先月の上海旅行で飲んだビールをまとめてみた。
全部美味しかったのだけれど、この豫園横の上海料理店で食べた青島ビールが一番おいしかったかな。
アルコール度数は4%強。
色も薄いんだけど、今での味を思い出せるくらい、フレッシュな感じのするおいしいビールだった。
これは周荘で飲んだビール。左は同じ青島ビールだけど、なんかラベルが違う。おいしいビールだったけど、豫園横の上海料理店で飲んだ青島ビールの方がわずかにおいしかった。右側のは周荘の地ビール。
何と、たったの2.5%強。でもとっても料理に合うビールだった。
この日はトロトロの甘辛い豚足料理、「万三蹄」を食べたのだが、それに合うこと! 中華料理の油分をすっきり流してくれるような、まるでお茶感覚のビールだった。さすがアルコールが含まれるだけに、そのすっきり感はお茶を超えている! そして真昼間から飲んでても、全く酔わない! お酒にあまり強くない私でも!
これは上海ガニを食べた時に出てきたビールで蘇州のビール。
なんと、こっちも2.5%強だ。
上海ガニと格闘して、何となく手指も口元もベタベタになっているところを、このビールを飲むとさわやかですっきり。上海ガニは紹興酒とも相性が良いのだが、紹興酒ばかり飲んでいると酔ってしまうので、すっきりビールと紹興酒を交互に口にして、上海ガニを楽しんだ。
ということで、上海旅行中に飲んだビールはすべてアルコール度数が低く、料理を引き立てるタイプのビールだった。油分が多く、味も濃い中華料理に合わせて飲むには最高のビールだったのではないかと思う。
全部美味しかったのだけれど、この豫園横の上海料理店で食べた青島ビールが一番おいしかったかな。
アルコール度数は4%強。
色も薄いんだけど、今での味を思い出せるくらい、フレッシュな感じのするおいしいビールだった。
これは周荘で飲んだビール。左は同じ青島ビールだけど、なんかラベルが違う。おいしいビールだったけど、豫園横の上海料理店で飲んだ青島ビールの方がわずかにおいしかった。右側のは周荘の地ビール。
何と、たったの2.5%強。でもとっても料理に合うビールだった。
この日はトロトロの甘辛い豚足料理、「万三蹄」を食べたのだが、それに合うこと! 中華料理の油分をすっきり流してくれるような、まるでお茶感覚のビールだった。さすがアルコールが含まれるだけに、そのすっきり感はお茶を超えている! そして真昼間から飲んでても、全く酔わない! お酒にあまり強くない私でも!
これは上海ガニを食べた時に出てきたビールで蘇州のビール。
なんと、こっちも2.5%強だ。
上海ガニと格闘して、何となく手指も口元もベタベタになっているところを、このビールを飲むとさわやかですっきり。上海ガニは紹興酒とも相性が良いのだが、紹興酒ばかり飲んでいると酔ってしまうので、すっきりビールと紹興酒を交互に口にして、上海ガニを楽しんだ。
ということで、上海旅行中に飲んだビールはすべてアルコール度数が低く、料理を引き立てるタイプのビールだった。油分が多く、味も濃い中華料理に合わせて飲むには最高のビールだったのではないかと思う。