市原市議会議員 小沢美佳です

市政や議会の報告、日々の活動や想いを綴ります。
一番身近な地方政治の面白さが、皆さんに伝わりますように・・・

防災訓練にて

2014-08-31 | 防災
今日は、市原市内の各地域で一斉に防災訓練が行われ、私は中央会場の辰巳台中学校へ足を運びました。





中学生の煙体験。


医療救護訓練。医師が運ばれてきた負傷者の重症度や緊急度によって優先度を決めていきます(トリアージ)。


接骨師による応急処置


こちら飲料メーカー伊藤園さんのブースでは、なぜか自動販売機の前に人だかりが・・・


電気がなくても、カギがなくても、無料で飲料が取り出せる「ライフライン・ベンダー」というタイプの自動販売機。
災害時に、このように手回しハンドルによる自家発電に切り替えることができます。私は今回初めて見ましたが、皆さんはご存知でしたか?

企業のCSR(社会貢献)の一環として、全国の公共施設などへの設置が進められているそうです。

そして災害救助犬の活躍、今年も見ることができました。


訓練後のワンちゃんに、お疲れさま!とナデナデ。


昨年は残暑が厳しい中で行われましたが、今年はむしろ肌寒いくらいでした。
訓練に参加した関係者や地域の皆さん、本当にお疲れ様でした!

障がい者の防災

2014-08-30 | 防災
今日は、ちはら台南中学校を会場に市の避難所訓練が行われました。

避難所の体育館の様子

職員が一心不乱に避難者の名簿を入力していました。

避難所に設置された応急救護所には、薬剤師が3名待機。
薬剤師仲間のよしみで(?)、さっそく救急箱の中身を見せてもらいました。

湿布や風邪薬・痛み止めなど、本当に基本的な薬です。

薬剤師の観点から災害対応についての課題を伺っていると、しばらくして一人の聴覚障害の方が手話通訳者を伴い歩み寄ってきました。

聴覚障害者 「すみません、こちらでは耳が聞こえない人で通訳なしでも対応は可能ですか?」
薬剤師 「大丈夫ですよ。筆談で対応できますよ」
 「紙に書かれても、薬の名前は難しくてよくわからないのですが。自分が飲んでいた薬の名前がわからない場合はどうすればいいですか?」
 「お薬手帳を見せてもらえれば、すぐにわかります」
 「手帳を家に置いてきてしまったら?」
 「忘れたときのために、携帯のカメラで撮影しておくといいですよ」
 「携帯も持っていなかったら?」
 「こちらで薬の写真と名前を書いたボードを用意しておきますので、それを見てもらって判断します」
 「ああ、それなら安心です。よろしくお願いします」

その方は、やっと笑顔を見せました。私はこのやり取りをとても興味深く聞かせてもらいました。
その後、他の障害者団体の方々とも話をしたのですが、
イザと言う時に援護してもらうのをただ待っているのではダメで、障害者自らが普段から地域とつながりを持って、何をどう支援してもらいたいのかを周りに伝え、理解してもらう事が一番大事なのではないかと、皆さんおっしゃっていました。
私も本当にその通りだと思いました。
こうした防災訓練に障がい者が積極的に参加するのは、とても意義のあることですね。

さて、明日は辰巳台中学校で総合防災訓練です(^_^)/

市議会定例会が近づいてきました。

2014-08-27 | 議会
今日は、9月4日から開会する市議会定例会の一般質問通告の締切日でした。

今回の私の質問項目は、

1.学校におけるシティズンシップ教育について
2.日本語を母語としない児童生徒への支援について
3.地域子ども子育て支援事業について
  (1)学童保育の運営団体の選定と待機児童対策について
  (2)ファミリー・サポート・センター事業の積極的な活用について
  (3)事業のあり方について
4.放射性物質を含む廃棄物に関する対策について

です。

今回は、子どもへの施策に関する質問ばかりがズラリと並んでしまいましたが・・・まあこんな時もあるでしょう(笑)。

昨日は各会派の代表者が集まる会議があって、予算の審査方法について各々の意見が出されました。これまでの慣例をガラッと変えようというものです。
実は、市民ネットワークは私一人きりのため正式な会派として認められず、私はこれまで一度も予算審議に参加したことがなかったんです。もしこの改革が実現すれば、私も初めて審議に加わることができるようになるでしょう。
実施は、早ければ今年度3月開催の予算審議からとなりそうです。


