EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

ハリーポッターのチェス

2007-06-11 14:05:41 | 日常
※ 写真はハリーポッターの映画が上映になった頃、グッズで売り出されたチェスセット。都城にはなくて神戸の小麦さんに送ってもらいました。当時YOUが店でカエルチョコや百味ビーンズ(この字でしたか?)を探しまくっていました。なお下の台は夫が革で自作したものです。当時買ったのについてきたのは紙製でした。

とうとう買ってしまった~。ハリーポッターのチェス第一巻。ここは写真が1枚しか載らないので、将棋世界でない方に掲載しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/yamadoll

思えばTABOは、ハリーポッターの本→映画→チェス→将棋、ということで、ハリーポッターが将棋の原点だったのでした。
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団体戦のおもしろさ

2007-06-11 08:37:16 | 将棋関連
きのうの団体戦、とにかくまずみんなが適当につけた名前がおもしろかった。TABOと奨励会の久保田君がつけた名前が「名人」。TABOがどうする?と先生に聞かれて勝手につけたのだが、この「名人」は最初から2人しかいなかったので、まず6枚落ちで短時間で2勝したあと、他のチームで人数が足りないところに助っ人に行き、そのまま解散となった。EMIのチームは高校生強豪と組んで「EMIと愉快な仲間たち」。対局の度に呼ばれるのでみんなで大笑いだった。TABOが助っ人に行ったチームは「ゴリラ改めパルティア」。それから私が入ったチームは午後から指導対局を受けにこられた大人の方と宮日女流王位で「両手に花」。このチームは3局目に入ろうとしたら、いつの間にか2人帰っていたので、「知らない間にいないじゃん」と私ひとりで大笑いした。ところで私の対局だが、1局目はなんだかよくわからないうちに偶然詰んでいて勝った。2局目は引き角してその後駒どくして、必勝形だったのに飛車をただとられて、その後ずっと王手をかけられて詰まされた。これはもっと真面目に勉強しないと、と思ったのは、一局目を見にきた三股道場の新人生徒さんが「これって絶対先生(私のこと)が勝つよ。○君は相手にならないはずだ」と真顔で言ったから。そんな純真なまなざしで言われたら、負けるわけにいかない。私が対局のときに手を考えるのは「こんなときTABOだったらどう指すか」だけなので、ちょっと囲いも攻めも実戦で使えるようにならないと。
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