さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

ハンブルクのチョコレート

2018-08-28 23:05:10 | 食いしん坊レビュー
JAO高知大会で一緒になった、Bオケのハンブルク出身の女性バイオリン奏者からいただきました。

彼女とは、初日に空港で一緒になり、右も左も分からない感じだったので、バスの切符売り場へご案内し、一緒にバスに乗ったことは当ブログにも書いたのであるが、その後も時々会っておしゃべりしていました。

ドイツにも同じようなアマチュアオーケストラのフェスティバルがあり、そこに日本の方が来られていたので、今回のフェスティバルの話を聞き、招待のような形で参加したとのこと。初来日で、日本語も全くご存知ないようだったが、高知大会のマネジメント全般について、完璧だと言って感激していました。

最終日の本番終了後にまた会ったところ、初日にお世話になったからと、このチョコレートをいただいたのです。

パッケージの表面にはハンブルクの街並みが立体的に見える写真が貼ってあります。

ハンブルクといえば、北ドイツとか、ハンザ同盟とかしか思い浮かばないのですが、景色を見ると、港町なのですね。サイト検索で調べると、エルベ川河口から約100kmほど入った港湾都市とのこと。横浜生まれ横浜育ちな私は、港の風景を見ると思わず心が沸き立ちます。


早速かじってみると、確かに日本のチョコレートにはない味がします。塩気がすこし効いていてイイ感じです。


おお、確かに下の方にSalzって書いてありますね。

ドイツには3回行きましたが、いずれも南ばかり。いつか北の方にも行ってみたいものですね。

そして、悔やまれるのは、ハンブルクの彼女に一言もドイツ語で会話できなかったことです。

ビジネス英語をラジオで聴いているお陰か、英語はするっと出て来たんですが、英語が出て来ちゃうとドイツ語が全然出て来なくて・・まだまだ修行が足りませんね。

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