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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

5月2日(水)のつぶやき その2

2012年05月03日 02時22分33秒 | ★ from Twitter
19:56 from TweetDeck
♪:ロッシーニ 序曲集/トスカニーニ&NBCSO とにかくこの奔流のよう勢いと弾けるような快活さは、あまりにロッシーニ的なる世界と合致していて、ロッシーニ・クレッシェンドがまるで「トスカニーニ・クレッシェンド」に聴こえしまうほどだ。

20:00 from TweetDeck
♪:ロッシーニ 序曲集/トスカニーニ&NBCSO ともあれ、これがステレオ録音だったら、ほぼ完璧なるエバーグリーンになっていたろう。録音が45~53年にばらけていて、50年代のものはなかなかの音質だが、いかんせんモノラルというのがなんとしても惜しまれる。

20:02 from TweetDeck
♪:ロッシーニ 序曲集/トスカニーニ&NBCSO まぁ、「録音状態なんか、オレは気にしないよ」という人もいらっしゃるとは思うが、私はオーディオ・ファンでもあるので、やはり「良い演奏はよりよい音質で」と考えしまうのだ。まぁ、このレベルの音質なら普通に聴けはするけれど…。

20:20 from TweetDeck
腹減った~。さきほど、ちょっと面倒だったけど、カレイの煮付けを作っておいたのは幸いだった。それで夕食としよう。

20:50 from TweetDeck  [ 1 RT ]
【懐かしの銀幕スタア】「宮城広場」日本映画専門チャンネルでオンエアして企画物の一本。昭和26年大映制作、主演は森雅之と乙羽信子、共演が山根寿子、二本柳寛、久我美子、三益愛子といった布陣で、監督は職人の久松静児。

20:57 from TweetDeck  [ 1 RT ]
【懐かしの銀幕スタア】「宮城広場」 まだ、ドラマは序盤だが、戦争責任を負わされた元総理大臣の息子(森)とキャバレーのピアノ弾き(乙羽)とのラブストーリーのようだ。森は例によって陰のある二枚目の優男という感じだが(続く)

20:58 from TweetDeck  [ 2 RT ]
【懐かしの銀幕スタア】「宮城広場」 乙羽はこの時期デビュー直後のようだが、この時期はまだ女優として暗中模索だったようで、ここではその後のイメージとかなり異なる都会的キュートさをもったキャラを演じている。

21:05 from TweetDeck  [ 1 RT ]
【懐かしの銀幕スタア】「宮城広場」 観ていて乙羽はデビュー時代はこんな役をしていたとはちょっと驚き。なかなかチャーミングだし、利発なイメージでもあるのだが、随所に生真面目なところは顔を出すのは乙羽らしいところかも。

21:11 from TweetDeck  [ 1 RT ]
【懐かしの銀幕スタア】「宮城広場」 全体に都会調な作品だが、もうひとつ垢抜けないのは大映というなんでも屋的映画会社の個性なのだろう。ちなみに主題曲は「スターダスト」か「慕情」かといった雰囲気だし、劇中音楽はジャズっぽさがある。

21:30 from TweetDeck
結局何も決めることもできないまま、このぬるま湯の生活を維持しつつ、みんな沈没していくのをよしとしている…としか思えないんだけどw。" 憲法のいま 政治の劣化と強権の間 信濃新聞 bit.ly/JCGfHe "

21:33 from TweetDeck
now playing ♪:ロッシーニ 序曲集/ジュリーニ&フィルハーモニアO これはCD時代になってから、ながらく親しんでいた演奏(ロッシーにはこれしか持っていなかったので)。聴いていて、なんかホームグラウンドに戻ってきたような気がしてしまう。

21:35 from TweetDeck
♪:ロッシーニ 序曲集/ジュリーニ&フィルハーモニアO いろいろな演奏を聴いた後だと、非常にゆったりとしたエレガントな演奏だったということが分かる。その意味ではシャイーはジュリーニの系列だったことが分かったりもする。

