Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

5月4日(金)のつぶやき その2

2012年05月05日 02時23分55秒 | ★ from Twitter
13:50 from TweetDeck
#NowPlaying : Don Friedman/Circle Waltz また、基本的にはモード・ジャズだが、スウィンギーに盛り上がりもすれば、スタンダードをムーディーに決めたりもして、オーソドックスなジャズ的語法が実にしっかりしているので、その意味でも楽しめる。

13:52 from TweetDeck
#NowPlaying : Don Friedman/Circle Waltz ついでに書くと、ベースのC.イスラエルとフリードマンとの相性は抜群で、時折、顔をのぞかせるベース・ソロに合いの手をいれるフリードマンが実に楽しそうだし(続く)

13:54 from TweetDeck
#NowPlaying : Don Friedman/Circle Waltz ベース・ソロの後のピアノはたいていテンションが高まっている(ように聴こえる)のが、相性の良さを物語る。数曲入ったオリジナルの出来もいいし(続く)

14:00 from TweetDeck
#NowPlaying : Don Friedman/Circle Waltz この人って、このアルバムの後、うまく化けていたら、ひょっとして小型チック・コリアみたいな存在になっていた可能性も…、少なからずあったんではないか。まぁ、化けなかった訳だけどw。

14:35 from TweetDeck
こういう局面で出てきた最初の資料なんざ、きっとゲタはかせまくってるだろうから、まだまだ数値は圧縮できそう。ただ、問題はその後なんだよなぁ…。 " 「このままでは停電、努力を」大阪府市、関電を批判  :日本経済新聞 s.nikkei.com/J1MjG2 "

15:00 from TweetDeck
ちょっと気になるアーティストとか出来たりすると、もう全部アルバムなり、作品なりをひと通り聴かないと満足できないクチなもんで、最初から対象を制限しちゃってると…w。もちろん例外もありますけど。 RT @suwan23f: こういう制限のかけ方があるとは

16:29 from TweetDeck
#NowPlaying : ベルク 歌劇「ヴォツェック」/ヘンヒェン&東京フィル 他 なにしろ、救いのないドラマなのに加えて、演出があまりにエキセントリックなのに辟易して、細切れに観てきたが、いよいよ第三幕に突入。

16:55 from TweetDeck
#NowPlaying : ベルク 歌劇「ヴォツェック」/ヘンヒェン&東京フィル 他 終盤の演出は子供が母親のマリーのことを壁に浮気女と書いてみたり、最後にナイフを持った子供が突っ立ていたりも私が記憶しているものとかなり違った解釈をしていて、かなり違和感が大きい。

16:58 from TweetDeck
#NowPlaying : ベルク 歌劇「ヴォツェック」/ヘンヒェン&東京フィル 他 ともあれ、こういうマニエリスム的な演出は、あれこれオーソドックスなものを観てからでないと、ちと面白味がわからない…のは仕方ないところか。

17:05 from TweetDeck
こういう意見もありだと思うが、この方は相手が自民党の政治家(例えば森元首相とか)でも同じ事をいってくれるのだろうか?。 " 小沢金権体質ラベリングは、民主主義の否定につながる~国会議員一人で何ができるのか? #BLOGOS bit.ly/JiA2hc "

20:49 from TweetDeck
こうなることはわかっていた。が、こうなる前に「停止以降のヴィジョン」が、結局何も決められないままってのが、なんともはや…「決められないニッポン」の面目躍如。 RT @GN_JP: 国内原発 あす全て停止 42年ぶり 日経: nikkei.com/news/headline/…

21:06 from TweetDeck
#NowPlaying : Rush/Presto  1989年発表当時、まったくピンとこなかった作品。これの前作あたりから、どうも方向性を変えたがっているようには感じていたが、なんていうか、これまでの直線性のようなものを捨て始めたのが、きっと記に食わなかったんだろうと思う。

21:08 from TweetDeck
#NowPlaying : Rush/Presto  また、ルパート・ハインと組んだのも遅すぎた…という気がした。ポップさとテクノロジーをうまい具合にブレンドするこの名プロデューサーと組むのだったら、「シグナルス」の頃が旬だったように思ったものだ。

21:11 from TweetDeck
#NowPlaying : Rush/Presto  ともあれ今聴くと、やけにカッコ良く聴こえるから不思議。ラッシュは常にリスナーの先を行かなければいけない…ということを、このバンドは強く意識していたはずで、本作ではまさにそのために悪戦苦闘していたことをつくづくと感じる。

