EMIとTABOの将棋世界

映画と海外ドラマの3行日誌。ネタバレしてません(たぶん)。ときどき辛口で失礼します。

というわけで療養のTABO

2006-09-11 14:28:14 | 日常
熱がないのだが心配なので家にいるTABO。何もすることがないので、午前中は夫と対局をしたそうだ。そして昼からは随分前にとっていた小学生名人戦を見ている。とっておいたのだが、うちはもともとテレビで将棋はあまり見ない。放送時間には普段道場にいるからだ。TABOもテレビ将棋はあまり興味がなかった。きょうあらためてしみじみとビデオを見ると、対局する小学生の親までスタジオでインタビューされている。出身校まで紹介されて、がんばれ~のエールまではいっている。将棋の番組でこんなことが行われているとは知らなかった。そして私はどちらが勝ったか結果だけは知っているのだが(そして今この子たちがどのような進路にいるのかも一応知っている)、TABOは何も知らないのでどきどきはらはらで見ている。果たして療養になるのか。 
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なんとTABOは…

2006-09-11 08:41:55 | 日常
夜12時頃、なんとなくTABOの寝息がおかしいような気がして、額に手をあてたら熱い。え~~~とみんなが寝静まった真っ暗な部屋でひとりあせる。もちろんTABOもぐっすり眠っている。どうしよう…。手と足と耳たぶが冷たくて額だけが熱くてほっぺたがやや熱いことから熱は38℃いくかいかないか、と判断。ひえぴたを貼って、様子を見る。思えばおかしなことがいくつかあった。まず朝と帰りに車に乗り込むときに、うっと吐き気をこらえていたこと。それから対局中にTABOにしては珍しく何度も盤から目を離していたこと。また、対局中にこめかみを何度も押さえる仕草をしたので、「頭が痛いの?」と何度か聞いたこと。昇級者の発表があったときうれしそうな顔をしなかったこと。たぶん昇級昇段戦の間も熱があったんだなあ、と夜中に考えた。朝になって、熱を測ったらもう下がっていたが念のために学校は欠席させた。本人は額にひえぴたがあるので「なんで?」と不思議そう。「きのう具合悪かったんじゃないの?」と聞くと、「悪かったわけじゃないけど、最後の対局は駒が持てないくらいだった」とTABO(しかし終わってから帰るまで碁をしていたよね?)。そういうのを具合が悪いと言うんだよ…全く…。熱があっても将棋をしていれば元気、ということがわかった。いや、「大丈夫?」と聞いても無駄なことがわかった。熱がないので寝ていられるわけもなく、「あとで将棋しよう、金2枚でいいから」と夫に頼んでいたので、午後からうちで対局が行われるとこは間違いない。
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