21:40 from TweetDeck
♪:ロッシーニ 序曲集/ジュリーニ&フィルハーモニアO ちなみに私の聴いているのは、さきほど届いた2004年のリマスター盤だが、これまで聴いていたCD初期のものに比べて、それほどの音質の向上は感じられなかった。

21:41 from TweetDeck
♪:ロッシーニ 序曲集/ジュリーニ&フィルハーモニアO もちろん、音の立体感や広がりはましているし、ある種弾力のようなものが強く出ている音だが、この程度なら買い直す必要もなかったな…という気がしないでもない。ちと残念だ。

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5月2日(水)のつぶやき その1

2012年05月03日 02時22分32秒 | ★ from Twitter
00:04 from TweetDeck
now playing ♪:ベルク 管弦楽のための3つの小品/カラヤン&BPO これは素晴らしい、筆舌に尽くしがたいほどに美しい演奏。先に聴いたブーレーズとは対照的に、同曲を完全にロマン派として解釈して演奏したものだが(続く)

00:06 from TweetDeck
♪:ベルク 管弦楽のための3つの小品/カラヤン&BPO その完璧なまでにロマン派的な解釈がこの曲で可能だということを知らしめた意味でも、新ウィーンの演奏史でもおそらくマイルストーンといえるものだと思う。

00:08 from TweetDeck
♪:ベルク 管弦楽のための3つの小品/カラヤン&BPO 驚くべきこと、いわば「新ウィーンの古典化」を一番保守的な作風のベルクだけでなく、ウェーベルンでやってしまったところが凄いのだが(続く)、

00:11 from TweetDeck
♪:ベルク 管弦楽のための3つの小品/カラヤン&BPO ともあれ、この演奏は聴けば聴くほどに、ベルクの音楽というのはなんだったかを明快に教えてくれる。理屈を並べるのは簡単だが、こうやって音にしてしまったのが、他ならぬカラヤンだったというのが、改めて驚いてしまう。

10:30 from TweetDeck
今、NewsBirdで、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを取り上げているが、キャスターが松澤千晶というのはどんぴしゃな組み合わせ。その割にささっと素通りしちゃったけどw。

11:51 from TweetDeck
now playing ♪:ベルク ピアノ・ソナタ /ブレンデル 休みの朝だし、もっと爽やかな曲とかを考えたのだが、しとしと雨の天候も影響してか、ここ数日の嗜好を反映してか、この曲がやけにしっくりと聴ける。

11:56 from TweetDeck
♪:ベルク ピアノ・ソナタ /ブレンデル 曲は11分ほどのものだが、ブラームス風に沈滞した気分の中、一楽章の中に呈示部、展開部、再現部を織り込んである(最初は全然分からないw)。いかにも新ウィーン的な形式のコンプレックスに世紀末的な退廃感を濃厚に漂わせているのミソ。

14:33 from TweetDeck
これが無慈悲ななんとか…の手始めか、それにしても北にしちゃぁ、ハイテクだよなw。 RT @GN_JP: 北朝鮮、GPS妨害か=航空機250機以上に被害-韓国 - 時事通信: jiji.com/jc/c?g%3Dint_3…

14:39 from TweetDeck  [ 1 RT ]
最近の「反原発こそは"絶対善"」ってな風潮に、正直私はかつての永世中立と似た非現実味を感じて仕方がないのだが…。 " 澤地、瀬戸内、鎌田氏が経産省前テント来訪 「原発再稼働に反対」 #BLOGOS bit.ly/It520o "

14:47 from TweetDeck
この手の機器やアプリの購入にあたって、Apple的にクールさにこだわったUIなど、さして重要な要素ではない…と思っている人が世の中には沢山いるのだ。 RT @hounavi_android: iOSアプリがAndroidよりクールな理由 bit.ly/JLzDow

14:59 from TweetDeck
now playing ♪:Eddie Jobson/Theme Of Secrets プログレ界の無冠の帝王エディ・ジョブソンが1985年に出したソロ・アルバム。ペーター・バウマンのプライヴェート・レーベルから出たせいで、音楽的にはシンセ主体のアンビエントだが(続く)