23:18 from TweetDeck
20代の頃、八重洲スター座(懐かしw)でパート1&2の連続上映を観たけど、かなりぐったりきた。もうできない…。それがパート3までとは!!。 RT @cazming: ゴッドファーザー3本一気観は、体力消耗甚だしい。

23:31 from TweetDeck
今の状況じゃ、それもやむなしだろうなぁ…。今後、電力不足+電気代値上がりで、民意がどう移ろっていくのか、注意深くウォッチしていこう。 RT @news_bot_1: 【全原発停止】失われる理解 無念と寂しさ 原子力黎明期支えた技術者の思い dlvr.it/1Wg2kx

23:35 from TweetDeck
#NowPlaying : モーツァルト セレナーデ第9番「ポストホルン」/マーク&スイスロマンドO 夕方からモーツァルトのセレナーデだのディベルティメントだのをとっかえひっかえ聴いているところだが、どれも快適に聴ける。私はあんまりモーツァルトが得意ではないので(続く)

23:37 from TweetDeck
#NowPlaying : モーツァルト セレナーデ第9番 ニ長調 K.320 「ポストホルン」/マーク&スイスロマンドO 交響曲だの協奏曲ならいざしらず、こういう軽めの作品まで気持ち良く聴けるというのは、私にとっては何年に一度の快挙ともいえるw。

23:44 from TweetDeck
#NowPlaying : モーツァルト セレナーデ第9番 ニ長調 K.320 「ポストホルン」/マーク&スイスロマンドO この「ポストホルン」は全7楽章で、終始快活な音楽の中に、唐突にニ短調のアンダンテが出てくる(5楽章)あたりがいいアクセントになっている。

by blogout_tw on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月4日(金)のつぶやき その1

2012年05月05日 02時23分54秒 | ★ from Twitter
00:04 from TweetDeck
now playing ♪:Wynton Marsalis/Standard Time Vol.5 1998年頃のマルサリスといえば、例の「自分探しシリーズ」にクラシック寄りのアルバムと、すっかりファンに愛想をつかされてきた頃だけど、ひっそりとこういうアルバムを出していた。

00:05 from TweetDeck  [ 1 RT ]
♪:Wynton Marsalis/Standard Time Vol.5 マルサリスとしては十数年ぶりの「ウィズ・ストリングス・アルバム」であり、フリードマン編曲によるムーディーなストリングスにのって、彼の端正なトランペットを心ゆくまで堪能できるのがいい。

00:06 from TweetDeck
♪:Wynton Marsalis/Standard Time Vol.5 ここではこの時期の彼特有な「ジャズの考古学者」や「頭でっかちな大作志向」といった悪しき面(?)がなく、大先輩のパーカーやブラウンがつくった例のスタイルを素直に踏襲していて(続く)

00:08 from TweetDeck
♪:Wynton Marsalis/Standard Time Vol.5 いわばトランペッターとしての技量のみで勝負しているのが功を呈した格好だ。元々それだけをとってみても、彼はスーパー級の優等生ではあった訳だし(続く)

00:10 from TweetDeck  [ 1 RT ]
♪:Wynton Marsalis/Standard Time Vol.5 大編成やオケとの共演も手慣れたものなはずだがら、こういうフォーマットでの演奏での立ち回りは実に心得たもので、その端正なテクニックがぴたりとハマっている。

00:11 from TweetDeck
♪:Wynton Marsalis/Standard Time Vol.5 メンツはピアノがE.リード、ベースがR.ヴィールというレギュラー陣に加え、ドラムがちと古風なL.ナッシュを呼んでくる人選も実にセンスがいい。

00:11 from TweetDeck
♪:Wynton Marsalis/Standard Time Vol.5 オケを編曲したロバート・フリードマンは前の「HOT HOUSE FLOWERS」でも編曲を担当してい人たが、オガーマン並とはいえないまでも、瀟洒さとアーシーなジャズ的匂いを併せ持った好アレンジだ。

00:13 from TweetDeck  [ 1 RT ]
「着うた"フル"」とかつけるセンス、機種変したらこれまでの資産がパー、低ビットレート…当初から将来性がないのは明らかだから、むしろここまでのいったのが僥倖。  " 音楽有料配信、スマホで低迷 CD店は盛り返し好機 bit.ly/K4m70m "

01:00 from Osfoora for iPhone
音楽を魂で聴かせるタイプじゃないですからね。この人はライブでも全く乱れないし、まぁ、クラシック的ですよね。 RT @torikai_tw: トランペットの技法、音色が綺麗すぎてどうも馴染めない。 RT @blogout_tw: Wynton Marsalis

