青年は 三つの顔を見せる。
青年”阿修羅”
左に幼年を
右に現在を
そして
正面に未来を見せる
幼年に心ほぐされ
壮年にときめき
揺れ動く
若き現在に嫉妬して
美しくも
崇高な青年は
三つの顔を持っていて
その生き様を
見せてくれ
私はじっと
正面から見据えている
風呼ｒ でした
にほんブログ村青年は 三つの顔を見せる。
青年”阿修羅”
左に幼年を
右に現在を
そして
正面に未来を見せる
幼年に心ほぐされ
壮年にときめき
揺れ動く
若き現在に嫉妬して
美しくも
崇高な青年は
三つの顔を持っていて
その生き様を
見せてくれ
私はじっと
正面から見据えている
風呼ｒ でした
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思い出は 心の中に。
ゆく年いくとし
ここからは
見えないと思っていた
あの山が見えた
ほんの45度
右に目を向けたら
何を思い込んでいたのだろう
ほんのちょっと
視線を変えれば
もっと早く気づいたのに
ゆく年の思い出は
青く連なる山並みに似て
小さな出来事の
ひとつひとつではなく
こんな快晴の日に
心繋がり膨らんで現れる
語る人もなく
ひとり空を見上げれば
陽光が眩しすぎて
目から空が
溢れて落ちるのです
風呼ｒ でした
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