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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

9月7日(土)のつぶやき その2

2013年09月08日 02時55分50秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : シベリウス 交響曲第3 番/ラトル&バーミンガム市交響楽団 この第二楽章はこのところよく聴いていたリーパーに比べると、2分近く長い9分45秒を要している。これは重厚なベルグルンドと同じくらいの長さだ。


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第3番/ラトル&バーミンガム市交響楽団 なんとなくとらえどころがない感じの最終楽章は、ラトルの若さを感じさせるかなり推進力の強い演奏で、前半の「追い込み感」はなかなかで、「あぁ、こういう音楽だったんだな」と妙に納得。


しかし、菅直人という人の面の皮の厚さは、鳩山由紀夫とは違った意味で、スーパー級だよな。しかし、どの面下げて…。 " 台湾が菅直人の原子力発電所訪問を公式に拒否|保守速報 bit.ly/1e1R8DD @hoshusokuhou "


動画で観れる「中央フリーウェイ」のアレンジはインコグニートが担当しているみたい。  " 今井美樹がユーミンの名曲をカバー シックな歌声をどうぞ bit.ly/1e1Skqq @realsoundjp "


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/サロネン&LAPO 先ほどアマゾンから届いた中古盤を風呂あがりのビールのお供に再生中。 pic.twitter.com/d5CSaDZEpK


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/サロネン&LAPO サロネンはけっこうファンなのだが、この指揮者はレパートリーが手広くつまみ食いしている状態なので、カタログを把握しきれていないせいか、こういうのを買い落としていたりするのだ。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/サロネン&LAPO 演奏のは方はデュトワ以上にあっさりしている。50年代のライナーや60年代のセルみたいに、緊張感がヒリヒリみたいなものと比べると、カジュアルといいたいような身軽でスマートな演奏だ。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/サロネン&LAPO 加えてサロネン自身の音楽的キャラが比較的温度が低めだし、サウンドもスリムさを嗜好しているようなので、いっそう「今どきな演奏」な感が強い。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/サロネン&LAPO ちなみに録音だが、直接音はほとほど、間接音がたっぷりのホールトーン豊かな録音バランス。CBSはこの時期になると、60年代とはほぼ180度違う音になってしまった。


ついでにハイレゾ・ソースも供給してね。DSDマスターいっぱいあるでしょw。 【IFA 2013】4K & ハイレゾ製品が充実のソニーブース(Impress Watch) - Y!ニュース bit.ly/15GIlDP


ってか、もうRMT始まってんのかw。 " 『ファイナルファンタジーXIV』運営チーム、「ゲーム内でのRMT宣伝」で518アカウントを永久停止処分 bit.ly/15GKeAt @INSIDEjp "


#NowPlaying : An Introduction to SACD これは懐かしい。SACDが出始めた2000年頃にチェスキーから出たハイレゾ・ソースを集めたオムニバス・アルバムだ。 pic.twitter.com/QjIl0hvHms


#NowPlaying : An Introduction to SACD 収録されているのはチェスキーだから、ジャズ中心ではあるものの(M.タイナー、C.テリーなど)、フォークやブルース(L.テイラーなど)なども入っていて、幕の内弁当的に楽しめる。


#NowPlaying : An Introduction to SACD 音質はチェスキーらしい、脂っ気のまったくない異様な生々しさを感じさせるHiFi調。個人的にはあまり好みではないが、クウォリティという点なら、現在のハイレゾ・ソースに混じっても十分通用する。


#NowPlaying : An Introduction to SACD 最後にはD.チェスキーが作曲したらしい「アグノスティック」というオケ+合唱で収録されたモダン・クラシックの最終部分が入っていて(マーラーの「復活」みたいな感じ)、これはなかなか雄大な録音。


HD Tracksにイエスの「海洋地形学」のハイレゾが出ているのだが、例によって、日本からは購入できない。残念至極!。 bit.ly/15Lv06j


#NowPlaying : John Barry/The Living Daylights - If There Was a Man そういえば、半月板損傷の手術で入院して、退院したのが昨年の今日だったんだよなぁ…。 pic.twitter.com/duzeyxU051


#NowPlaying : John Barry/The Living Daylights - Into Vienna で、なんでだか、よくわからないが、当日、この曲が頭の中をぐるぐる回っていたのを思い出した。この主題はサントラで3つのヴァリエーションが演奏されるのだが(続く)


#NowPlaying : John Barry/The Living Daylights - Alternate End Titles きっと、退院出来た…という開放感と、この曲の雰囲気(ってか、すげぇラブリーなんだけどw)が妙にシンクロしてしまったのだろう。


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9月7日(土)のつぶやき その1

2013年09月08日 02時55分49秒 | ★ from Twitter

#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/ショルティ&CSO ショルティはLSOとも同曲を収録しているが、これはデジタル録音を期しての81年の再録というところだったのだろう。 pic.twitter.com/gWG5sB951K


