また縁が出来そうなオペラなので、勉強のために観てみた。
DVDの内容は以下の通り。
指揮:マルチェッロ・ヴィオッティ
演出:ピエール・ルイージ・ピッツィ
演奏:フェニーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
出演:レイラ…アニック・マシス(ソプラノ)
ナディール…中島康晴(テノール)
ズルガ…ルカ・グラッシ(バリトン)
ヌーラバッド…ルイージ・デ・ドナート(バス)
収録場所:マリブラン劇場 《2004年収録》
レイラ役のアニック・マシスは伸びやかな素晴らしい声の持ち主。そしてズルガ役のルカ・グラッシも魅力たっぷりで、最後の最後にこの人の歌に泣かされた。
筋もわかってるし、忙しいので細切れに観てるわけだが、それでも泣かされるというのは、音楽そのものも、歌手も演出も素晴らしいということだ。
真珠採りのタンゴを通して、「耳に残るは君の歌声」だけは知っていたけれど、まさかセイロンが舞台だったとは想像もしなかったなぁ。
セイロン(スリランカ)は紀元前3世紀から仏教国であるが、このオペラにバラモン教の高僧が出て来るのは、「未開時代」という設定だから・・ということで納得できるのだが、だとすると、鉄砲がでてくる演出はいただけないなぁ・・・などと突っ込むのは大人げないんだろうか?
DVDの内容は以下の通り。
指揮:マルチェッロ・ヴィオッティ
演出:ピエール・ルイージ・ピッツィ
演奏:フェニーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
出演:レイラ…アニック・マシス(ソプラノ)
ナディール…中島康晴(テノール)
ズルガ…ルカ・グラッシ(バリトン)
ヌーラバッド…ルイージ・デ・ドナート(バス)
収録場所:マリブラン劇場 《2004年収録》
レイラ役のアニック・マシスは伸びやかな素晴らしい声の持ち主。そしてズルガ役のルカ・グラッシも魅力たっぷりで、最後の最後にこの人の歌に泣かされた。
筋もわかってるし、忙しいので細切れに観てるわけだが、それでも泣かされるというのは、音楽そのものも、歌手も演出も素晴らしいということだ。
真珠採りのタンゴを通して、「耳に残るは君の歌声」だけは知っていたけれど、まさかセイロンが舞台だったとは想像もしなかったなぁ。
セイロン(スリランカ)は紀元前3世紀から仏教国であるが、このオペラにバラモン教の高僧が出て来るのは、「未開時代」という設定だから・・ということで納得できるのだが、だとすると、鉄砲がでてくる演出はいただけないなぁ・・・などと突っ込むのは大人げないんだろうか?