突然ですが、下の写真は、真夏なのに雪と戯れる私(笑)。

実は、先週視察した山形県飯豊町雪室の中でした(^.^)。

これが雪室の外観。積雪が多い時期は、上の扉から雪を入れるのだそうです。


一年の半分を雪に閉ざされ、積雪は3メートルを超すほどになる飯豊町。
雪室は雪まつり用の雪の保存がきっかけで作られた施設ですが、今では米・どぶろく・じゃがいもなど、農産物の保存にも使用されています。
じゃがいもは糖度が2~3倍にアップするなど、雪室で保存された農作物は味がグンと向上するんですって。不思議ですね。
町では、雪室貯蔵農産品として付加価値を高め、ブランド化を目指しているそうです。

貯蔵されていた名産品のどぶろく

酵母菌の種類によって、手前のような桃色に染まるのだそうです。

桃色のどぶろく、少し甘めで私好みのお味でした♪

市原市の救急医療を語り合おう 「いちはら地域医療教室」

2014-08-24 | 健康・医療
いちはら地域医療教室は、
「市原市の医療が、今どんな状況にあるのか」を知り、
「市原市の医療を守り、充実させていくために、自分たちができることは何か」を市民自らが考え、話し合うための講座です。
取り組み始めて3年目の今年は5回シリーズで、豪華な講師陣も予定されています。

そして昨日、第1回目の講座が市民会館の会議室で開かれました。

医療問題は私が議員になって初めて議会で取り上げた課題ということもあって、この企画にもかなり思い入れがあるんです。

講師は、市原市消防局の救急担当、大園係長。スライドもお話もとても分かりやすかった!


それから、五井病院の川越理事長の本音トーク。先生は日本でも数少ない救命救急医で、東日本大震災の時も真っ先に被災地に駆けつけました。


お二人からは、それぞれ救急医療の状況や救急車の体制、救急病院の内情など、現場ならではの滅多に聞けないお話を伺う事が出来ました。
「救急車も病院もしっかり頑張ってますから、安心してください」という話ではなくて、「市原市の救急医療はギリギリのところで何とか持ちこたえている状態。一歩踏み外せば崩壊する」という厳しい話。でも、これが現実なのです。

興味深い話が満載でここでは紹介しきれないのですが、例えば、市原市で本当にあった救急要請で、
「突き指をした」「首を寝違えた」「パソコンしすぎて目が痛い」「ゴキブリが出た(!?)」などなど。
他にも、独居高齢者が「救急車で運ばれれば娘が会いに来てくれるから」とコールする場合も。(気持ちはわかりますが・・・)
市内に9台しかない救急車がこんなことで使われるのは、まさに地方議員の政務活動費云々に匹敵するほどの(?)税金の無駄遣いですし、何より本当に重症な傷病者の搬送が遅れるという最悪の事態が、市内で実際に起こっているのです。
川越先生曰く、「救急車を呼ぶ際の大まかな判断基準は、『入院する覚悟』があるかどうか」。
その日に帰りたいと思う程度の症状なら、救急車は必要なし。自力で行くなり診療時間まで待つなりすればよいのです。

それから、「夜間の救急医療は、普段の実力の60%しか出せない」。
夜間に診る医者は大抵バイトですし、初めての患者を一晩に100人、しかも自分の専門外の患者も診なければならないのは、私たちが思う以上に医者にとってストレスフルなのだそうです。
もしどうしても専門医に診てもらいたかったら、市原市外に運ばれることを覚悟しなければなりません。
冷たいようですが、だからと言って市内に何もかもフルスペックで救急医療体制を整備するだけの負担を負う覚悟が、私たちにあるでしょうか・・・。

講義の後のグループトークでは、時間は短かったものの活発な意見が交わされました。
写真は、解散後も有志が川越先生を囲んで議論している様子。

これがとてもいい感じだったんです(^.^)。

医療を「自分ごと」として考える市民の輪がこの3年間で確実に広がってきているようで、市の担当職員の皆さんもホッとした表情を浮かべていました。
もちろん私もこんなに嬉しい事はありません!

