高知での最終日に立ち寄った、さんごの工房で、卸しもやっているお店。
全然知らなかったんですが、珊瑚も高知の特産品の一つなんですね。
それから珊瑚礁の珊瑚と、宝石珊瑚とはサンゴ虫の種類が違うということ。
冒頭の写真は、宝石珊瑚の原木ですが、目にしたのも手に持ったのも初めて。ずっしりと重いです。1センチ育つのに数十年かかる種類もあるんですって。ってことはこんだけ育つのには気の遠くなる年月が・・・。
こっちは裏っかえしたもので、元生物部の私としてはそそられる形状ですね。
そしてまるで歯医者さんの道具のような小さな器具で細工をしていく。これは玉菊と呼ばれる細工。
玉菊を横から見るとこんな感じで、実に精巧な編み目が走ってますね。これが出来る技術を習得するのには30年かかるそうです。
こちらは風林花(ふうりんか)と呼ばれる細工。さらに難度が高そうですね。
目の飛び出るようなお値段のものもありましたが、私は何とか手の届くこちらの髪留めと根付を購入しました。
やさしいピンク色の球をみていると心が和みます。
全然知らなかったんですが、珊瑚も高知の特産品の一つなんですね。
それから珊瑚礁の珊瑚と、宝石珊瑚とはサンゴ虫の種類が違うということ。
冒頭の写真は、宝石珊瑚の原木ですが、目にしたのも手に持ったのも初めて。ずっしりと重いです。1センチ育つのに数十年かかる種類もあるんですって。ってことはこんだけ育つのには気の遠くなる年月が・・・。
こっちは裏っかえしたもので、元生物部の私としてはそそられる形状ですね。
そしてまるで歯医者さんの道具のような小さな器具で細工をしていく。これは玉菊と呼ばれる細工。
玉菊を横から見るとこんな感じで、実に精巧な編み目が走ってますね。これが出来る技術を習得するのには30年かかるそうです。
こちらは風林花(ふうりんか)と呼ばれる細工。さらに難度が高そうですね。
目の飛び出るようなお値段のものもありましたが、私は何とか手の届くこちらの髪留めと根付を購入しました。
やさしいピンク色の球をみていると心が和みます。