鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

昌子くん、内定速報

2010年08月27日 | Weblog
米子北高から初のJリーガー誕生へ
8月27日 13:24
米子北高サッカー部3年のDF昌子源(17)のJリーグ鹿島入りとFW谷尾昂也(18)の川崎入りが内定したことが27日、発表された。同校から初のJリーガー誕生へ。

予てから入団の噂のあった昌子くんの内定が地元紙で報じられた。
これで若干層が薄いと心配されたCBに大いなる補強が出来た。
プラチナ世代の加入で我等の未来が更に明るくなったと言えよう。
昌子くんの守備力とフィードに期待大である。

山形・田代、スタメン復帰

2010年08月27日 | Weblog
田代、7戦ぶりスタメン復帰へ…山形
 モンテディオ山形のFW田代有三(28)が26日の紅白戦でスタメン組でプレー。28日の広島戦での7戦ぶりスタメン復帰の可能性が高まった。「まだ、(先発かどうか)わからないけれど、しっかり準備していきたい」と田代。先発出場が実現すれば、2ゴールを挙げた7月17日の仙台戦以来。同月24日のC大阪戦での右ふくらはぎ負傷から1か月ぶりのスタートからのピッチになる。
(2010年8月27日11時56分 スポーツ報知)

山形へレンタル移籍しておる田代有三がスタメンに復帰するとのこと。
これは重畳。
出場機会を求めて山形へレンタルしていったのである、出場できぬのは苦しいはず。
しばらく休んだ鬱憤を晴らして欲しい。
圧倒的な高さで制空権を奪い、意外に巧い足下で得点を重ねるのだ。
田代の活躍は我等にとっても発奮材料となる。
お互いに刺激し合い、上を目指していこうではないか。
爆発せよ。

左サイドはジウトン

2010年08月27日 | Weblog
2010年08月27日(金)

明日のアウェイ浦和戦に向けて、チームはセットプレーの確認などで最終調整を終えました。また、午後には埼玉へと移動しました。

明日の先発が予想されるジウトンである。
前節は累積警告の出場停止で試合を休み、フレッシュな状態で浦和戦に臨める。
代わりに出場した宮崎がなかなかのパフォーマンスを見せたため、ジウトンもボサッとはしてられぬ。
爆発的な上がりを魅せ、存在感をアピールして欲しい。
また、浦和のサイド攻撃を受け止め、SBがDFであることも再認識させるのだ。
明日はジウトンの活躍で勝ち点3を掴み取りたい。
期待しておる。

岩政、日本代表選出

2010年08月27日 | Weblog
日本代表メンバーに岩政選手が選出 2010/08/27
本日、キリンチャレンジカップ2010パラグアイ代表戦(9/4@日産ス)及びグアテマラ代表戦(9/7@長居ス)に臨む日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、岩政大樹選手が選出されました。


岩政が日本代表に選出とのこと。
これは素直に喜びたい。
これで、ナビスコ杯と天皇杯の欠場が決定である。
大岩の登場となろう。
何とも大物が控えに回っておるものである。
今季は三冠を狙いたい。
このカップ戦二つの初戦に勝利し、弾みを付けたい。
楽しみである。

イノパンにロシアから魔の手

2010年08月27日 | Weblog
鹿島DF伊野波にトム・トムスク獲得打診
 ロシア・プレミアリーグのトム・トムスクが、鹿島DF伊野波雅彦(24)の獲得に動いていることが26日、明らかになった。この日までに来年1月からの完全移籍での獲得を目指す旨の打診があった。鹿島はリーグ戦終了後に交渉に応じる構え。条件が整い交渉次第では、CSKAモスクワMF本田、アムカルFW巻に続く3人目の「ロシア・リーガー」が誕生する可能性が出てきた。

 鹿島との来季終了時までの契約が残る伊野波を完全移籍で獲得するためには、違約金(移籍金)が発生する。まだ、トム・トムスク側から違約金などの金額提示はなされていないが、諸条件が提示されている正式なオファーが届き、違約金が満額払われれば、鹿島と伊野波の契約上移籍を認めざるをえない状況となる。

 伊野波は鹿島ではセンターバックのレギュラーだが、プロ入り直後はボランチを務めていたこともあり、強靱(きょうじん)なフィジカルに足もとの技術も高い。トム・トムスクは現在リーグ戦10位と中位に位置しており、チーム力アップのため、伊野波を複数年契約で獲得し、ボランチで起用する方針を示しているという。ロシア・リーグはJリーグと同様に3月開幕だけに、1月移籍でもチームに順応する時間はある。

 08年に東京から鹿島に完全移籍した伊野波は08、09年のリーグ制覇に貢献。今季は韓国代表DFイ・ジョンス加入により先発を外れていたが、7月にイがカタールに移籍した後に定位置に復帰していた。当初から海外挑戦の意欲が強かったものの、現在リーグ4連覇がかかるリーグ戦の最中だけに「今は目の前の試合に集中したい。落ち着いたらしっかり考えたい」と慎重に話した。オシム監督指揮下の日本代表にも招集された経験のある若きセンターバックの今後の動向が注目される。
 [2010年8月27日7時53分 紙面から]