次回は10月19日、
講師は埼玉県幸手市・杉戸町で住民主体の地域包括ケアシステムの体制づくりに取り組む、東埼玉総合病院の中野医師とNPO元気スタンドの小泉代表のお二人です♪

自然災害から命を守には

2014-08-22 | 防災
広島市の土砂災害、死者・行方不明者合わせて90名にも上る被害は、過去最大なのだそうですね。生存率がガクンと下がる「72時間の壁」が迫る一方、捜索は思うように進んでいないようで、何とももどかしい限りです。
今回のような集中豪雨はどこにでも起こり得るし、昔に比べ発生回数も確実に多くなっているそうです。広島市の災害を他人事とせず、改めて自分たちの足元から点検しなければと思います。

市原市内には、土砂災害警戒区域が約900か所あるとされています。
そのうち、現在までに法律に基づく県の指定が済んでいる場所は、まだ約230か所
市は、指定された区域ごとにその地区の住民や消防団の皆さんなどと懇談会を開き、避難場所や避難経路などを話し合ったうえで土砂災害ハザードマップを作成しています。マップは地区の住民に配布、あるいはHPにもアップされています。
例えば、海保地区のマップはこんな感じです ⇒ 市原市海保地区土砂災害ハザードマップ
危ない建物がどれなのかがリアルにわかりますし、避難経路もハッキリと示されているので、自宅周辺のマップがある方は確認しておくとよいと思います。

ただし、まだごく一部しかマップ化されていないんですよね。県の指定もなかなか進んでいません。調査に手間がかかることもあるでしょうし、住民との話し合いの中で指定に反対する声もあったりと、なかなか大変なようです。
1年間に平均50カ所ずつ整備されているという事ですから、このペースでいけば予定の900か所すべてがマップに落とされるのは、あと15年くらい先(!)でしょうか・・・。
広島県も指定済みの割合はまだ22%という事ですから、どこも事情は同じなのかもしれません。

避難勧告も、広島市の場合出すのが遅かったのではと言われていますが、今回のように局地的な災害は市内全域に出すわけにもいかないし、地域を特定するのも技術的に簡単ではないそうで、これまた難しい問題です。

結局、土砂災害で命を落とさないためには、ハザードマップや警戒情報などに頼りすぎず、普段から危険度を予測しておいて、いざと言う時は指示待ちではなく自ら素早く行動するという事に尽きると思います。マップがあろうがなかろうが、自分の家が危なそうかどうかぐらい想定はできますよね。
今回の災害でも、助かった方の話で、周りの景色や音、匂いといった五感を働かせ、警報を待たずに逃げたという報道がありました。
自然災害から自分の命を守るのは、役所でも隣の人でもなく、自分自身。
このことを肝に銘じましょう。

写真は、先日里帰りした際に出席した高校のクラス会にて。
担任のМ先生と、卒業以来の感激の再会を果たしました。

高校時代、消極的で全然目立たなかったんですよ、私(今でも本質は変わってません)。
それでもちゃんと覚えていてくださって、「大事な役目なんだから、しっかり頑張りなさいね」と励ましていただいて、もう胸がいっぱいになってしまいました。
М先生、いつまでもお元気で!

子どもたちから教えられたこと・子どもたちに教えたいこと

2014-08-12 | 教育
すでにお盆休みモードに入っている方も多いと思いますが、あいにくのお天気が続いてますね。
市民ネットの事務所も今週いっぱいお休みさせてもらっていますが、私個人はのんびりしていられません(笑)。
と言うのも、29日が9月議会の一般質問の通告締め切り日なのですが、今週は松本へ里帰り・来週は山形への視察といった調子で準備する時間があまり確保できそうにないので、今回はいつもよりちょっと早めに手を付けているのです。

シティズンシップ教育」は今回取り上げたいと思っている題材の一つです。あまり耳慣れない言葉だと思います。日本語では「市民性教育」などと訳されています。
単なる知識の詰め込みや体験という受け身の教育だけではなく、主体的・能動的に社会や地域とかかわるスキルを身に着ける教育で、その根底には「多様性」と「共感性」の理解があります。つまり、「違い」と「同じ」を知ることですね。

