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FFXI <戦75,ナ62,暗40,忍37, 侍26, 白黒25, 狩シ24, モ10 >

2006年06月25日 23時33分28秒 | GAME
 引き続き侍のレベル上げ。先週はクフィム&コロロカ卒業ってところのLv18で終わったので、今週は本拠地をジュノに戻しての活動。プロセスとしてはLv18-20が池の周とクフィム入り口付近でミミズ、Lv21-22あたりがカニ、Lv24で巨人、魚、デルクフ下層のコウモリ、巨人といったところで、週なかばにはLv25に到達。このレベル帯はメリットポイントを稼ぐときのように、連戦連戦であっという間に時給1万などというスピード感はほとんどなく、久々に体験してみると戦いのテンポなど、まったりと形容したくなるほどなのだが、なにしろTNLが5000にもいかないので、2時間もやれば2つくらいレベルが上がってしまう、その意味でのテンポは早い。

 ここからはカザム~ユタンガにキャンプを移し、マンドラを叩いてLv26になったところで、今週の侍はひとまず終了。これまではサポ戦オンリーだったけど、このくらいレベルになってくれば、挑発持ちの戦士の他、蝉1の忍、不意打ちのシなど可能になってくるから、これらをどう組み合わせてTPの早い侍の特性を生かすか、いろいろ使いこなしがおもしろくなってくるところか。それにしても、それしか取り柄がないのかもしれないけれど(笑)、侍のTPのたまり方はやたらと早い。これまでやったどのパーティーでも、他の前衛を差し置いてTP100%に到達する。他人様のTPたまるのをこれほど余裕で待っていられるというも侍故のことだろうか。ついでに心眼というリキャスト1分で相手の攻撃を1回だけよけるアビリティも便利だ。このレベル帯だと盾役になることも多いので、蝉みたいな訳にはもちろんいかないが、気休めにはなる。

 ついでに日曜の夜にはプロマシア・ミッションの第2章の対マメットBCに挑戦。このBCには3匹(人?)のモンスターがいるのだが、作戦として3匹一緒に片付けるのはまず無理なので、誰かひとりがその内の2匹を引きつけて、フィールド内をぐるぐる回ってやり過ごすしている間に残り1匹を片付け、その要領で順次片付けていくもの。私がやったのはその肝心要の逃げ回る役で(マラソンなどともいうらしい)、もちろん初体験だった。この一週間、「絡まれ~逃げ」のはずいぶん練習したつもりで、侍でクフィムのパーティーに参加した時の帰りなど、骨を絡まれたメンバーがいたのを幸いに、挑発してあれこれ引きづり回した挙げ句、ジュノまでかえってくることに成功したり、限定されたフィールド内を円弧を描くようしかも無傷で逃げることはいろいろなところで練習したのだが、今回は2匹だし、特有の緊張感もあってうまくいかなかった。

 ちなみに1回目はハイポーションの使い時を待ち過ぎて私があえなく死亡し、以降なし崩し的にほぼ全滅。2回目は。ゾンビ作戦でBC内でメンバーが蘇り、残り1匹をあともう少しまでのところに追い込んだが時間切れ。3回目でようやく順調な制圧ペースで勝利と相成ったという感じ。全般的には私がパウダーブーツの履き替えとアイテム使用のタイミングが円滑に進まず、追いつかれまくり、被弾しまくりで、後衛さんに過剰な負担をかけてしまった。なかなか難しいものだねぃ。
コメント
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