。
彼等は論調は非現実的で、論点がずれておる。
彼等に現実を見てもらいたい。
現時点での試合数を考慮するシミュレーションを行ったところ、秋-春と言いつつも、7月下旬開幕の5月下旬シーズン終了というデータが出ておる。
これでは真夏の酷暑期にも真冬の雪にも悩まされサッカーどころでは無くなる。
日本という風土と、歴史あるカレンダーを考慮すれば、現時点に於いてこの日程を変えることは不可能なのである。
とはいえ、イノパンの気持ちも考えてあげたい。
しかしながら、シーズン中に誕生日が迎えられるのも、現行のカレンダー故であることを忘れてはならぬ。
イノパンにはバースデイ・ゴールと完封を期待したい。
誕生日に向けて、暑さなどに折れぬ心で戦って欲しい。
応援しておる。

慎三、ナビスコ杯でリベンジ

2010年08月26日 | Weblog
[ ヤマザキナビスコカップ ] 9月1日(水)よりいよいよ決勝トーナメントスタート!
いよいよ9月1日(水)から、ヤマザキナビスコカップ決勝トーナメントがスタートします!!
決勝トーナメントに進出した仙台、鹿島、F東京、川崎F、清水、磐田、G大阪、広島の8クラブがアツい戦いを繰り広げる事は必至。毎年様々なドラマが生まれるJリーグヤマザキナビスコカップから引き続き目が離せません。スタジアムで、ぜひその瞬間を見届けてください!!



鹿島の興梠慎三選手から、ファン・サポーターの皆さんへメッセージが届きました!

●興梠慎三選手(鹿島):
「去年に続き、今年も準々決勝で川崎フロンターレさんと対戦することになったので、今年は絶対にリベンジを果たしたいと思います。もちろん、優勝を目指して精一杯頑張りたいと思いますので、ぜひスタジアムに足を運んで頂き応援してもらえればと思います。皆さんよろしくお願いします!」

昨年のリベンジを誓う興梠慎三である。
2009年のナビスコ杯準々決勝戦は2nd legのアディショナル・タイムまで勝ち上がりを引き寄せておった。
しかしながら、試合終了直前の1プレイで同点弾を許し、延長戦で涙を飲む結果となってしまったのである。
今年は、この経験を糧に強い気持ちで試合に臨みたい。
我等も力強く声援を送りたい。
聖地に、邪悪なる等々力に結集するのだ。
気合いを入れて戦いたい。

熱戦、紅白戦

2010年08月26日 | Weblog
2010年08月26日(木)

土曜日の浦和戦に向けて、35分間の紅白戦を実施しました。

競り合う満男と船山である。
船山はサブ組とはいえ、日本屈指のプレイヤーである小笠原満男を初めとしたアントラーズのレギュラーと対戦することで大きく成長しておる。
雑多な他のクラブに移籍しておってはこうは行かぬであろう。
紅白戦が最も熱いことが伝統である。
ここを勝ち抜いた者のみが公式戦に出場するのだ。
ポジションは与えられるものでは無く奪い取るものなのである。
船山もそれを理解し、実践しておる。
チーム内の競争に勝利し、レギュラーを掴むのだ。
若手にはそれを望みたい。
逞しくなれ。

岩政、日本代表選出へ意欲

2010年08月26日 | Weblog
岩政「原ジャパン」選出に意欲示す
 鹿島のDF岩政大樹(28)が「原ジャパン」選出へ意欲を示した。原強化担当技術委員長が代行で指揮を執る異例の事態ながら「僕にとって、どの状況でも代表の重みは変わらない。新監督も9月の試合の映像は見るだろうし、呼ばれれば頑張りたい」と前向きに話していた。
 [2010年8月26日9時43分 紙面から]

新代表へ意欲を示す岩政である。
南アフリカW杯メンバーである岩政は今、最も旬なCBであろう。
Jリーグベストイレブンの常連となっており、日本屈指の強さを誇る。
日本を代表する選手であることは明白である。
もし、新たなる日本代表に選出されたならば喜んで送り出したい。
とはいえ、その際は川崎とのナビスコ杯及び天皇杯に岩政が不在となる。
ここは大岩の出番となる。
ベテランの味でチームを引き締め勝利を掴みたい。
楽しみである。

