こちら新作(夫の)。すし飯の入ったホットサンドでこれがおいしい。
「ミス・シェパードをお手本に」 あのマギースミスが路上生活者(正確には車に住んでいる)を演じた。もしマギースミスでなかったら、途中で見るのを止めていたかも。凝ったつくりになっていて、最初は本当に劇作家は双子かと思った。ラストがきて、オープニングの演奏の意味がわかるのだけれど、これがほぼ事実というのが凄い。
こちら新作(夫の)。すし飯の入ったホットサンドでこれがおいしい。
「ミス・シェパードをお手本に」 あのマギースミスが路上生活者(正確には車に住んでいる)を演じた。もしマギースミスでなかったら、途中で見るのを止めていたかも。凝ったつくりになっていて、最初は本当に劇作家は双子かと思った。ラストがきて、オープニングの演奏の意味がわかるのだけれど、これがほぼ事実というのが凄い。
これから咲くところ。
「フル・モンティ」 9時から放送だったので、内容がよくわからずに見始めた。なんと男性ストリッパーグループの話。なんだなんだ、と思っているうちに笑いのつぼに入ってずっと笑っていた。思い切りのいい最後だった。なんだろう、なんだか不思議と前向きになれる映画だった。
梅満開。
「チャーリング・クロス街84番地」 最近にしては珍しく昔の映画を見た。みんな若い。冒頭で何が起こるかわかっていて、回想録が続き、最後に始めに戻る。おたがい会わずに制作したのだろうか。イギリスとアメリカのちょっとした歴史の映画でもある。最後の方で手紙を通さずにカメラに話しかける演出が斬新。
新しく入った種類のガチャ。買い物を終えて出口でガチャ見るのが好き。
「あの頃輝いていたけれど」 イギリスの元スーパーアイドルグループだったヴィンスが、再起をかけてストリートライブをしているときに出会った自閉症の少年スティーヴィーとの話。テーマは重かったけれど、うまい感じに進んで最後まで楽しめた。いいなあと思った自閉症役の子の俳優データがほとんどなく、次作もぜひ見たいと思う。ヴィンス役はラッパーだそうで、好演だったと思う。
雲1つない。
金曜に撮った朝の空。
移動中に撮ったのでピントがぶれた。
豊作かも。
「ラブ・ハード」 きのうに引き続きネトフリックスで探したクリスマス映画。こちらはとってもよかった。見終わったあとで戻して家族の歌のシーンを見直したくらい好き。ありがちな「かっこよくする」という結末にならず(そうもできたのに)、親子というより人として認めているという心地よい価値観で統一されていて、深かった。こういう映画をまたみたい。
今は働く車が見放題の絶景ポイント。
好きだったクラッカーが近くのスーパーに入荷していた。
SFっぽいもので探して観た「アバウト・タイム 愛おしい時間について」 SFでなくてタイムスリップだった。ティムは21歳の誕生日に一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父から知らされる。何度でもやり直せるが、制限がある。あのときにああしていたら、と誰しもが思うその時に戻れる話。家族の愛にあふれているのでクリスマス時期は特におすすめ。
作るお菓子もよさそう。
明るいのが観たくて選んだ「ケータリング・クリスマス」 本当にケータリングの話だった。最初から最後まで悪い人はひとりもいなくて、ずっと心温まる話で最後まで明るい。途中月が全然動いていないのと、いつも同じショットで豪邸の外観が出るので、限られた予算の中で作ったんだろうなあと想像。クリスマスだからこういうのもたまにはいい。映像も美しかった。
珍しく踏切が下りるのを見た。滅多に出会えない。
ミーツで見つけた買いたいもの。どうしようか思案中。
「ミスティック・リバー」 少年の頃の事件が淡々と描かれる。その後大人になってからの生活になるのだが、なかなか最初は誰がどうなったのか飲み込めなかった。救いようがない事件から始まって最後まで救われない。暗くてどうにもならない話だった。原作を読めばなぜ?という心理のところがわかるのだろうが、映画では難しい。元気なときに見ないと川底にこちらが引きずられそう。
800円のガチャを見つけた。
「アウトポスト」 アフガニスタン紛争のときのカムデシュの戦いを描いた映画で実話を基にしている。クリントイーストウッドの息子が主演と知って見始めたが、どのひとかわからず終わった。切り立った崖に囲まれた底地で、五月雨式にタリバンから襲撃される。いつ死ぬかわからず、見ていて怖くて仕方なかった。なおタリバンとアメリカの関係についてなどは言及なし。最後に本物のひとたちの行く末が紹介されて終わる。
先日の車窓から。実は馬か牛が映っている。
「EMMA エマ」 1996年のもあるらしいけれど、今回は2020年版を視聴。貴族がいた頃のイギリスの話で、とにかく風景も衣装も人物も美しい。何が起こるわけでもなく、でも起伏があるストーリーで、最後は全員に情がうつりあたたかな気持ちになった。原作も未読なので、ぜひ読みたい。