例えば、前回ブログで中学生の平和大使の事を書きましたが、ヒロシマでの経験を学校や地域にどう生かすか、また生徒自身が平和についてどう考え関わっていくかというところまで踏み込ませるのも、シティズンシップ教育の一つと言えると思います。

欧米の学校でよく行われている模擬投票や子ども議会などの政治参加も、代表的なシティズンシップ教育です。
選挙のたびに若者の低投票率や政治への無関心さが問題になりますが、若いころから政治を身近に感じるような環境を与えられてこなかったことも、原因の一つにあると思います。
でも、そういう私も、実はこれまで駅でチラシなどを配る際、対象者は成人のみで、高校生に対しては挨拶だけに留めていました。頭のどこかで「未成年者に渡しても意味がない」と思い込んでいたのですね。

でも、昨日は違いましたよ。
八幡宿駅で通信を配ったのですが、意識して高校生にも差し出すようにしたんです。
前日に出会った平和大使の生徒たちの生き生きとした表情を見て、ハッとさせられたんですね。「これからの社会を担う子どもたちにこそ、もっと社会や政治の事を知ってもらわなくては」と。
まあ結局、受け取ってくれる高校生は一人もいませんでしたが(笑)、渡そうというその意識が大事なのです。これからは高校生にも読んでもらえるようなわかりやすい文章にしなくちゃ・・・などと思いながらの駅立ちでした(^.^)。
日差しをモロに浴びたから、また日焼けしちゃったかなあ・・・。


写真は、先日市民ネットのメンバーと視察した国分寺台の介護サービス事業者「ルースト」にて。
市の「元気向上プログラム事業」(介護予防)の委託を受け、高齢者に筋力トレーニングなどを行っています。


私もちょっとマシン体験。

アレ?さっき80代のおばあちゃんが楽々こなしてたんだけど、結構きつい・・・(@_@;)

頼もしい!平和大使たち

2014-08-10 | 平和
今日は午前中「いちはらっこの子育ち支援会議」を傍聴するため、日曜日の市役所へ。

柱の補強工事中の市役所地下1階


この会議では、来年度から新しく変わる子育て支援の制度について、様々な分野に係る計画や制度の中身を審議しています。
昨年から引き続き今日は4回目の会議だったのですが、
待機児童を解消するために今後どのくらい保育施設を整備すればよいのか判断するための待機児童の見込み量の計算の仕方や、保育施設への入所希望者が定員をオーバーした場合の優先順位の考え方などが議題でした。
傍聴者は私一人だったのですが、できれば子育て中のお母さんお父さんに、もっともっと注目してもらいたい会議です。
決まってしまってから不満を呟くよりも、決まる前に意見や要望を声に出す方がいいに決まっていますから・・・。


さて午後は、一つ会議を済ませてから急いで五井会館に向かいました。
8月8日から開催されている「原爆の絵展」、今日が最終日だったのです。


特別展示は写真展「福島のすがた


この他、主催者の「いちはら平和のつどい」の皆さんが今年の5月に訪れた長野県阿智村の「満蒙開拓平和記念館」の資料も展示されていました。
かつて日本から27万人もの農業移民が夢と希望を抱いて満州国に渡りましたが、ソ連侵攻によって大勢の人々が命を落としました。
全国で最も多くの開拓団を送出したのが長野県南部だったとは、私も最近まで全く知りませんでした。後世に伝えなければならない悲劇が、ここにもあったのですね。

それから、皆さんにぜひぜひ伝えたいことが。
毎年必ず訪れている「原爆の絵展」ですが、今回はスペシャルな企画があったのです。
今年は市原市の非核平和都市宣言30周年の節目に当たるということで、先週、市内中学生の代表者が平和大使として広島に派遣され、平和祈念式典にも参列しました。その報告会がこの会場で行われたのです。
報告を終えた生徒たちに「ヒロシマで感じたその想いを、行けなかった周りの人たちにたくさん伝えてね」と言うと、皆「ハイ!!」とキラキラした笑顔で元気よく答えてくれました。

