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FFXI <皇国戦績稼ぎ@戦75 mp28>

2006年06月10日 21時45分24秒 | GAME
 約2週間前にカンストした戦士だが、その後いろいろなことに手を出しつつも、実はひたすら戦績獲得のために、この一週間もプレイ時間のほとんどをカダーバの浮沼、ゼオルム火山、マムーク、バフウラ段丘での狩りに費やした。前回も書いたが、なにしろ戦績を換金化して、それを競売に出すということで、これまで持ったようなギルを手にできるのだ。FFXIというゲームはオフゲーのようにモンスターを倒した戦利品と金だけでは、到底ゲームを続けるだけの装備品やドーピング食品や薬品など購入することができないので、いきおい金策という作業が必要となってくるのだが、個人的にこの手の作業はあまり喜んでやりたい方ではないので、オフゲー並に戦えば戦うだけ、金が転がりこんでくるアトルガン・エリアは、某巨大掲示板風にいえば「神」以外の何者でもないという感じである。

 おかげで、これまで自分には縁がないと思ってきた、そこそこな高額装備品(これとてユニクロなのだそうだ-笑)もいくつも購入し、それなりにカンスト戦士らしく見栄えになってきたのは単純にうれしかったりするし、当初、同じレベルなのに倍近くもダメージに差が出た強者の戦士との落差も後述のメリットポイントの効果(片手斧は上げきり、DEXとSTRは一段階づつアップ)とも相まって日に日に狭まっていくのもうれしいところだ。
 もっとも、最近では競売でのアトルガン貨幣の相場も下がってきて、一ヶ月ほど前のように、濡れ手になんとか....みたいにはいかなくなってきたが、それでもまだまだ稼げそうだ。

 ちなみにカンスト後に獲得できるリミット・ポイントだが、計算したところ本日で28メリット・ポイントもとっていたことがわかった。28ポイントといえば28万ポイントではないか。およそ60代後半からカンストまでの道のりであるが、それほど大変な作業だとも思わないのは、このレベル帯独特のまるで流れ作業のようなノンストップ狩りのおかげだろう。こうしたなかば作業のような狩りはさすがに長時間やるとダレでしまうけれど、チェーンが100とか続くと一種のトランス状態のような中で狩りを続けることもあって、これのスピード感、うまくいった時の野良パーティの阿吽の呼吸感は、レベル上げとは全く違った感興があるものである。
コメント
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