寒 ・ 寒 ・ 感

いよいよ私、　炬燵虫（こたつむり）。




　寒・寒・感（カン・カン・かん）


昨日は
この冬一番の
寒さだった

今日も
この冬一番の
寒さ。


この分だと
きっと明日も
この冬一番の
寒さになるだろう


寒・寒・寒（カン・カン・カーン）

と　韻（をと）がして


首筋から
両耳の上まで
もぞもぞと




寒さなんかに　負けないぞ。

　　　　　　風呼ｒ　　でした　　　　



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