Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

1月2日(木)のつぶやき その2

2014年01月03日 03時48分12秒 | ★ from Twitter

【Neujahrskonzert 1987】 それはクラウス、ボスコフスキー、マゼールと続いたこのウィーン・フィルの定期イベントが、「当代随一の指揮者が登場する一大イベント」に様変わりした瞬間でもあった(と思う)。


【Neujahrskonzert 1987】 それにしても、47インチの液晶で観るこのDVD の映像は隔世の感がある。レーザーディスクの時代には「なんと高画質なソフトなんだろう」と思ったものだが、今はボゲボケで音の素晴らしさに対し、画面はいささか興ざめだ。


【Neujahrskonzert 1987】 第二部のオープニング、得意中の得意としいた「こうもり序曲」の後、会心の笑みをもらす。 pic.twitter.com/R2JPn26Ih9


【Neujahrskonzert 1987】 そして、もうひとつのサープライズ、ソリストにキャスリーン・バトルが登場しての「春の声」。今観ても興奮する。 pic.twitter.com/ORg97yHgdF


【Neujahrskonzert 1987】 「憂いもなく」は昨日のバレンボイムと同じくオーケストラが、「ワッハッハ」とやるのだが、カラヤンも併せてやっているのは笑った。また、「美しく青き」で挿入されるバレエも1987年という時代を呼び起こさずにはおかない。


【Neujahrskonzert 1987】 「ラデツキー」では、やにわに客席の方を向いたカラヤンに、聴衆もビビりまくっているのが可笑しい。彼の手の一振りで拍手がぴたりと収まるあたり、現代にはないカリスマ性があったことを思い知る。

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隣部屋の仕事用win環境は、Mac_mini_2010のBootCampに移行中。OSは当然Win7。 " 2013年末、XPのシェアは大台の30%を割り込み、Windows 8.xは10%を獲得 bit.ly/1eXSHTL @jptechcrunch "


さて、昨晩に続いて今夜もお屠蘇気分で酔っ払った。そろそろ寝るとするかぁ~。


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1月2日(木)のつぶやき その1

2014年01月03日 03時48分11秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : 四手のためのウィンナ・ワルツ/デュオ・クロムランク いまや伝説となってしまったデュオ・クロムランク、本作は全盛期の彼らが残したシュトラウス集。 pic.twitter.com/gvdRz4LJrQ


#NowPlaying : 四手のためのウィンナ・ワルツ/デュオ・クロムランク このふたりは確かウィーンの大学で学んでいたはずで、そのせいかスポーティーさとテクニックで突っ走るだけでなく、けっこう雰囲気もあり(続く)


#NowPlaying : 四手のためのウィンナ・ワルツ/デュオ・クロムランク 「シトロン」や「美しく青き…」といった大きな序奏部を持つ曲では、主題に移り変わっていくあたりの呼吸が実に良くて、ピアノデュオであることを時に忘れてしまうほど。


ちょっと半端な時間に作ったので、昼はどうしようか…などと、くだらんことで、今、悩んだりしてますw。本年もよろしくお願いします。 RT @takamotoko: @blogout_tw 海苔がいいかんじですねー。今年もよろしくお願いします。


#NowPlaying : J.シュトラウス オペレッタ「ヴェネツィアの一夜」/マゼール&VPO80年代前半、マゼールが仕切っていた頃のニューイヤーからの演奏。 pic.twitter.com/WAjyQR9Azu


#NowPlaying : J.シュトラウス 喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」/マゼール&VPOこの曲は近年のニューイヤーにはけっこう出てくるようになったけれど(2009年とか)、そのハシリがこの演奏になるのではないか。


#NowPlaying : J.シュトラウス 喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」/マゼール&VPOともあれ、私は「こうもり」や「ジプシー男爵」ほどではないとしても、この曲が大好きになったのはこの演奏のおかげだ。


Bumpって、最初はおもしろい機能だと思ったけど、いろいろ出てきたアプリがイマイチだったせいか、その内忘れちゃったんだよな。 " Google、買収したBumpおよびFlockを今月末でサービス停止へ bit.ly/1dUVsA7 @jptechcrunch "

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#NowPlaying : J.シュトラウス 喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」(ベルリン版)/バレンボイム&VPO こちらは2009年のバレンボイム指揮の時のもの。 pic.twitter.com/WkKCqQq3Zb


#NowPlaying : J.シュトラウス 喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」(ベルリン版)/バレンボイム&VPO よくわからないがベルリン版というのは、初演版ということになるのだろうが、そうすると先に聴いたマゼールのは改訂版ということになるが…?。


#NowPlaying : J.シュトラウス 喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」(ベルリン版)/バレンボイム&VPO ベルリン版は確かに改訂版に比べると、あまり耳をそばてなくとも、その異同部分が明らかだし、全体に泥臭いところがある。


#NowPlaying : J.シュトラウス 喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」(ベルリン版)/バレンボイム&VPO マゼールが振っている改訂版は、ひょっとするコルンゴルトによるものかもしれない。確かに響きは洗練されているし、無駄な部分がよく刈り込まれていると思う。


#NowPlaying : シュトラウス・ファミリー管弦楽曲集/バレンボイム&CSO こちらはシカゴ交響楽団の音楽監督に就任した直後の1992年に収録されたシュトラウス集。 pic.twitter.com/Zh1I5SebgD


#NowPlaying : シュトラウス・ファミリー管弦楽曲集/バレンボイム&CSO 選曲は古の指揮者がやったようなグレーテスト・ヒット的にベタな選曲で、シカゴのどでかい音を活かした堂々たる風格を見せつける演奏。


#NowPlaying : シュトラウス・ファミリー管弦楽曲集/バレンボイム&CSO オーケストラがシカゴ、しかもショルティが勇退した直後の時期というということあって、ややシンフォニック過ぎるところはあるが、意外と雰囲気もあるし、これはこれは気分よく聴ける。


36,ooo円で MacBook air をゲットしたヤツがいるのかい、羨ましすぎw。 RT @AppleUserNews: 大当たりは16万超え? アップルLucky Bagがスゴイ!【成果情報追記】 bit.ly/1cnVxd1 #AppleJP

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【宛名職人 ver.20 for Mac】 結局、これのダウンロード版を購入してしまった。価格はWin版の倍もする5,880円。人の足元見やがってw。 pic.twitter.com/fl91ZvUEba


【宛名職人 ver.20 for Mac】 で、さきほどから、住所録を変換して(はがきデザインキットにつづいて2回目、もう慣れてきたなw)、追加分数枚を作ってみたいが、いや~、さすがに老舗ソフトだけあって、かゆいところに手がとどく。


【宛名職人 ver.20 for Mac】 10年前に比べると、けっこう洗練されたように感じるし、宛名、裏面デザイン、そして住所録の使い勝手は上々だ。価格は高いが、まぁ、それなりのことはある…という感じか。


【宛名職人 ver.20 for Mac】 でも、今になって、気がついたのだが、あらかた年賀状も終わっている今購入するより、どうせなら10月くらいまで待って、次期verを購入する…という手もあった。まぁ、後の祭りだがw。


【宛名職人 ver.20 for Mac】 という訳で、宛名職人に10年ぶりに復活。これは書き出し機能もこの通り。 pic.twitter.com/Ky6l6heP96


もう再放送できそうもないエピソードもたくさんあるだろうし…。まぁ、メディアの事なかれ主義はどこも同じってことか。 " モンティ・パイソンメンバーが語る、現在のコメディシーンを邪魔する宗教の壁 bit.ly/1a2RlTH @IRORIO_JP "

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【Neujahrskonzert 1987】 カラヤンがただ一度だけ指揮をした、今や伝説の87年のニューイヤーを久しぶりに観ようと、DVDを出してきた。 pic.twitter.com/XVYEqHjvEa


【Neujahrskonzert 1987】 いやぁ、実に久しぶりに観てるところだが、最初にカラヤンが登場するところから、会場が怒涛のような拍手に沸き立つ。思えば、このコンサートにカラヤンが出るというのは、それほどの事件だったということだ。


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