さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

大河ドラマ「光る君へ」第18話を見て

2024-05-07 23:06:54 | ドラマ鑑賞

最後の最後にずいぶんイイ人になってしまった道兼。そしてどんどん嫌な奴になっていく伊周。

道兼も嫌いだが、伊周よりはマシ・・という公卿の声を隠れ聞き、道兼を関白にする一条天皇。

だが、道兼が7日関白であることは誰でも知っている事実なので、どう演じるのか楽しみにしていたが、とにかく道兼の倒れ方、すさまじかった。顔面から床に倒れて・・・・たくさん練習したのかなぁ。

疫病から治った人もいる・・と猛烈に説得力のある言葉を発して介抱しようとする道長を、伝染するからと拒絶するが、結局抱きしめられているうちにナレ死。

大納言以上の者は伊周と道長以外全員疫病で死亡するという凄まじい勢い。

中宮定子を愛する一条天皇は、次こそは定子の兄の伊周を関白にしようとするが、真夜中に押しかけて、必死に道長を推す詮子。

もう伊周に決めたからと言って引き下がらない一条天皇だったが、翌朝、内覧の宣旨を受けたのは道長。

伊周の怒りの形相・・・イケメンが台無し。

そして改めてすれ違うまひろと道長。。。。まひろ・・助けてもらった礼くらい言った方が良いのでは・・。

ということで、野心がないことになっている道長がようやく政権トップに躍り出た。

さて、何をやってくれるかなぁ。

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