「ハイみんな、カメラはこっち~」


教科書では決して得られないものを得た自信からでしょうか。どの子もエネルギーに満ち溢れた頼もしい表情をしていたのが印象的でした。
平和大使派遣事業、今年だけでなくぜひ来年以降も継続してほしいものです。

災害に備える「そなエリア東京」

2014-08-07 | 防災
学校保健会の視察で、東京臨海広域防災公園と東京大学医学部・医学部附属病院「健康と医学の博物館」へ行ってきました。
総勢39名、うちほとんどが市内の各学校の養護教諭で、あとは学校医や学校歯科医、学校薬剤師が数名というメンバー構成です。

最初に訪れたのは、有明の東京臨海広域防災公園。首都圏に大規模な災害が発生した場合の防災拠点施設です。
防災公園内にある体験学習施設「そなエリア東京」では、地震発生直後の72時間を生き抜くための体験学習ができます。


各自持たされたDSが指示した通りに館内を移動し、クイズに答えていきます。


地震直後の商店街の状態が、リアルに再現されていました。


そしてこちらが圧巻のオペレーションルーム。災害時に現地対策本部が置かれ、被災情報のとりまとめや災害対策の調整が行われる場所です。


人っ子一人いない約960平方メートルの広大なスペースに、300インチの巨大モニターや机に置かれた無数のパソコン。ちょっと違和感を覚えたのは私だけでしょうか?
普段は使用しないなんて、もったいない!・・・と言うのは、ナンセンスなんでしょうかね・・・。

施設屋上から見た公園。ヘリポートが設置されています。



余談ですが、
視察中に学校歯科医の先生と雑談をしていて、
「阪神淡路大震災の前後で、歯科の常識がガラッと変わった点があるんですよ。どんなことだと思いますか?」
と聞かれて、う~んと考え込んでしまいました。皆さんは、すぐに思いつきましたか?

答えは、入れ歯です。
震災前は「寝ている間は外す」が常識でしたが、夜中に起きた震災後、高齢の被災者の多くが入れ歯がない状態で、非常に困ったのだそうです。
夜、入れ歯洗浄剤に浸けたら、そのまま寝ないで1時間ほどで取り出し、再び装着してから寝た方が、いざと言う時の備えになるそうです。



こちらは、もう一か所の見学先・東大の「健康と医学の博物館」。


ちょうどオープンキャンパスで、大勢の若者で賑わっていました。




市民ネット通信96号できました。

2014-08-06 | 日々のあれこれ
出来たてホヤホヤの市民ネット通信96号

いつも、事務所に搬入されるとすぐさまスタッフやボランティアの皆さんの手で、配布先ごとの仕分け・チラシの封入などの作業が行われます。


区分け・荷造りされた通信

これらはさらに配布ボランティアの皆さんの元に運ばれていきます。

幾重ものボランティアさんの手を経て配られる市民ネット通信です。
お手元に届いた際には、ぜひ目を通してくださいね!


大好評連載「ひとこま友子

因みに私は、2面の市議会報告の他、1面のコラム「議会の常識は世間の非常識」を担当しました。

今朝はさっそく五井駅で配布♪

八幡の盆踊り大会へ

2014-08-02 | イベント
前回、あんな記事(議員の寄附行為について)を書いた直後で何なのですが(^_^;)、
昨日は地元・八幡の納涼盆おどり大会でした。



町会長の皆さんと雑談をしていたら、ちょうどその話になったので、渡りに船とばかりに説明させていただきました。
こちらの予想以上に理解していただけたようで、ちょっとホッとしました。

他に
「ナントカメイク日記、たまに読んでるよ!」
と声をかけてもらったり。有難いことです。
(「でも、大矢議員のブログの方が面白いぞ!」と付け加えられましたが(笑)。)

同期の吉田議員と。法被に鉢巻き姿がよくお似合いです。


この法被は、市原市最大のお祭り「上総いちはら国府まつり」で、男性の議員が毎年踊りに参加するときにお揃いで着ているものです。
鮮やかな模様が白地に生えて、ひときわ目立つんですよ。
昨年は台風で中止になってしまった国府まつり、今年の開催は10月25・26日です。今から楽しみですね。

皆さんの応援が励みになっています


千葉県市原市ランキング