もうセピア色 たった2年前の 小6の思い出。
少年野球 プレ少年期
男の子たちは
ユニフォームが好き
だぶだぶでも
背番号がなくっても
男の子たちは
ボールが好き
小さくっても
大き過ぎても
走る 打つ
投げる 滑り込む
日照りの夏の
内野手の半端でない汗
木枯らしの冬には
ボールの来ない外野手は凍える
雨の日も風の日も
台風と大雪以外は
4才から壁当てで鍛えた腕だ
ひとケタの
背番号を付けたからには
たとえ万年8番バッターでも
打順は関係ない
ここが勝負だヒーローになれる
チームの
応援歌が聞こえる
♪ピッチャーうまい
松坂もびっくり びっくり~
♪キャッチャー強肩
城島もびっくり びっくり~
ラッキーなポテンヒットだが
決勝打になった
出ると負けで有名だった
チームの
最初で最後の地区優勝
栄光はすぐ 過去になり ちょっとした失敗の 足枷にもなる。
風呼r でした
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