きょうの週刊将棋新聞

何気なく読んでいたら、「棋・人」というコーナーにいつもお世話になっている「九州将棋ふまわり日記」制作の方が紹介されているのを発見した。その記事で紹介されているメールマガジンに私も申し込んだのがきっかけで、時々ＴＡＢＯの棋譜を掲載していただくようになった。ＴＡＢＯは掲載をとっても楽しみにしている。どこかで応援してくれている人がいる、というのはたった８才の子にとっても遠大なる力なのだ。メールのやりとりもできるようになった。しかし、私にとってこの方は『謎』だったのである。一体どういう方なんだろう…。ブログのプロフィールから私が思い描いていたのは、結構ご高齢でいつも和服姿で、ちょっと厳格なんだけど若い人たちにすごーく慕われている将棋界の重鎮。だからきょうの新聞で、初めて本当のプロフィールを読み、全然想像と違うばりばりの若手現役、しかもコンピューター関係のお仕事だったことを知って、イメージが一新されたのであった。今後作られる予定の九州将棋界のＨＰが楽しみである。宮崎の情報については少しではあるが協力できるかもしれない。ところで療養中のＴＡＢＯだが、熱があり、きょうは道場に行けそうにない。私が恐れているのは、行けないということで泣き喚き、さらに症状が悪化するのではないかということだ。測らなければ具合が悪いことはわからないくらいの元気なのだが。