この冬一番の寒さ、楽しみにしていた 坂本冬美さんのコンサートに行ってきました。
午後1時と5時の公演、5時の部です。
期待通りの歌とトーク.
浪曲風の一幕は ”明治一代女”
♪ ういたうーいたぁと 浜町河岸に~ ♪ あれ? 知っている!
歌と 梅吉と巳之助の修羅場を 見事に演じ切られました。
そうか そういう筋だったのか。
小説は川口松太郎さんの 第一回直木賞受賞作だそうです。
一日限りのコンサートに来て いつも思うのですが パンフレットがない。
せめてプログラムでもあればと
今回の会場は市民ホールなので 市民にも開放されます。
親戚の子の学校の吹奏楽の発表会を見に来たり、私も数年前に この舞台上で 第九を歌いました。
見慣れた空間が 照明一つで 見事なプロの舞台になるんですね。
12月7日 観
風呼 でした