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/ショルティ&CSO 演奏はもうショルティらしいとしかいいようがない体育会系的剛直さが表に出たもの。曖昧さを排除し、白黒をはっきりつけ、早めのテンポでぐいぐい進んでいく。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/ショルティ&CSO その直截さは先ほど聴いたザッハリッヒなドラティの演奏に、なんだかワビサビすら感じてしまう程だが、これはこれで実にスカッとする、聴いていて気持ち良い演奏ではある。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/ショルティ&CSO で、こうした体育会系ストレートな演奏がこの曲に合っていないかといえば、そんなことはなく、曲想にピタリと合っているのが妙。それこそショルティの手腕だったのだろう。


#NowPlaying : バルトーク 管弦楽のための協奏曲/ショルティ&CSO 録音は当初、かなり優秀録音といわれたものだが、今の視点で聴くと、いささか明晰さを追求し過ぎた感がうり、ちとハイ上がりな印象。


わかっていながら、そういう要求をしてしまうのが、docomoの役人体質かもね。 RT @PrOgReSsEs: docomoのロゴ入りiPhoneだしたならば、速攻でいじめの対象になりそうだw


ほーれ、みろ…とかいうのはたやすいが、バカ高い石油やガスを身銭切って支払っていることも忘れずに…。 " 「原発ゼロ」後も電力は安定 関電、使用率90%予想 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/cdxh "


OS X 10.9 にアップデートするとなると、iTunesも11を使わないといけなそうがなんとも…。 RT @AppleUserNews: アップル「OS X Mavericks」、リリースは10月末か bit.ly/1e0QNB3


#NowPlaying : Procol Harum / Whiter Shade Of Paleさっき、CATVのニュースで流れてもんで、ふいに聴きたくなった。 pic.twitter.com/03HScGziw0


#NowPlaying : Procol Harum / Whiter Shade Of Paleこの「青い影」は本国ではシングル扱いということで、デビュー・アルバムに未収録だったことは有名だが、いまさら、これがないデビュー・アルバムは聴けないw。

1 件 リツイートされました

#NowPlaying : Procol Harum / Whiter Shade Of Pale「青い影」で始まり、ラストは「青い影」路線のクラシカルな雰囲気に包まれる「ヴァルプルギスの後悔」で〆という額縁構成は、トータルアルバムとしても理にかなった配列だったと思うのだが…。

1 件 リツイートされました

新居を立ててる最中なのに、早々と4Kテレビが届いちゃったようなもんかw。 " 韓国軍のチグハグな軍事力整備 欲しがる自衛隊の「ガム」 - MSN産経ニュース on-msn.com/1aUBgR4 "


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第3 番ハ長調 作品52/リーパー&スロヴァークPO 何度か書いているが、いかにも過渡期を感じさせる作品。  pic.twitter.com/sA32H6EuuK


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第3 番ハ長調 作品52/リーパー&スロヴァークPO で、最初のふたつの楽章は素朴な親しみやすが十分に感じられて、とても聴きやすい。問題はとっちらかった感じの最終楽章だ。


今朝はけっこう早起きしてたんだけど、早朝からどんよりとした天気で「こりゃ、一日曇天だな」とか思ってたら、けっこう晴れてきた。暑くなるのかな?。@千葉


うひょー、安過ぎ!。そろそろ昼だけど、こんなの見たら、外で食いたくなってきたw。 RT @Quensax: 半田屋という大衆食堂。これで580円! bit.ly/1ae0dnM


今日の昼飯はチャーハン、大して美味くもないないが、この量で400円だからいいかw。 pic.twitter.com/NEjS5yB7j6


こんな記事が出るところをみると、ハイレゾ音源の再生もじわじわと一般ユーザーに向けて浸透してきてそうだな。 " Apple製品も「音のハイレゾ化」に進むか? #asciijp bit.ly/17eWhlm @asciijpeditors "


三回も延期してるんなら、その間になんか手を打てなかったのかねぃ。 " 名護市長が土地の返還延期要請 - NHK沖縄県のニュース nhk.or.jp/lnews/okinawa/… "


【AudioGate】このアプリには、様々なDS絡みの機能があるが、試しにALAC(16/44)をDSDに変換してみた。 pic.twitter.com/C42VhJfe72


【AudioGate】元が16/44である以上、それを更にDSDにしたところで、基本的に音質が向上する訳ではないだろうが、変換後、DACまでストレートにDSDで流していけば、また違ったニュアンスが出るかもしれない…という訳だ。


【AudioGate】で、試してみると、確かに音は変わる(音が良くなる訳ではないw)。DSDらしい滑らかな音に若干シフトするが、シャープさ、輪郭は少し後退する…ってな按配。ちなみに変換したのは20分くらいのソースだが、1Bit/2.8MHzで1GBくらいになる。


【AudioGate】ということは普通のCDを、丸ごと変換すると2~3GBくらいになることになるが、いくらDSDっぽい音が楽しめるといっても、これではHDDのスペースがあっという間になくなってしまいそう。


【AudioGate】いっそのことこのアプリで変換しながらリアルタイムで再生してくれればおもしろいのになぁ…などと考えて、ちょっと試してみたのだが、ディスクの焼くことは出来ても、リアルタイムでの再生はさすがにそれは無理そうだ。


#NowPlaying : シベリウス 交響曲第3 番ハ長調 作品52/ラトル&バーミンガム市交響楽団 先ほど、初めて聴いた演奏だが、第二楽章をじっくりと慈しむように演奏しているのが印象に残った。 pic.twitter.com/KxQoKuVMNk


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