10:17 from TweetDeck
ようやく本日は晴れ間が見えて、ちといい気分。休みの朝はやはりこういう曲が合うw。 #now playing :モーツァルト ピアノ・ソナタ 第2番 ヘ長調 K.280/クララ・ハスキル

10:31 from TweetDeck
出来の悪い床屋政談のレベル。当時少なからずの民意を得てこれらの政策を実施してましたが何か?で終わっちゃうよ。 " バス衝突事故の元凶 小泉純一郎を国会招致しろ - Infoseek ニュース bit.ly/Ku208p "

10:36 from TweetDeck
うはは、確かに。職場の同僚にいわせると、「ゲンダイはこれだからいいんだ」だそうですがw。 RT @hotworks1yen: 見出しだけでゲンダイだってわかるようになりましたw RT @blogout_tw: 出来の悪い床屋政談のレベル

10:58 from TweetDeck
#NowPlaying : Wynton Marsalis/Standard Time Vol.6 昨夜の「ウィズ・ストリングス」に続いては、ジェリー・ロール・モートン集、モートンは1930年代に活躍したピアニストで、ジャズの創始者のひとりということになるらしい。

11:01 from TweetDeck
#NowPlaying : Wynton Marsalis/Standard Time Vol.6 まぁ、こういう「ジャズのルーツを探る」的テーマであるので、聴こえてくる音楽は古風なニューオリンズ・ジャズ・スタイルの現代に蘇生させた…的なものである。

11:06 from TweetDeck
#NowPlaying : Wynton Marsalis/Standard Time Vol.6 今回はやはり「スタンダード」というタガが効いているのか、オリジナル作にやらかす頭でっかちな大作志向がなく、割とのんびりと楽しめる。

11:14 from TweetDeck
#NowPlaying : Wynton Marsalis/Standard Time Vol.6 ただし、音楽の基本はあくまでも「古風なニューオリンズ・ジャズ」なので、モダン・ジャズ的なインタープレイ、スリルとかは皆無、マルサリス自体も大編成の中の溶けこんでいる。

11:18 from TweetDeck
#NowPlaying : Wynton Marsalis/Standard Time Vol.6 あと、私はモートンの音楽をまったく知らないので、マルサリスがオリジナルをどう処理しているのかが、まったくわからず(続く)

11:19 from TweetDeck
#NowPlaying : Wynton Marsalis/Standard Time Vol.6 ぱっと聴いた感じでは、多少モダンな味付けはあるものの、ごくごく「古風なニューオリンズ・ジャズ」にしか聴こえないのが残念だ。これは私の知識のなさ故だけど…。

11:22 from TweetDeck
#NowPlaying : Wynton Marsalis/Standard Time Vol.6 ともあれ、本作は一曲、一曲が短いし、基本的に「気楽な音楽」なのでリラックス楽しめるのはいい。少なくとも、同じ頃やっていたオリジナル作よりは数段よいと思う。

11:33 from TweetDeck
日本には「既得権ガチガチ」+「録画できなきゃね」のふたつ大きな壁があるからなぁ。ブームが巻き起こるかな?。 【本田雅一のAVTrends】スマートTVブーム? ネット時代の映像ディスプレイを考える -AV Watch bit.ly/IqWp2J @avwatch

11:55 from TweetDeck
また、地震か。震度2くらい?。@千葉

12:03 from TweetDeck
再度の揺れ…、こりゃでかいのがくる予兆…ってな、こたーないだろうな。くわばらくわばら。 @千葉

13:19 from TweetDeck
私のジャズの守備範囲はパーカーが限界です。とりあえず、本作を聴きこんでみます。 RT @t_hisashi: ジェリー・ロール・モートンはいいですぞ~。 Wynton Marsalis/Standard Time Vol.6

13:24 from TweetDeck
限界ってか、あれこれ手を伸ばしていくいくと、際限なくなっちゃうので、そう決めとるんです。クラシックだと古典派、ロックだとビートルズ。 RT @t_hisashi: 限界なんてないでしょう。聴いてみればいいじゃないですか。RT @blogout_tw: 守備範囲はパーカーが限界

13:42 from TweetDeck
#NowPlaying : Don Friedman/Circle Waltz 60年代中盤に作られたピアノ・トリオの名作。フリードマン、イスラエル、ラロカの布陣でもって、白人らしい知的なインプロを展開しているが、どことなく温かみがあるのがいい。

by blogout_tw on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする