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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

5月3日(火)のつぶやきその2

2011年05月04日 02時36分00秒 | ★ from Twitter
21:52 from TweetDeck
♪:MOODY BLUSE/子供たちの子供たちの子供たちへ 相変わらず冒頭はナレーション入りで劇的に始まる。前作ではその後が肩すかし気味だったが、本作では開幕そのものがひとつの曲として機能しているので、けっこう盛り上がる。
21:55 from TweetDeck
♪:MOODY BLUSE/子供たちの子供たちの子供たちへ 続く「子供の眼」組曲はエキゾチックな幻想味がいい雰囲気を醸し出している。中間部の「フローティング」もメロディックさを保ちつつ、きっちり曲想を変えメリハリを出しているあたり、アレンジ能力が確実に進歩していることを伺わせる。
21:59 from TweetDeck
♪:MOODY BLUSE/子供たちの子供たちの子供たちへ 続く「100年のいのち」もサブ・テーマとして後にリプレイされる。このあたりの複雑な構成もなかなかの仕上がり、そして再びアップテンポな「ビヨンド」へ…と続く流れのメリハリ感、テンションは前作よりぐっと上がっている。
22:02 from TweetDeck
♪:MOODY BLUSE/子供たちの子供たちの子供たちへ 曲としては「ジプシー」のスケール感、「ウォッチング…」の叙情あたりがまずは出色な出来だ。特に後者の浄化されるような雰囲気はけだし絶品で、一聴して名曲だと思った。
22:04 from TweetDeck
♪:MOODY BLUSE/子供たちの子供たちの子供たちへ という訳で、全体の完成度やスケール感は前作は明らかに上回る出来となっていると思う。やや構成が入れ組みすぎているところもあると思うが、そこはプログレとして聴くなら価値がある点だろう。
22:09 from TweetDeck
♪:MOODY BLUSE/子供たちの子供たちの子供たちへ とりあえず、72年「神秘の世界」をムーディーズが迎えたひとつのゴールだとすると、本作は折り返し地点といったところだろうか。記憶によれば、次のアルバムからムーディーズはよりシンプルな音楽に変貌する訳で(続く)
22:15 from TweetDeck
♪:MOODY BLUSE/子供たちの子供たちの子供たちへ 仕掛けの複雑さ、ハイブロウな思考パターンなどといった点では、多分、頂点を極めた作品だったのだと思う。確かプレスから「思い上がってる」とか批判されたのがこの作品だったはずだし…。
22:18 from TweetDeck
♪:MOODY BLUSE/子供たちの子供たちの子供たちへ しかし、30年ぶりにムーディーズをあれこれ聴いている訳だけど、とでもなかなかイケるのはうれしい。メロトロンはカッコ良いし、ぬくもりのあるコーラスの美しさ、常にジェントルで穏やかな情緒など、今聴くとしっくりと来るのだ。
22:21 from TweetDeck
まぁ、そういう被害は今ところ出てきてないようだけど…、とりあえず、Visaの履歴を参照したところ、目下、身に覚えのない購入記録はなさそうなので、安心しておるところです。RT @PrOgReSsEs: クレカが4末で有効期限切れだったのでラッキーでした
22:24 from TweetDeck
私のたまに観るのは24時間ニュースやってる局で、それですらこうですから、地上派はきっとももっと片隅においやられているじゃないですかね。なので、「原発、もう大丈夫っしょ!」とか思っている人もいるんじゃないかな。 RT @PrOgReSsEs: 現在進行形なのに。意識が低すぎる
22:30 from TweetDeck
かけ声倒れのきれいごとなど、なんとでもいえる。アンタはそこらのオヤジじゃなく政治家なんだから、まずは実現可能な「腹案」を示すことだ。【読売】原発新設せず温室ガス25%削減を…鳩山前首相 http://t.co/btu8eww
22:37 from TweetDeck
iMacも新しくなったのか。クアッドコア、Thunderbolt搭載で、21インチなら値段も10万ちょいか。ちょっとクラっとするなw。RT @tw_news_jp: アップル - デスクトップパソコン - iMac http://bit.ly/czbXOF
23:39 from TweetDeck
珍しく高く評価したの、やっぱ政治主導をはき違えてるよなぁ…民主党は。 RT @2ch_newsplus: [2ch/ニュース速報+] 【原発問題】 4号機の壁大きく破壊 青山繁晴氏が撮影 細野首相補佐官は青山氏訪問に不快感 http://bit.ly/l0Debt