本山、今季初先発か

2010年08月26日 | Weblog
ガブリエル負傷…本山、浦和戦で初先発も
 鹿島のMF本山が28日の浦和戦で今季初先発する可能性が出てきた。25日の練習中にMFフェリペ・ガブリエルが右足首を捻挫。

 次戦先発が微妙な状況となっただけに、本山は「どういう状況で使われてもしっかりとプレーしたい。先発の準備もできてるよ」と意気込みを示した。今季開幕前に椎(つい)間板ヘルニアの手術を受け、W杯中断期間中には右ふくらはぎ痛も発症して出遅れたが、ベテランが4戦未勝利のチームを救う。
[ 2010年08月26日 ]

本山「状態は良い」浦和戦初先発も…鹿島
 鹿島のMF本山が28日の浦和戦(埼玉)で今季初先発する可能性が出てきた。右足首を痛めて離脱したMFフェリペガブリエルに代わり、練習で主力組に入った。2月にヘルニアの手術を受け、5月の名古屋戦で復帰。24日の練習試合・中大戦では志願して今季最長の45分間をプレーしており、「状態は良くなってきている」と意気込んだ。

(2010年8月26日06時01分 スポーツ報知)

ガブさんの負傷で先発出場が濃厚となった本山である。
本山本人は、状態は良く、先発の準備が出来ているとのコメント。
満を持しての先発出場と言えよう。
本山のセンスでチームはより攻撃的となる。
スルーパスにドリブルと我等に素晴らしいプレイを魅せてくれるに違いない。
今季初のベストメンバーやも知れぬ。
邪悪なるアウェイの地に於いて8月の初勝利を掴みたい。
悲願である。

シャルケ・篤人、練習試合先発フル出場

2010年08月26日 | Weblog
内田フル出場で貢献、先発出場をアピール
 シャルケの日本代表DF内田が24日、ケルンとの練習試合に右サイドバックとしてフル出場した。

 21日のハンブルガーSVとの開幕戦はベンチスタートだっただけに「暗黙の了解というか、チーム内の約束事がもう少し見えてくれば」と課題を口にしていたが、この日は前線に上がってクロスでチャンスを演出。1―2で敗れたものの積極的な攻撃参加で前線の選手と絡み、28日のハノーバー戦の先発出場をアピールした。
(ゲルゼンキルヘン・三村祐輔通信員)
[ 2010年08月26日 ]


練習試合で先発フル出場したシャルケの篤人である。
持ち前の攻撃的センスをアピールすることが出来た模様。
周囲との連携も取れてきたようで、課題克服も近かろう。
実は是非とも先発して欲しい。
楽しみにしておる。

関塚氏、U-21日本代表監督就任

2010年08月26日 | Weblog
関塚氏が五輪監督 A代表コーチも兼任へ
2010.8.25 22:09
 2012年ロンドン五輪を目指すサッカー男子のU-21(21歳以下)日本代表監督に、Jリーグ1部(J1)川崎前監督の関塚隆氏(49)の就任が固まったことが25日、関係者の話で分かった。近日中に日本サッカー協会が正式発表する。監督が未定のフル代表のコーチも兼任する予定で、日本協会の原博実強化担当技術委員長が代行監督となる9月の国際親善試合2試合では臨時コーチを務める。

 U-21日本代表は11月に広州アジア大会に出場し、来年6月から5大会連続の五輪出場へ向けてアジア2次予選に臨む。

 関塚氏はJリーグの鹿島でコーチを務め、2004年に当時2部(J2)川崎の監督に就任。1年でJ1昇格後は毎年のように優勝争いに絡む強豪に育て、昨季限りで退任した。若手育成にも定評があり、原則23歳以下で争われる2年後の五輪を目指して指揮を執る。


8月11日に報じられたように、元鹿島のコーチを務めた関塚氏がU-21日本代表監督及びフル代表のコーチに就任するとのこと。
當間のクロスに大迫が決める姿が目に映る。
是非とも、若き日本を背負う世代をロンドンへ連れて行って欲しい。
期待しておる。