15:01 from TweetDeck
♪:Eddie Jobson/Theme Of Secrets 内容的には彼の最高傑作のひとつといっていいようなし仕上がりだ。ここでの彼はシンクラヴィアを使って、アンビエントというにはあまりに濃密で退廃的な世界を作っているが、これが実に絶品。

15:03 from TweetDeck
♪:Eddie Jobson/Theme Of Secrets それまでの活動で彼がちらほらと出してきた特異な音響センスがここでは全面的に開花しているし、従来のロマンチックな作風もここでは映画のサントラ風な音楽の流れにうまく溶け込んでいる。

15:09 from TweetDeck
♪:Eddie Jobson/Theme Of Secrets アルバムは、冒頭の「Inner Secrets」、後半を飾る「Theme Of S-」、そして掉尾の「Outer S-」という、メインのテーマが循環し、アルバム全体にプログレ的統一感を出しているのがミソで(続く)

15:11 from TweetDeck
♪:Eddie Jobson/Theme Of Secrets このメインのテーマの退廃的な美しさははるか昔に作った「メタモーフォシス」を思わせるクラシカルさがあってけだし絶品。「Memories Of Vienna」の幻想的な美しさも特筆ものだ。

15:15 from TweetDeck
♪:Eddie Jobson/Theme Of Secrets ともあれ、ここに収録された音楽は、今日みたいな雨降りのちょっと物憂い午後には、ワタシ的にはぴたりとシンクロするBGMだ。こうなると、「ピアノ・ワン」に収録されたピアノ版も聴きたくなるな。

15:20 from TweetDeck
♪:Eddie Jobson/Theme Of Secrets 最近のジョブソンはUK絡みでけっこう表に出てきているから、懐メロ大会の他にもこの手の新作をつくって欲しい。あっ、その前に、お蔵入りのままになっている「テーマ・オブ・ミステリー」をなんとか発掘してもらえないかな。

15:27 from TweetDeck
ゲンダイや天木某といった面々が、なにをもって小沢氏に「新時代の到来」を託すのか。私はさっぱりわからない。 " 小沢無罪 この国は激変するか bit.ly/IRWxsw @nikkan_gendai "

15:28 from TweetDeck
これいいかもな。でも、かさばりそうだし、アダプターもでかそうで…w。 RT @cnet_japan: iPadとiPhoneを2台同時に充電できるデュアルチャージャー japan.cnet.com/news/service/3…

15:33 from TweetDeck
now playing ♪:Eddie Jobson/Piano One アコピのコンピレーションでジョブソンは3曲を提供。どれも硬質なピアニズムでもって、幻想的な美しさを振りまいた魅力的な楽曲だが(続く)

15:35 from TweetDeck
♪:Eddie Jobson/Piano One やはり「Memories Of Vienna」のアコピ版である「Disturbance In Vienna」が極めつけか。ウィーンをテーマにしたせいか、ワルツをベースとしつつ、その妖しいまでの美しさはまさに陶酔的だ。

15:38 from TweetDeck
♪:Eddie Jobson/Piano One-Disturbance In Vienna 後半のピアニスティックなフレージングの連打も華麗だし、ふと静まり幻のように終わってしまうエンディングも見事。やはりジョブソンはピアニストとしても凄腕だったことを痛感。

15:43 from TweetDeck
まずは教義主義的なイデオロギーや政党とは一線を画して、団体交渉権に特化した組織しないとね。 " 議論:労働組合は今後どうなる? #BLOGOS bit.ly/K17xGX "

17:17 from TweetDeck
今回の件に限ったことではないが、なんでも過激に価格を落としたりすると、やっぱどっかに歪が起こるってことだろうなぁ。 " 議論:貸し切り高速バスの安全性をどう確保する? #BLOGOS bit.ly/K1dy6l "

19:54 from TweetDeck
now playing ♪:ロッシーニ 序曲集/トスカニーニ&NBCSO これはもう「決定的演奏」といってもいい名演。正直いって、これを聴きつけちゃうと、他の演奏は聴けなくなってしまうという、困った名演でもある。

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コメント (1)
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