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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

9月8日(日)のつぶやき その2

2013年09月09日 03時05分02秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/カラヤン&BPO 1966年にDGで収録されたカラヤン2度目のオケコン。 pic.twitter.com/TuebX69RNh


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/カラヤン&BPO この「弦チェレ」がカップリングされたアルバムを、私はずいぶん久しぶりに聴いたことになるが、一聴してすぐに-良くも悪しくも-カラヤン節全開なのか分かる。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/カラヤン&BPO さきほど聴いたサロネンみたいに気負いのない軽快な演奏ではなく、この曲のシリアスさに生真面目に対峙したかのような、つまり、旧世代特有の重厚な演奏だ。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/カラヤン&BPO もちろん、カラヤンとベルリンだからして、サウンドの光沢感、フレーズの流麗さなどは際立った美しさがあるし、精緻なアンサンブルも惚れ惚れするが(続く)


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/カラヤン&BPO 同時に、この腰の重い、やや粘着したようなリズムは、いかにも「ドイツの指揮者カラヤン」らしいところではある。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/カラヤン&PO こちらは50年代前半にフィルハーモニアと入れたモノラル録音。 pic.twitter.com/f4NKK7ANm5


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/カラヤン&PO オケがフィルハーモニアだからなのか、カラヤンが若かったのか、EMIの録音がそう特性なのか、よくわからないが(多分全部w)、とにかく非常にシャープでスリムな演奏だ。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/カラヤン&PO ただ、まぁ、先に聴いた十数年後のベルリンとの演奏に比べると、全体にコクがなく、なんか「もうこれで精一杯的な余裕のなさを感じがしないでもない。


五輪にはほとんど感心はないが、こうして国際的支持を得た以上、ことあるごとに「日本が孤立する!」みたいな、無用な不安や必要以上の危機感を煽るメディアやその種の人達が、これで少しはおとなしくなることを祈りたい気分だね。


いやぁ、牽強付会な本文より、ずらりと並んだコメントの方が数段おもしろいわwww。 " 民主党政権の三大功績 #BLOGOS bit.ly/1atiwZM "


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第4番 イ短調 作品63/レヴァイン&BPO 今夜の風呂あがりは、先日、アマゾンから届いたこの演奏で。 pic.twitter.com/Fhary5NR1V


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第4番 イ短調 作品63/レヴァイン&BPO この演奏は10日ほど前に #MusicUnlimited で見つけ、その時の印象がけっこうよかったので購入してみたものだが(続く)


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第4番 イ短調 作品63/レヴァイン&BPO あの時の印象と同様、骨太で雄大、ベルリンの重厚な音色をたっぷり楽しめる演奏だと思う。94年といえば、既にアバドの時代になっていた訳だけど、こんなに分厚いサウンドだったとはけっこう驚き。


中華デジアンがこういうところに侵食してきたという訳か。 " ソニー、ハイレゾ音源対応のポータブルアンプ--デジタル接続で高音質再現 bit.ly/19wPXWN @cnet_japan "


#NowPlaying : Bryan Ferry / Bête Noire 名作「Boys And Girls」に続く、ロキシー解散後の第二作(1987年)。 pic.twitter.com/5woINSVjpc

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#NowPlaying : Bryan Ferry / Bête Noire 前作の評価に比べると、かなり地味な評価に終わってしまった本作だが、個人的には大好きな作品。全編に渡って、緻密過ぎるサウンドが時に息苦しいほどだが(続く)

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#NowPlaying : Bryan Ferry / Bête Noire 私は作りこんだサウンドが好きだし、こういうもはやテクノ的といいたいよう構築ぶりも嫌いではないので、この作品のやりすぎには、ほとんど抵抗がない。

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#NowPlaying : Bryan Ferry / Bête Noire 特に1,2曲目の煌めくようなサウンドは、今聴いても幻惑されるような魅力を感じる。ただ、「これだっ!」って曲が他にタイトル曲くらいしかないのが、ちと残念ではあるのだが…。


という訳で、YouTubeでPV発見。映像もフェリーの趣味が全開w。 Bryan Ferry / Bête Noire - Limbo youtu.be/WUeATOK2Lw4

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9月8日(日)のつぶやき その1

2013年09月09日 03時05分01秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : 細野晴臣 / S-F-X 1984年発表、確か、YMO散会後、レーベルを立ち上げ、先行する12インチシングルを発売と、満を持しての一作だったと思う。 pic.twitter.com/bQjvm09qzc


#NowPlaying : 細野晴臣 / S-F-X 当時は、ひきつるようなリズムが非常にラディカルな印象を与えたが、今ではむしろ格調高い正統派のテクノとして安心して聴ける。30年近い時の流れはおそろしいものだ。


#NowPlaying : 細野晴臣 / S-F-X ただ、私のもっているCDは非常に大人しい音でリミックスされているので、落ち着いた印象を受けるのはそのせいもあるかもしれない。アナログ盤の時は、それこそもう「細野さん、気合入り過ぎ!」とか思ったものだが…w。


#NowPlaying : 細野晴臣 / S-F-X という訳で、CDがぬるいので、Audirvana PlusのEQはこのくらい上げてやると調度いい。しかし、このEQ、ほんと「効き」が良くて便利。手放せない。 pic.twitter.com/mmXjZo7RL7


