こんな花が咲いた。

こんな花が咲いた。
きのう撮影したもうすぐ咲きそうな鬼百合。きょうは土砂降り。
「みじかくも美しく燃え」 とてもよく聞く題名なのだが未見だった。どんなだろうと視聴。聞いたことがあるのはテーマ音楽がヒットしたからかもしれないと後で思った。内容はとにかく脱走したスウェーデンの男がひどすぎて話にならない。美しいサーカスの綱渡り芸人がお金を作り、逃げのびる。なんのためにふたりで逃げていくのか。退廃的でそこがいいという人もいるのかも。
降りそうで降らなかった。
甘くなってきた。
珍しく100円ガチャを見つけた。やりたかったけれど、欲しいものが出てきそうな気がしない。
いくつも咲いていて嬉しいブラックベリー。
いろんな意味で衝撃的だった「ブリュッセル 1080 コメルス河畔通り 23番地 ジャンヌ・ディエルマン」。全く予備知識なく、ついていたので見た映画。だから、これは一体どういう映画なんだろう? ていねいな家事の状況や買い物の様子、ずっと肉をこねている過程が映っているが・・と思いつつ、延々と200分見続けた。ラストはただただ暗い中で座っている主人公がかなりの時間映し出される。わたしが映画の真意を知るにはまだ人生経験が浅かった。
朝飛行機雲発見。
長く咲くからどんどん増やしたい。
「キャプテン・フィリップス」 何年か前に見たのを見始めてから思い出した。そのときは、トムハンクス主演をあまり意識していなかった。海賊側にも事情があり、ただの悪者ではないところが胸に迫る。冒頭に出てきた会話が意味深な妻は最後まで登場せず、もしかしたらラストにあったけれどシーンが削られたのかなと思ったり・・とにかく迫力満点の映画であった。
最近明太子パスタから豆乳チーズパスタに流れが変わった。
韓国ドラマはよく見るけれど、映画はあまり見ない。たまたまついていて視聴した「MASTER/マスター」。知っている俳優も多くて、ストーリーもわかりやすく、見せ場もどんでん返しも面白かった。普段ホームドラマで見ているひとがアクション映画に出て、全く違う役をやっているのが新鮮。エンドロールのあとにもまだシーンがあったので、最後までつけていてよかった。
ニクルに植えてあった樹に花が咲いていた。樹の名は何だろう。
「キャスト・アウェイ」 何も知らずに観たので、航空輸送便で働くひとの話と思って途中からびっくりした。現代版ロビンソン・クルーソー? 海や島でのシーンが壮絶すぎて、冒頭の話をすっかり忘れてしまった。だから現実に戻ってきたとき、現実の方が厳しくてさらに衝撃的。凄かったとしか言いようのない映画で、今年見た中で忘れられない1作になりそう。
先日購入したまさに特価商品。
「グッド・シェパード」 長かった、167分。主役のマット・デイモンに1ミリも共感できず、こんなに上手くなかったかな?と思いながら視聴した。もし別の俳優だったら全く違うテイストになっていたに違いない。妻役のアンジェリーナジョリーは素敵だったけれど、あの出会い方でその後の流れは絶対ない。せっかく有名な俳優を配置しているのに、ストーリーがわかりにくく実にもったいなかった。
だんだん色が濃くなるはず。
「ノッティングヒルの恋人」 観たことがあったような気がするけれど、こんな内容だったっけ?という感じ。観たときの自分の年齢で感じ方が違うのかもしれない。主役の2人でないひとたちが個性的で楽しい。平凡な街の書店にヒュー・グラントは絶対いないと思う。同じ恋人ならニューヨークも恋人の方を勧めたい。
いつかの空と樹木。
「台風の新婦」26話まで。黄金の仮面の後番組で復讐ドラマの路線を継いでいる。いつもは悪役のチ・スウォンが今のところ被害者なのは珍しい。なぜか昔追い出した子とばれないのだが、どうやっても顔でわかる気がする。とりあえず生まれたときの星形のほくろを隠しているからばれていないのは、無理があるような・・・。でもカン・ジソプが切なくてとてもよい。できれば最後の最後でなく、途中から幸せになってほしいものだ。
アジサイ公園に行かなくてもこんな感じのうちの庭。
「白雪姫と鏡の女王」 なんとなくつけていたら始まったので見てみた。ジュリアロバーツ主演の白雪姫。衣装もセットも凝っていて、映像も美しくてなかなかよかった。白雪姫はドラマのレミゼのファンティーヌで、最初眉毛ばかり気になったけれど、慣れたのか変わったのか、最後は忘れていた。小人さんたちは盗賊で、白雪姫のおとうさんは魔法で怪物になっていて、とところどころわたしの知らない白雪姫。物語にある好きな場面が2つくらいなくて、ちょっと物足りなかった。初の悪役というジュリアロバーツが悪役に見えなかったけれど、怖さほどほどで子どもと楽しめる映画になっていた。