トム・トムスク 松井の次は伊野波に獲得オファー
 日本代表MF松井大輔の獲得に名乗りを上げたロシア1部のトム・トムスクが、鹿島のDF伊野波雅彦の獲得を目指していることが明らかになった。

 26日までに獲得オファーが届き、クラブと伊野波が交渉を行ったが、今夏の移籍は断念。しかし、クラブ関係者は「今年のオフにまたオファーがあれば交渉の席には着く」と話し、今後も交渉を継続していく方針を示した。伊野波は韓国代表DF李正秀の加入でシーズン序盤は出場機会が激減。李正秀の移籍で定位置を取り戻したが、オフに向けて移籍も模索していく。
[ 2010年08月27日 ]

ロシア1部が伊野波に興味…鹿島
 ロシア1部リーグのトム・トムスクが、鹿島の元U―23日本代表DF伊野波獲得を検討していることが分かった。将来的に獲得へ動き出す可能性がある旨の文書がファクスで鹿島に届いた。トムスクは今夏に獲得に興味を示したが、移籍期限の問題などで正式オファーには至らなかった。今後も継続して注目していくとみられる。

(2010年8月27日06時01分 スポーツ報知)

イノパンにロシアから獲得オファーが届いたとのこと。
この夏の移籍ではなく、冬のシーズンオフでの移籍交渉となる模様。
イノパン自身は、今シーズンの優勝に向け鹿島に集中するようである。
確かにイノパンは、オシム監督時代に日本代表に招集された実績もある、優秀な選手である。
北京五輪を目指した、U-23日本代表に於いては主将も務めておった。
まさに鹿島だけでなく日本の将来を背負っていくDFなのである。
これは目敏いと言わざるを得ない。
我等としては、手放したくないというのが現実である。
しかしながら、サッカー選手として、欧州でのプレイ経験は大きなものである。
ここは、イノパン本人の気持ちを尊重したい。
シーズンオフでの移籍が、早期に決まるのであれば、対応もさほど難しいことではない。
2006年のように岩政の相棒として青木を起用する手立てもある。
そして手薄となるボランチには岳くん梅鉢くんの入団も決まっておる。
ここで、昌子くんが決まれば、CBのバックアップも問題なかろう。
鈴木隆雅くんを二種登録しても良い。
とはいえ、この交渉はシーズンオフのことであり、今現在とやかく言っても仕様のないこと。
今は、8月初勝利を目指し、浦和戦に集中したい。
イノパン・岩政で完封するのだ。
気合いを入れて挑みたい。

ユダ、左足首痛再発

2010年08月27日 | Weblog
鹿島ピンチ…ガブリエルに続いて中田も離脱
 鹿島は25日に右足首を捻挫したMFフェリペ・ガブリエルに続き、26日の練習でMF中田が左足首痛を再発して離脱。28日の浦和戦は2人を欠いて臨むことが濃厚となった。

 代役には青木、本山が起用される見込み。本山は「1つ勝てば流れは変わる」と前向きに話したが、今季は先発出場なし。中盤の運動量減少が8月白星なしの原因となっているだけに、主力2人の離脱は大きな痛手だ。

[ 2010年08月27日 ]

ガブさんに続きユダも左足首痛で離脱とのこと。
これは痛い。
前節の出場停止でリフレッシュされ、中盤を締めてくれると思われたユダが出られぬとなると、セカンドボールの処理に不安を残す。
とはいえ、代役が予想される青木は運動量豊富な選手である。
ユダの穴を十二分に埋めてくれることであろう。
思い起こせば、昨年までは青木がボランチの王様だったのである。
満男との連携も十分。
何の問題も無かろう。
青木の運動量でこの暑い時期を乗り切りたい。
邪悪なるアウェイの地で勝利を掴むため、青木と共に戦っていこうではないか。

シャルケ・篤人に強力ライバル

2010年08月27日 | Weblog
内田に強力ライバル!シャルケ、ガーナ代表DF獲得
 シャルケは26日、レバークーゼンのガーナ代表DFハンス・サーペイ(34)を2年契約で獲得したと発表した。

 サーペイはガーナの左サイドバックとしてW杯南アフリカ大会で全5試合に先発。8強進出に貢献した。マガト監督は「左と右どちらでも守れる選手を探していた」と説明。日本代表の右サイドバック内田篤人にとっても定位置確保への競争相手となりそうだ。

[ 2010年08月27日 ]

シャルケの篤人に強力なライバルが出現した模様。
左右両サイドバックが可能なガーナ代表である。
熾烈なポジション争いに勝利し、ピッチに立って欲しい。
我等は欧州CLでの活躍を望んでおるのだ。
右サイドは渡さぬと気合いを入れて戦って欲しい。
テレビの前で待っておる。