祭日は普通に休めそうだが、10連休とかは夢のまた夢って感じかな。でも、夏休みもまだ一日しかとってないし、一日くらい連休にくっつけるかな。 RT @IRORIO_JP: 9月の連休「10連休!」5.2%、「休みなんてない」11.2% bit.ly/1epqNwL


「100%制御」って意味なら、この発言には無理がある。でも、なんだかんだいいつつ、開催地の東京じゃ、今もみんなが欲望全開で快適に暮らしてるよね…。 RT @tw_news_jp: 汚染水「コントロールできている」 プレゼンで安倍首相 dlvr.it/3wgb7W


安倍が嫌い、憎いという人たちには、なんとも皮肉な反応が出てきたものだw。 RT @news_bot_1: 【東京五輪決定】「安倍首相演説が決め手」ロイター通信が絶賛 bit.ly/18E9S52

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#NowPlaying : シベリウス 交響曲第5番 変ホ長調 作品82/リーパー&スロヴァークPO  4番から4年後の1915年(大正4年)に作曲された作品。これも久しぶりに聴くが、まるで初めて聴くようだ、 pic.twitter.com/GKj5Ac4eqc


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第5番 変ホ長調/リーパー&スロヴァークPO  第一楽章は、通常のアレグロの後にスケルツォが合体した格好なので、楽章は全部で三つ。演奏時間は約30分くらい、曲がどんどん簡素化されて来ていることが分かる。


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第5番/リーパー&スロヴァークPO  音楽の趣としては、冬のまっただ中から晩冬くらいまで描いたのが4番だとすると、こちらは明らかにその続き、つまり春の兆しから春たけなわのような感じだろうか。


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第5番/リーパー&スロヴァークPO  第3番はほとんど忘れていたものの、かろうじて第二楽章の主題が記憶に残っていたりしたものだが、この曲については全編に渡ってまったく記憶にない。20台の頃、かなり入念に聴いていたはずなんだがなぁ…。


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第5番/リーパー&スロヴァークPO  全編で印象に残ったのは、最終楽章の鐘の音のようなモチーフが鳴り響くところの高揚感。そして、トゥッティで和音が6回連打される終結部かな。


私はLC時代からいろいろなMacを購入してきたが、ことiMacについては、おにぎり型のボンダイブルーの頃から、実は一機種も買ったことないんだよな。 pic.twitter.com/PlaFscPzO1


先日、試したOSXのBootcampだけど、とても使い勝手が良かったので、隣部屋のXP機の後継はiMacの21インチにWin7(8ではない)を入れて、デュアルブートしようかな…などと考えはじめた。 pic.twitter.com/RXxOVbn52P


#NowPlaying : Art Blakey And The Jazz Messengers / Ritual これは「Moanin`」以前の作品(1957年)。レーベルはブルーノートではなくパシフィック・ジャズ。 pic.twitter.com/mGKEJ6BOoi

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#NowPlaying : Art Blakey And The Jazz Messengers / Ritual この時期のJMのカタログを私はまったく知らないのだが、おそらくブルーノート以外のレーベルから相当量出していたのだろう。自宅にはこれがあるのみだった。

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#NowPlaying : Art Blakey And The Jazz Messengers / Ritual タイトルからして、荘厳か野趣満々のリズム主導の音楽を想像してたが、1957年の制作ということもあり、割りとオーソドックスなハードバップだった。

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#NowPlaying : Art Blakey And The Jazz Messengers / Ritual ただし、ラストのタイトル曲は、「Orgy In Rhythm」的なパーカッションの乱舞で、後の「チュニジアの夜」なんかを思わせるリズムパターンも登場する。

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そういえば、10日のイベントでHaswell搭載の新Mac miniって、出るのかな?。なんか出たら、即、ポチりそうなんだけどw。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/サロネン&LAPO このコンビの録音はストラヴィンスキーなんもそうだったけど、ホールトーン豊かな録音なんだけど(続く) pic.twitter.com/d5CSaDZEpK


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/サロネン&LAPO 聴く時の気分で、やけに寝ぼけた音に聴こえてしまう時があるかと思えば、非常に臨場感豊かな音に聴こえる時もあるのが、おもしろい。ちなみに今は後者。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/サロネン&LAPO それにしても、最終楽章の近未来のスポーツカーが疾走するような演奏は凄い。同じコンビの「ハルサイ」の快演を思い出してしまった。


KorgのDSD DAC「DS-DAC-10」って、前からすげー気になるんだよな。このところAudioGate使ってるから、なおさら。 pic.twitter.com/XKuEgbJUFk


昨日、DSDに変換した16/44のデータでけっこう音が変わることが分かったので、今あるライブラリをそのまま「DS-DAC-10」でDSD変換、それをDA-06に流し込めたらおもしろいのに…とか思っているんだけど(続く)


「DS-DAC-10」はAudioGateを使用するのが前提、しかも、USB入力のみという制限があるため(DSDだから当然か)、今の私のシステムでこの組み合わせをやるには窮屈そうなんだよなぁ。でも、気になる。


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