23:42 from TweetDeck
こうなるとMacBook Airの新型、本当に6月に出そうだな。よし、GW中は購入を耐えるぞwwwRT @macnews_j: Apple、Sandy BridgeとThunderboltを採用した「iMac」を発表 http://bit.ly/jkQkxv
23:49 from TweetDeck
この上昇期に「量より質への転換とかAppleならでって気もする。まっ、裏もありそうだがw。 RT @iPad_j: アップル、アプリ数を増やす拡大路線から質重視へ方向転換 - スラッシュドット・ジャパン http://bit.ly/iVYZw1 #iPad #iPadjp
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5月3日(火)のつぶやき

2011年05月04日 02時35分59秒 | ★ from Twitter
01:34 from Tweetings
発熱量も大分落ちてるみたいだな。悲観的情報ばかりだが目立っているが、それなりに進んでいるのだかも…。RT @world_news_jp: 【放射能漏れ】海水冷却を断念 時間かかるが空冷に 福島原発 http://bit.ly/kXicZc
08:56 from Osfoora for iPhone
移動中の♪:The Moody Blues/夢幻 やはり、旧B面のメドレーがいい。アコスティックなフォーク風な曲に幻想と冬浮遊感をプラスしているあたり、同時期のフロイドの小曲にも近いものが…。
09:04 from Osfoora for iPhone
♪:The Moody Blues/夢幻 「ハブ・ユー・ハード」のメドレーでは、やはり「航海」のハイライトで登場するメロトロンの洪水+クラシカルなビアノはドラマチックで思わずうなってしまう。
09:12 from Osfoora for iPhone
達成できない…と、非難されるのを恐れるあまり、役人的な帳尻合わせや言葉の詐術にならないことを望む。 RT @headline: 【原発問題】原発工程表を検証、達成度公表へ 福島第一原発の事故対策統合本部: http://j.mp/lx67H7
11:36 from TweetDeck
M.ピンダーのメロトロンはひとつのスタイルを築いていて、クリムゾンはそれをもろに応用していたことを今回再認識いたしました。 RT @cliffpinder: ムーディーズはマイクがいなければプログレと呼ばれなかったかもしれません
11:41 from web
だってついて先日、iPhone4の白が出たばかりだもん。半年は後続製品はだせないんじゃないか?。【web R25】 iPhone5の発売さらに延期? 9月、10月…もしかしたら来年かも | http://yj.pn/7sowQj
13:27 from TweetDeck
now playing ♪:ストラヴィンスキー 「プルチネルラ」全曲/シャイー&ACO 他 新古典期に作られた彼の音楽は感情表現を拒否したような乾いたシニカルさがあって、私のような音楽をある種の「ウェットな情緒」でもって聴こうとする向きには、難解に感じてしまうものだが(続く)
13:30 from TweetDeck
♪:ストラヴィンスキー 「プルチネルラ」全曲/シャイー&ACO 他 この演奏はそうしたシニカルな要素を感じさせず、ストレートに美しい音楽と感じさせてくれるのは、シャイーの穏健な個性ゆえだろう。典雅さや優美さならこの演奏が一番だ。
13:36 from TweetDeck
さっき東電の会見を久しぶりにニュースでみたら、記者たちが少なくなっているのにびっくり。この問題は決して収束した訳ではないのだが、ニュースとしては「旬」ではなくなってきているのだろう。で、今はユッケの生肉食って中毒…の方が旬という訳かw。
13:39 from TweetDeck
原発問題のメディア対応だけど、遅きに失した感はあれ、政府から送り込まれた細野剛志がけっこうがんばって仕切ってると思う。最初からこの人に全権与えて仕切らせれば良かったのに…。
15:55 from TweetDeck
now playing ♪:LOOSE TUBES/Open Letter 1987年発表、ルース・チューブスの第三作。LTといえばビルのアースワークスで有名になったJ.ベイツとI.バラミーが居たバンドという経緯で知った訳だけれど(続く)
15:59 from TweetDeck
♪:LOOSE TUBES/Open Letter エクセントリックなジャズ・ロック・バンドであるアースワークスの参謀格として音楽を仕切ったご両人のホームグラウンドということもあって、EWより更に様々なジャズ的要素を柔軟に組み合わせたその音楽は当時非常に斬新なものだった。
16:03 from TweetDeck
♪:LOOSE TUBES/Open Letter とにかくその音楽はアヴァンギャルドで尖った肌合いをベースにしつつも、とにかくジャズ博覧会とでもいえべきボキャブラリに彩られている。しかもそれを、がっちがっちのシリアスな姿勢でやるのではなく(続く)
16:06 from TweetDeck
♪:LOOSE TUBES/Open Letter 表向き硬質なポップセンスでまとめているところがユニークでもあった。本作ではプロデュースになんとマイルスの一連の名作を手がけたテオ・マセロを招聘しているが、そのカオスをきっちりと交通整理する手腕は遺憾なく発揮されてる。
16:09 from TweetDeck
♪:LOOSE TUBES/Open Letter ともあれ、フリージャズ、新古典派、フュージョン、マイルス、あまたのワールドミュージックをアマルガムのように一緒くたにしたような音楽は今聴いても新鮮だ。彼らの音楽を聴いてビルがEWをどう発想したのもよくわかる作品でもある。
16:15 from TweetDeck
良心の呵責を感じているのか、本文にもちらっとそういう部分が出てくるのが、ったく、これまで自衛隊を蛇蝎の如く扱い、常に日陰者においやってきた連中が、よく言うよ…とか思ってしまったわw。【毎日jp】(自衛隊に)ヒーローはいらない 滝野隆浩 http://j.mp/mk5yfS
16:29 from TweetDeck
now playing ♪:IAIN BALAMY/Balloon Man 先にルース・チューブスに続いて、バラミーが88年にリリースしたデビュー作も聴いてみた。LTに比べるとぐっとオーソドックスなジャズに近い仕上がりだ。
16:33 from TweetDeck
♪:IAIN BALAMY/Balloon Man  もっとも、本作にはJ.ベイツが全面的に参加しているせいもあって、オーソドックスとはいっても普通に見れば、EWでもお馴染みの十分に「奇妙なジャズ」ではあるのだが…。
16:35 from TweetDeck
♪:IAIN BALAMY/Balloon Man  で、バラミーはEWでのパフォーマンス同様、フリーをベースにしつつも、時に妙にメロディックだったり、保守本流だったりする硬質なサックスも存分に披露していて楽しめる。また、ベイツのおもちゃっぽいピアノも相変わらずである。
16:40 from TweetDeck
♪:IAIN BALAMY/Balloon Man  ラストの「All Of Ask You」は入魂のバラード演奏。原曲は痛切さをビターな甘さでもって表現している。「こんな演奏をラストにもってくるところなど、ただ者じゃない」と当時思ったが、今はこの人どうしているのだろう。
17:06 from TweetDeck
なんとなく日本じゃ「それどころじゃない」って感じだが、さらなる漏洩も発覚して平時ならアメリカと同じく大騒ぎになるだろうな。RT @NEWS_0: ソニーに何が起きたのか――ハッカーとの暗闘の末に史上最大規模の個人情報流出 http://goo.gl/fb/UXlHc
17:38 from TweetDeck
念のため、PS3のパスワードを変更しておこうかと思ったのだが、そもそもサーバにログインできないので変更のしようがない…って、状況なのには笑った。どうりでPS3のサイトいっても、パス変更を呼びかけてない訳だ。その割に副社長が出てきてパスの変更を要請してなかったか…?。
17:46 from TweetDeck
しかし、ソニーもくだんの部署はこの一ヶ月悪夢だったろうな。とにかく不正が発覚して、サーバをダウン、全体のシステムをチェックしていった担当は、全貌が明らかになるにつれ、背筋が凍り付くような時間を過ごしたことだろう。
17:50 from TweetDeck
やがて事態の巨大が徐々に判明、上への報告、企業としての対応…と平行して進むにつれ、一向に明らかにならい状況に、幹部から「早く事態を明らかにしろ!」と、何度も怒号が飛んだじゃないだろうか。一ヶ月、音沙汰なしになってしまったのは、分かりすぎるくらいよくわかる。
21:48 from TweetDeck
now playing ♪:MOODY BLUSE/子供たちの子供たちの子供たちへ 「夢幻」と同じく69年の作品。これも曲にしろ、シチュエーションにしろほとんど記憶に残っていない作品で、ほとんど初めて聴くような印象だ。
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